注目のストーリー
すべてのストーリー
フリーダイビング世界記録保持者のムービーを見て感動してたら自社の製品が使われていた!ので、思い切って連絡したら、なんと公式アンバサダーになってくれました!
『Herbert Nitsch, The Deepest Man On Earth』フリーダイビング競技ノーリミットで214Mの世界記録を樹立し〝The Deepest Man on The Earth 〟の称号を持つハーバード・ニッチ氏が10年愛用しているマスクは、日本発、世界初の金属フレーム2眼マスク『バイオメタルマスク』でした。Nitsch氏の動画にアポロ“バイオメタルマスク”を発見一昨年、弊社は偶然、ハーバート・ニッチ氏の自伝ショートムービー『Herbert Nitsch, The Deepest Man On Earth』の中でバイオメタルマスクが着用されていることを発見しまし...
ずっと続けてきたことと、これから始めることについて
こんにちは、創業55年のスキューバダイビング機材メーカーを継ぐことを決意して、早3年目となったのが信じられない大沼(元英会話講師)です。創業者没後の継承はなかなかに不安ではありましたが、父が人生を賭けてきた会社に存続させる価値がないとは思いたくなくて、残ってくれた社員と新たな仲間とともに、第二創業のつもりで頑張っております。しかしながらいきおいで会社を継いだ人間に、夢や希望を瞳をキラキラさせて語ることを期待されても厳しいよなぁ~なんて遠い目してる間も時間は容赦なく経過し「30年務めた熟練の作業員さんらが次々と引退してしまう問題」などが発生して、遠い目タイムは吹っ飛ぶのですが、こんな問題を...
1993年は、エコと呼ばれていました。
こんにちは!古き良き昭和の会社を令和っぽくするには平成生まれのみんなの力が必要だ!力を分けてください!とドラ□ンボールの連載開始を覚えている昭和どまんなか生まれの大沼です。書庫を整理していたら、1965年からのアポロのカタログと価格表が出てきました。通算50冊以上を発行してきたわけですが、1993年からのカタログから掲げている「エコダイバー」のコンセプトについてご紹介したいとおもいます。現代におけるSDGsの考え方にも似た「海の環境を守るダイバー」という存在をプロモートしています。例えば、シザーキックという脚を上下にハサミの刃のように開く泳ぎ方だと、サンゴや海中の小さな生き物を傷つける危...
創業55年の弊社が、初めてSNS開設してみたら、スペインの海でタグ付けされた内容をみて泣いてしまった話。
スペインのお客様の、インスタグラムを和訳した途端に、思わず感涙スペインから、感動のシェアです。スペインでapollo av2Eスクーターの体験コースをしている@BuceoPandoraさんのインスタグラムから、新しい動画投稿の通知がありました。けれど、その動画は、いつものカッコよくスクーターで飛び回るPVとはどこか違う印象でした。その謎が、キャプションのスペイン語をGoogle翻訳した途端にわかり、思わず目頭が熱くなりました。「Holger Waldenはドイツからきた、体に障害を持つ若者だ…なんて書くとよくある週刊誌の見出しみたいになってしまうけど」グーグル翻訳を見て、胸がつまりました...
ナショジオの撮影や海外ドラマで自社の水中スクーター"av2"が使われていたことを知って驚いている弊社の事業拡大を本格的にしてみたいビジネスデベロッパーの方へ
機材の提供をした覚えがないのに、映画やテレビ番組にちらちら登場する弊社機材ですが今回はあのナショナルジオグラフィックの番組とあってテンションが上がりました。機材は、av-1という水中スクーターです。撮影のクルーが使っていました!このスクーターのすごいところは、手を使わないで乗れるところ。本当に水の中を飛ぶように動けます。そして手が空くのでカメラを構えることができるのです。マンタにも追いつけます!「Tales of Light」あのCannonと共同企画とあって映像の美しさが半端ないです。是非ご覧ください。https://youtu.be/2bp-9HBCjTI
ゴミの除去やリサイクルの前に、すべきこと。真のサステナビリティとは『なかなかゴミにならない品質』の製品を作ること。買い替え需要、度外視です。
製品寿命平均5年のマーケットで、20年使っていただける製品を提供してきました。誠実に、真摯に、尊敬されるものづくりを志し、60年間、日本のスキューバダイビング業界を牽引してきた創業者が、2020年ついに逝去しました。IT業界から転身した現代表は、ここでダイビング機材を作り続ける決意をしました。すぐに廃れない、品質と機能を兼ね備えた、日本製の機材を、誇りをもってご提供したい。海の尊さを知る世界中のダイバーたちに、すぐに廃棄物とならない製品を選んでいただきたい。第二創業にあたり、我々の取り組みを、世界に発信したい。そして、国境も、言葉をも越えて、この価値観でつながれる仲間と、この事業を盛り上...