こんにちは!Priv Techの、広報のお手伝いをしている板垣です!
Priv Techで働く方の生の声をお届けするため、インタビューしています。
今回は、インターン生でありながら、1人で採用と広報を担当する山本さんにお話をお伺いしました!
Priv Techのインターンに申し込みをするか迷っている方、Priv Techではどんな人が働いているのだろうと気になる方は必見です!是非、最後までお付き合いください!
<目次>
① プロフィール
② 自分の成長と自由な働き方を求めて、Priv Techへ。
③ 学生なんて関係ない。求められるのはプロの仕事。
④ 貴重な学生生活だからこそ、本気で働く。
【プロフィール】
山本 名菜(やまもと なな)
Priv Tech株式会社 長期インターン&内定者
出身地:兵庫県
生まれ年:1997年
趣味:子どもと遊ぶこと(笑)
経歴:神戸大学4年生。大学の専攻は乳幼児教育で、教員免許を卒業時に取得予定。もともと、神戸からリモートでインターンとして勤務していたが、今年10月から大学を休学して上京し、フルコミットインターンとしてジョイン。
自分の成長と自由な働き方を求めて、Priv Techへ。
板(板垣):早速ですが、インターンをしようと思ったきっかけを教えてください!
山(山本):きっかけは、大学3年生の終わりに「このまま大学生活を終えて良いのか」と疑問に思ったことでした。ずっと留学に行きたいと考えていたこともあり、休学して留学に行くことを決めました。しかし、留学がコロナで流れてしまったんです。でも、このまま大学生活を終えるのは嫌で、他に挑戦できるものはないかと思っていたときにPriv Techに出会いました。
板:なるほど。プロフィールに教員免許を取得予定とあるのですが、教職を目指されているのですか?
山:幼稚園・小学校・特別支援学校の教員免許は卒業までに取得予定ですが、現在、教職につくことは考えていません。ただ、将来的には教育や保育に関わりたいと思っています。
板:具体的に教育や保育でどういったことをしたいと考えていますか?
山:親子関係につまずく人を減らしたいと考えています。
というのも自分自身が、親子関係の構築につまずいたことで、幼少期に寂しい思いをした経験があって…。ただ、この想いの実現にはまだまだ自分の実力では足りないので、今はPriv Techで力をつけようと思い働いています。
板:数あるインターンの中で、なぜPriv Techを選ばれたのですか?
山:当時、インターンを探す時の基準を、「圧倒的に成長できること」と、「自分の裁量で、働くスタイルを決めることができる」という2点に定めていました。ただ、成長できる環境でのインターンはあったとしても、インターン生が裁量権をもって自分で働き方を選べるような求人はほとんどなく、探すことをあきらめかけていました。そんな時に、たまたまTwitterで代表の中道のツイートが流れてきたんです。
当時、山本さんが見た、中道さんの実際のツイート↑
山:これこそまさに私が探し求めていた働き方で、本当にこんな自由な働き方を推奨する会社があるのかと感動しました。驚きのあまりツイートに対してコメントをしたのですが、それがきっかけとなり、採用の面談をセットしていただくことになりました。
板:面談してみてどうでしたか?
山:面談っぽくない面談でした(笑)
ほとんど業務的な話はしなかったので、面談というよりも雑談に近かったです。ただただ楽しく、中道と話している間はすごくわくわくしていたのを覚えています。
その面談の結果、お試しで1ヶ月インターンをすることが決まりました。
学生なんて関係ない。求められるのはプロの仕事。
板:1カ月のお試しインターンをしてみてどうでしたか?
山:大学の専攻が乳幼児教育ということもあり、業界に関する知識が全くない状態から始まったので、まずはインプットして知識を追いつかせるところで苦労しました。けれど、事業理解が進むにつれて「日本で最先端のことをやっているんだ」という実感が湧き、面白いなと感じるようになっていきました。
ただ、1カ月のインターンの最終発表のあとは、正直だめだろうなと思っていました。
中道にその場のフィードバックで、0点と言われましたし、指摘の内容も鋭く、その通りだなと納得していたので、Priv Techで働くことはあきらめて別の道を探していました(笑)
板:そのあと、長期インターンとして参加することになったのですか?
山:最終発表の1週間後くらいに改めて代表との面談の場が設けられて、「東京に来てほしい」と一言伝えられました。もうPriv Techでは働けないだろうとあきらめて次の道を考えていましたし、母親にも別の道でいこうと思うと伝えていたので、少しためらいはありました。ただ、こんなにカルチャーフィットする企業は他に見つからないと思うし、ここで働けば、間違いなく成長できると確信が持てていたので、その場で承諾しました。
板:フルコミット勤務を経験してみて、実際どうでしたか?
山:自分から求めなければ何も始まらず、ここでは学生やインターンなんて関係ないのだなと感じましたね。
実際、社内ではあまりインターンという言葉を使いません。インターンではなく、「業務委託契約」のメンバーなのです。「インターン」というのは甘えでしかなく、ここで求められているのは「業務委託契約」のメンバーとしてのアウトプットなんだなと思いました。
特に初日は、アルバイトの研修のような認識で「業務を割り振ってもらって、説明もしてもらった上で取り組む」ものだと思って受け身な状態で参加してしまい、結局何もせずに終わってしまったのをよく覚えています。これは意識を変えて働かないとダメだと思い、次の日からは自分から求めて動くようにしました。
板:今はどのような業務をされているのですか?
山:現在は、広報と採用の業務を担当しています!
板:1人で担当されているのですか?
山:もちろんメンバーのみんなが相談に乗ってくれたり、協力はしてもらっていますが、基本的には1人です。
板:1人!すごいですね…!
山:アルバイトでも、就活でも、まだ採用される側しか経験したことがないので大変ではあります(笑)
ただ、まるごと任せてもらっているので自分なりに考えていろいろ試してみることができますし、基本的に「頭ごなしにだめ」と止められることがないので、やりがいが感じられます。
貴重な学生生活だからこそ、本気で働く。
板:学生生活がある中でも、インターンをすることの意味は何だと思いますか?
山:時間を有効に活用できるということではないでしょうか。
大学生活の中だと、勉学はもちろんですが、友達と遊んだり家族と過ごしたりする時間も大切です。ただ、友人とも毎日は遊ばないと思いますし、たまに時間を作るからこそ、その時間を楽しめますよね。
なので、遊びなどの時間を抜いても、自分が好きに使える時間は余っているはずで、その時間をどう使うかというところで差がつきます。その余った時間をどう使うかの選択肢として、成長しながらもお金を稼ぐことができる長期有給インターンシップは非常に理にかなっていると思うんです!
板:間違いないですね。そんな山本さんはどんな人と働きたいと考えていますか?
山:コミュニケーションが気持ちよくできて、お互いに高めあえる人と働きたいです!今はフルコミットの同年代が私1人だけなので、とても寂しいです(笑)
板:なるほど!(笑)ありがとうございます! 最後にこの記事を読んでいる人に一言いただけますか?!
山:Priv Techでは、自分の頭で考え、自ら行動することができる前のめりな学生を募集しています!我こそは、という方のご応募、どしどしお待ちしています!1次面接でお会いしましょう!!!
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