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大沼 智子
在米歴13年。オクラホマ州に4年、カルフォルニア州に9年。転職3回して後、帰国。 人前で日本語を話すというリハビリもかねて、某駅前留学の英会話講師に。 しかし授業を楽しんでくれる生徒のおかげでティーチングの楽しみを覚え、ライフワークに。 その後、IT業界へ転職。経営の課題をITで解決する提案を考えるうちに、経営に興味を持つようになる。 しかしながら広報・PRやマーケティングの仕事が楽しく、企業の夢を抱きつつ会社勤務を続ける。 出産と子育てのために退職し、子供の幼稚園入園を機にキッズ英会話教室を立ち上げる。地域の小学生を対象にロールプレイやワークショップを提供。また中高生を対象に、英検や入試対策の個人授業を提供する。 2020年10月、老舗スクーバ機材メーカーの日本潜水機株式会社の創業者である父、服部清次が逝去し、急遽経営を引き継ぐことになる。 ママとキッズ相手の仕事から一転、壮年男性の多い製造業界で、戸惑いと不安をねじ伏せつつ、心機一転再スタート。第二創業に取り組んでいます。