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K-FIRST代表の田中、そして「Re:ZONE」事業について、ご紹介いただきました!

先日、代表世話人株式会社の杉浦佳浩さんのホームページに、当社代表である田中のことをご紹介いただきました。

杉浦さんは、年間1000名の経営者と会い続ける方。

ビジネス仏のような、いつも温かく穏やかなオーラの中に冷静さと厳しさをあわせもつ、不思議な、すごい方です。

そんな杉浦さんに、学生の頃からお世話になっている田中。なんと、結婚式の乾杯の挨拶をお願いするほどの間柄。

そんな田中のことを今回、杉浦さん目線でご紹介頂いたのでした。

https://100-dream.jp/archives/12566(全文)

学生時代の田中について

学生時代の田中について、杉浦さんはこのように振り返ります。

13年ほど前、あるコミュニティに世話役として関わっていた頃、田中さんと出会いました。当時は大学生、起業を夢見てそのコミュニティでも積極参加し、学生ネットワークを構築しながらイキイキされている頃でした。
学生時代に、就職への疑念を持っていた田中さん、同じ枠組み、一律の採用手法、採用支援会社のレールに乗せられた学生や採用企業の動きに我慢がならなかった。新たなこと社会にインパクトを!と思って、現役大学生学生ネットワークを1000名〜2000名保持して、学生目線を持った新たな就職支援の枠組みを作る会社を友人と立ち上げていました。その先には起業家を多く輩出したいと考えていました。

田中にそのような学生時代があったのですね。

現在のRe:ZONEの快進撃の裏側にある、田中の起業家魂を垣間見ることができた気がします。

その後田中は、家業を継ぐ決意をします。

大阪の堺市を中心にビルを所有する会社がお父さんが社長を2代目として引き継いでいた会社。お爺さんがこの会社を創業したそうです。その3代目になるべく、全く初めての不動産事業に傾注していきます。
そもそも空室が多かった自社物件、素人ながら自分で営業に回ってみたら、90%の入居率に変化させることに成功。ここでの変化にはお父さんが田中さんを信じて任せてくれたこと、その存在が大きかったと話します。

今自分の身の回りで感じる違和感を解決するべく、起業家魂で事業を行ってきた田中。その影には、思い切って事業を任せてくれた父親の存在、多くの方のご協力があったのですね。

そしてその後、Re:ZONE事業が誕生することになるのです。

Re:ZONE事業について

関西ナンバーワンとなったスモールオフィス事業【Re:ZONE】について
2022年10月現在、28拠点契約者数500社以上、利用者数1000名以上とついに4桁を超えてきました。最初、肥後橋の古いビルの再生に乗り出した時、そんな需要があるのか?と思ったのが5年前、田中さんが30歳の時でした。リモートワーク、ワークスタイルの変化、フリーランスという働き方が始まり出した頃、オフィスを縮小する、スモールオフィスに目が向かない状況だったと思います。しかしここ2年半での働き方の変化、価値観の変化、多様化でスモールオフィスの需要は確実に伸びている状況です。

杉浦さんに取材していただいた時は28拠点。現在は33拠点。メンバーの頑張りの結果、どんどん拠点を増やしているRe:ZONE。

最後に杉浦さんはRe:ZONEについて、このように締めくくってくださっていました(杉浦さんも、Re:ZONE入居者なのです!)

コワーキングでもない、レンタルオフィスでもない、SOHOに近いですが住居部分はなししかも登記ができる。そこが【Re:ZONE】の強みとなり、大阪市内中心部にのみならず、大阪府内、奈良と拡大傾向にあり、今後は西のエリア、広島や福岡、松山などに展開していこうと考えています。

K-FIRSTは、多くの皆さんに支えられているのだということを、改めて実感する機会となりました。杉浦さん、有難うございました!


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