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日本中の築古ビルを、再び蘇らせる。眠れる可能性に、光を。
当社は「可能性を発掘してシェアする」を経営ビジョンに2014年設立された、創業9年目、社員の平均年齢も30代の若い会社です。 主力事業は、空室率の高い築古のオフィスビル物件を小規模オフィスにリノベーションすることで再生する「Re:ZONE(リゾーン)」。 拠点数は、この3年で3拠点から33拠点と10倍以上に増加し、急成長しています。現在は「2026年に200拠点」という大きな目標を掲げ、全社一丸となってチャレンジを続けています!
価値観
「可能性をシェアする」「可能性を発掘する」をビジョンミッションとしてかかげるK-FIRST。現場からの提案で「それ、いいね!」というものは、積極的に取り入れ、チャレンジしていく風土があります。もちろん、うまくいくことばかりではありません。でも、まずはやってみないと何も始まらない。「変化することに価値がある」という社長の信念のもと、失敗を恐れず、挑戦し続けているチームです。
当社には、不動産業界以外の異業種からキャリアチェンジした社員も多く、これまでの経験やそれぞれの強みを活かして働いています。 スーパーマーケットでの人事・採用経験を活かして、拠点ビルのパートさんの採用を担当している者。 靴の販売店での接客・店長経験を活かして、営業の最前線で活躍している者。 施工管理の経験を活かして、スモールオフィスをリノベーションする際の空間のデザインや工事の進捗管理を行っている者。 異業種からのキャリアチェンジでも、強みを活かして大いに活躍できるのが当社の特徴です。
社員はみんな、主軸事業である「Re:ZONE(リゾーン)」に誇りを持って働いています。今後フリーランスや個人事業主の方がますます増えていく中、築古ビルをリノベーションし、スモールビジネスのオーナーが手頃な価格で借りられる「スモールオフィス」を提供できれば、築古ビルオーナーにも、スモールビジネスオーナーにも、双方に喜んで頂くことができる。 このモデルが広がれば、社会課題の1つである日本の築古ビル問題を解決していくことができる!この想いが、3年で拠点数が10倍という結果に繋がっているのです。
一児の父である社長の田中。田中自身が育児の大変さを実感しているからこそ、社員が子育てしながらでも働きやすい会社づくりに積極的に取り組んでいます。バックオフィス担当の女性社員の中には、時短勤務の者も多く、パートさんがお子さんの急な発熱で休むことがあっても、問題なく仕事が回る体制を作っています。これからもバリバリ働きたい社員も、子育てしながら働きたい社員も、やりがいを持って働ける会社にしてまいります。
「築古ビルの活用方法について、ビルオーナーが気軽に何でも相談できる存在が必要だ。僕は、同じように苦労している築古ビルのオーナーの、お役に立てる存在になりたい!」これが、「Re:ZONE」誕生の背景にある田中の思いです。私達は、お客様であるビルオーナーや入居されるスモールビジネスオーナーの良きパートナーとして、この事業に関わるみんながWin-Winになる長期的な視点を大切にしながら、伴走してまいります。
知能指数を表すIQ。一方で「こころの知能指数」と呼ばれるEQ。K-FIRSTは、EQを大切にする会社です。頭の賢さよりも、「素直さ」「向上心」「柔軟に対応できる力」「多様な人の立場に立って考えられる力」「与えられた仕事に主体的に取り組む力」「粘り強さ」といった、その人の持つ内面を大切にし、「どんな人にも可能性がある」という信念のもと、社員一丸となって成長し続ける会社です。