こんにちは!
今回はスカイストーンでセールス&カスタマーサクセスと、ビジネスサイドの業務を担当しているメンバーにスカイストーンで働く魅力についてインタビューします。
▼これまでの経歴は?
大学卒業後、事業用不動産のコンサル会社に就職し、オフィスリーシングのセールスに従事しました。その後、ソフトバンクとガンホーの合弁会社であるRockYou社立ち上げに社員1号として入社し、広報・PR、CSと幅広い業務に携わりました。それから大手ソーシャルゲーム会社に転職し海外で子会社を立ち上げるなど主にCS、品質管理領域でのマネジメントを経験しました。
35歳を前に心機一転し、自然言語処理領域のスタートアップにジョインしました。そこでは音声対話ボットSaaSの事業開発、カスタマーサクセスを担当。また同社在職中から家具サブスクのCLASでサービスローンチ前からカスタマーサクセスの立ち上げ支援を行い、その後社員としてCS、オペレーションチームのマネジメントをしていました。
それから2020年に家庭の事情で大阪に転居し、スカイストーンにジョインしました。
▼いろんな経験をしているんですね。
こうして振り返ると、そうですね(笑)
最初の会社は1000人規模の大企業で、人事・研修制度や福利厚生が全て整っていました。クライアント先は中小・大企業と様々だったので、社人と組織の関係、会社の意思決定プロセス、動かし方など社会人、営業職としての基礎みたいなものを身につけることができました。初めての上司にはいろいろと怒られましたが、今ではとても感謝しています。
この後に、社員数名でサービスを0から立ち上げPMF(プロダクト・マーケット・フィット)を目指すアーリーステージ、1年で50人→100とカオス的に社員が増え並行して人事制度など整いはじめてIPOするレイターステージと、スタートアップとしての成長ステージを体験できました。
ネガティブにみるとジョブホッパーと捉えられるかもしれませんが、自分としてはポジティブかつシンプルに今に活きている経験がいろいろできたなと思っています。
▼スカイストーンにジョインされた理由を教えてください。
サービスとビジョンへの共感です。Boocasには「DXで働くの質を変える」というプロダクトミッションがあります。アプローチとしては従業員サーベイと管理職フィードバックによってマネジメント体験を変え、働きやすさとチームの最適設計を支援するサービスとなります。
これまで、自身としては複数の事業会社でマネージャーとしてリーダーシップ研修、1on1研修、メンバーのパルスサーベイ などマネジメント業務を支援するための座学やサービスを利用してきました。
どれも一時的には参考にはなるのですが、時間がたつにつれて形骸化していくし、結局は個々のマネージャーのアクション頼みでやり方が属人的になり、負荷が大きくなりそもそもマネジメントがワークしなくなってくる。
ある調査会社のデータからもマネジメントに課題があると認識している企業はとても多い。
*出典:リクルートマネジメントソリューションズ
Boocasは、企業規模やカルチャー、業種・業態の壁をこえて、人材マネジメントの標準化と最もシンプルな人事ソリューションを目指しています。
難易度はめちゃくちゃ高いですがとてもやりがいがあるし、やりきれた時の達成感はこれまでに無いものになりそうとワクワクしています!
▼どんな人と一緒に働きたいですか?
立場や役割に関係なく自由に意見を言うフラットな組織なので、変に壁を作らない人があっていると思います。
またリモートで作業をすることも多いので、自己管理さえしっかりできれば、とても働きやすいと思います。ちなみにオフィスに来ても仕事に集中できる素晴らしい環境が用意されています。
あと、これは自分自身への自戒もこめてなのですが、一つのことをやり切ろうという強くポジティブなマインドを持っている人でしょうか。
例えばですが、HRの分野は競合が多く、場合によってはアプローチをピボットしていくことがあるかもしれません。実際これまでにもピボットはありました。
そんな状況でも、否定的なコミュニケーションをとることなく、プロダクトの成功を信じて、最後までやりぬくという気持ちをもつということは大事なんじゃないかなと思います。
今はまだ全体で10人もいませんので、たった1人がプロダクトや会社の方向性を変えるダイナミックな経験ができるフェーズだと思います。
スカイストーンでは、以下の職種で絶賛募集中ですので、少しでも興味をお持ちいたでけましたらお気軽にぽちっとご連絡ください!
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