インターネット社会をユーザーファーストな世界に再構築します。
【プライバシーが尊重されていないインターネット社会】
インターネットをはじめ、TVやあらゆるものが無償で提供されている社会。
これに疑問に思った方々はいませんか?
インターネットが無料で閲覧できるのは、そこに「広告」があるからなのです。
「広告にはモノを無性にする力がある」
これは、代表が大手IT企業時代に学んだことの1つでもあります。
しかし、この「広告」ですが、
ターゲティング広告やリターゲティング広告といった、取得したユーザーデータを利用した手法のものが大半を占めるようになっています。この過剰な手法に対してユーザーは嫌悪感を示すようになり、いつのまにかインターネットとユーザーの間の「信頼関係」は崩壊してしまいました。いま、旧時代のインターネット社会を見直す必要性が世界的に求められています。
【ようやく動き出した世界的な法律の改正/新設】
ここ2年ほどで、EUのGDPRや、日本の改正 個人情報保護法など、パーソナルデータに関する法律が世界的に新設/改正されております。
世界レベルで、パーソナルデータの取り扱いに関して、ムーブメントが起こっています。
【代表自身も、ユーザーのプライバシーを搾取する立場だった】
かくいう代表の中道自身も、大手IT企業時代はユーザーのデータを利用した広告のプロダクトの企画や、ビジネスディベロップメントに従事しておりました。
しかし、世界的な法律の改正や、世論の見方も変わり、
「改めて、ユーザー視点に立ち返り、ユーザーファーストかつプライバシーを遵守した事業をやってみたい」という思いをベクトル代表の長谷川さんと、インティメートマージャー代表の簗島さんにぶつけ、意気投合し設立した会社がこのPriv Techです。