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《Iターン紹介》千葉 から 綾部 へ

《デザイナーMさんのリアル》

私はデザイナーとして千葉県から綾部市に引越し、株式会社メトロに転職しました。

引っ越してまで転職した理由は、人生の充実感を求めたかったから。

千葉で働いていた頃は毎日深夜0時から2時くらいまで働き、自由な時間もなく平日は常に仕事と時間に追われ、自分の時間が全く取れず仕事にも何のやりがいを感じませんでした。

転職後のメトロでは 《初の内製デザイナー》 ということもあってプレッシャーもありましたが、働いてみると時間には余裕があり、一つ一つしっかり考えながら仕事ができて残業も殆ど無く、自由な時間を趣味に費やすことができるので充実した生活を送れています。

綾部に来て最初に感じたこと

綾部に来る前の京都の印象は、

「お寺」「和文化」「舞子」

で観光地で賑わっている街というイメージでした。

が…実際に来てみると、京都駅から、綾部駅までの道中、360度どこを見回しても山!

そして住宅街も徐々に無くなり、本当にここに会社があるのかと最初は、正直不安になりましたが、綾部駅に近づくにつれ、住宅地が見えてきて少し安心しました(笑)

住んでから感じること

綾部そのものには遊ぶ場所があまりなく、大きめの施設へ移動するとしても車がないと自転車では遠いと感じる部分はあるので、近場で頻繁に遊びにいきたい!という方には適していないかも知れません。

ただスーパーなどの生活に必要なお店は意外と多く、距離もそう遠くない位置に複数あります。生活することだけを考えると不自由もなく空気も良いので、生活拠点としてロケーションは悪くないと思います。

人口が綾部市より多い隣接する舞鶴市、福知山市と比べると、家賃相場もかなり安めです(笑)

地域の人たち

人付き合いにおいて「京都の人は性格が悪い」という情報をTV等で何回か聞いたことがあり不安でしたが(笑)、私の周りには性格が悪いと感じる人は1人もいないどころか、かなり親切にしてくれる方が多いです。

引っ越し前に家の内見を会社の方が代わりにして下さったのですが、住みやすい点・住みにくい点を箇条書きにして細かく送って頂いた時は驚きました。

最後に

綾部に来る前、来た当初は不安な気持ちも大きかったですが、今では本当に来てよかったと思っています。もし「働く場所にはそこまで拘らないよ」という方が居られるのなら、一度ご検討いただきたい土地です。

私のストーリーを見て当社や綾部に少しでも興味を持っていただける方がおられたなら、とても嬉しく思います。

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