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奇跡は、ある日突然に…?フリーダイビング世界記録保持者が、なんと自社の製品をご愛用されていました!びっくりしてたら…なんと海老名市の弊社まで、遊びに来てくれました…!

【前回までのあらすじ】フリーダイビング世界記録保持者のムービーを見て感動してたら自社の製品が使われていた!ので、思い切って連絡したら、なんと公式アンバサダーになってくれました!

そして、今回は…タイトルの通りです。本当に人生よくわからないけど、いろんなことが起こります。

NLTで213mの記録の世界記録保持者で、なんと33回も世界記録を樹立し、ギネスにも載り、なんと星に名前までついているフリーダイビング界のレジェンド、Herbert Nitsch氏。彼が、CMショートムービーで使っておられるダイビングマスクが…ん?まさか弊社の製品では?というところから、奇跡の連鎖が続きました。

Herbert Nitschさんご訪問の知らせに:まずは大喜び⇒疑う⇒確認する⇒また喜ぶ⇒ちょっと泣く⇒慌てる。そして…弊社の周辺には、コンビニとファミレスしかないことに気づく…えーと、まず美味しいお寿司屋を予約して…あとは…不味い、ららぽー〇くらいしか行くところがない!

そんな状況を救うのは、いつだって若い人のひらめきです。「日本のフリーダイバーもお呼びします?」そう、われらがアンバサダーはニッチ氏だけではなく、現フリーダイビング日本代表の太田陽子選手もバイオメタルマスクを推してくださっているのでした。早速インスタのDMから打診。太田選手は「ぜひお会いしてみたい!」と快諾、え、ではアンバサダー対談とかできるのでは!?この間一緒にもつ鍋食べた、ダイビングの総合サイトocean+aさんにお願いしてみる?え、オーケー?フォトセッションもやりましょう?やったー🙌

そうして波に背中を押されるようにして、バタバタと動き回るうちに、実現したこの対談です。

当日、JR藤沢駅に187㎝の長身を見つけたとき、改札を出て握手を交わしたとき、日頃見慣れた通勤路の富士山が見える方角を指さすとき、そして築60年の平屋の社屋に招き入れるその時も。なかなかこれが、現実のこととは思えませんでした。

だけどハーバートさんの気取らないお人柄と屈託のない言葉に、そしてマネージャー兼パートナーのジャネットさんの思いやりに心を打たれ(弊社の創業の年に生まれたと…信じられないほど本当に素敵な女性でした)だんだんと目の前の人が、世界的なアスリートではなく、一人の素敵な友達のように感じられてきました。

ただ世界的なアスリートとして、彼を尊敬していた私たちですが、その日、ハーバート・ニッチさんのことが大好きになりました。





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