- 経験者採用|カスタマーサクセス
- キャリア採用/セールス
- カスタマーサポート
- 他16件の職種
- ビジネス
- その他
■ライターが正社員になるって、どうなの?
最近では、事業会社が正社員としてライターを採用することも増えてきたようですが、それでもまだ、Webライターといえば「副業」「フリーランス」のイメージが強いといえます。
実際、ライターの採用候補者の方からは、「組織の末端で書く作業だけになるのでは…」「成長やキャリアアップは望めないのでは…」といった懸念の声があります。
従来のイメージから、こういった懸念を持つのは仕方のないことかもしれません。ですが、UMUが考えるライターは、違います。
今回は、そんなイメージを払拭すべく、UMUの現状や課題について包み隠さずご説明します。
そして、UMUが社員ライターを採用する背景、今のUMUに参画する意味についてご紹介します。ぜひ最後までご覧ください!
目次
- 社員ライターとしてUMUに入るって、どうなの?
- UMUが社員ライターを採用する背景
- 社内ライターの参画によってクリアしたい課題
- 社内ライターに期待すること
- 『社員ライター』としてUMUに入ってもらう意味
- UMUではどんなキャリアの選択肢が待っているのか
- 最後に
■UMUが社員ライターを採用する背景
これまで、UMUのマーケティング部署にはコンテンツを作る専門のメンバーがいませんでした。サービス導入事例のコラムなど、コンテンツ制作はすべて外部のパートナーに依頼してきました。
それらのコンテンツによってUMUのサービスが広く認知され、多くの方に興味を持っていただけたことは間違いありません。
しかし、今後UMUが倍々に成長していくためには、マーケティングのさらなる強化が必要不可欠。コンテンツを、その大きな武器としていきたいと考えています。
外部のパートナーですと、どうしても事業理解や顧客理解、成果へのコミットやPDCAの観点で、できることに限界があります。
そこで今回、コンテンツ制作のライターを採用し、マーケティングの底上げを図ることとなりました。
■社内ライターの参画によってクリアしたい課題
今後のUMUのマーケティングにとって、コンテンツが重要な役割を果たすと考えています。そんなコンテンツ制作の現場において、クリアしていくべき課題は次の3つです。
課題①会社のステージを引き上げるためのマーケティング強化
外部のパートナーの場合、どうしても他メディアへの展開や連携を考えながらコンテンツを作ることが難しく、「作って終わり」になってしまう点がネックです。
UMUの事業や顧客を理解した社内ライターを採用することで「作って終わり」を打破し、ビジネスを推進するコンテンツへと昇華させたいと考えています。
他メディア、グローバルへの展開
現状、コンテンツの一次利用で終わってしまっていますが、たとえば成功事例のコラムを業界別にまとめたコンテンツを作ったり、それを出版したりする展開も考えられます。
既存顧客のLTV向上と新規顧客を獲得していくうえで、成功事例のストーリーを発信することは非常に重要です。
それを日本国内で発信するだけでなく、中国・アメリカをはじめとするグローバルにも展開することを視野に入れています。
セールスの横の繋がりの強化
社内ライターであれば、社内の営業メンバーとの連携が期待できます。たとえば、ライターが取材先のお客さまから聞いたことを営業メンバーと情報共有することで、さらなるセールスの展開にも繋げられるでしょう。
数字を持ったコンテンツ運用
これまで、コンテンツとしての体裁はとっていましたが、数字を持った運用には至っていませんでした。社内ライターの参画によってPVを稼ぐことはもちろん、PDCAを回しながら、コンテンツをマーケティング資産としてしっかり運用していきたいと考えています。
課題②ライター採用・育成のナレッジの蓄積
UMUにとって正社員でのライター採用は初めてですので、新たな採用のナレッジを蓄積できることも期待しています。
また、社員ライターの方には、ゆくゆくは外部ライターのディレクションもお任せする想定です。そういった、ライターの育成やコンテンツ制作チームの運営などのナレッジも蓄積していきたいと考えています。
課題③コンテンツの質・量アップに向けたリソース確保
コンテンツの質・量ともにどんどん増やそうという背景の中、純然たるリソース不足という課題もあります。
UMUが「事業を倍々成長させていく」というムーンショットを狙ううえで、ライターとしての専門性とビジネス観点を兼ね備えた人材の確保が急務です。
■社内ライターに期待すること
UMUのマーケティングにおいて重要な役割を果たすコンテンツライター。次のようなスキル・マインドセットを持った方を求めています。
スキル面
- コンテンツライティングの経験
- インタビューの経験
- リサーチの実務経験
- マルチチャネルでのコンテンツ発信の経験
マインドセット
- UMUの理念に共感し、サービスに魅力を感じる方
- 「作って終わり」のスタンスではない方
- ライティングを手段として、事業成長・会社発展に寄与したい方
- 自身の市場価値を高めたい方
- 教育系SaaSに興味のある方
■『社員ライター』としてUMUに入ってもらう意味
ここからは、本記事でもっともお伝えしたかった、『社員ライター』としてUMUに入っていただく意味についてご紹介いたします。
①成長企業ならではのおもしろさがある
最近では、ライティングのスキルを活かしてもっと上流に携わりたい、事業成長に繋がる仕事をしたいと、活躍の場を事業会社に移すライターも増えているようです。
そんなライターの方々に、特に「今」のUMUを推せる理由は、UMUが成長フェーズ真っ只中にあるから。成長企業としてのUMUのサクセスストーリーを、世界に発信する役割を担っていただけます。
ライターとして最高におもしろい経験ができるのはもちろん、会社のスケールに直結する仕事を通して、ご自身の成長・ブランディングにも繋げていただけます。
②AIなど最先端の領域で働ける
どういったテーマを扱うのかは、ライターにとって重要なポイントだと思います。その点、UMUが扱っているのは、人類普遍のテーマである「教育」と、AIなどの最先端テクノロジーとの掛け合わせです。日々、進化している領域ですので飽きることなく書き続けられますし、常に情報をキャッチアップできる点も大きなメリットといえます。
③エンタープライズ企業との仕事ができる
現在、UMUのサービス利用者は110万人、取引先は28,000社にのぼり、日本を代表する企業さまにご利用いただいています。そういった企業の第一線で活躍されている方、経営者や役員の方々にインタビューする経験を積んでいただくことで、ご自身の成長・ブランディングにも繋がると考えています。
■UMUではどんなキャリアの選択肢が待っているのか
ひとことで言うと、UMUは「好きなことができる」組織です。
手上げ制度をとっていますので、希望すればライター以外のポジションでも活躍できますし、上流に携わることもできます。
経営により近い場所で活躍したい方であれば、リーダーシップを発揮して経営会議に参加することもできます。また、UMUはグローバル展開をしていますので、その方向でキャリアの軸を作ることも可能です。
■最後に
ここまでお読みくださりありがとうございます。
UMUでは、マーケティング強化に向け、初めての社員ライターの採用に取り組んでおります。マーケティング領域だけでなく、会社としてもダイナミックに成長しようとしている今、UMUに参画いただくことで、普通の会社の5倍速で成長いただけると考えています。
ライティングを武器にご自身のキャリアを切り拓きたい方は、ぜひ下記のリンクよりご連絡ください!まずはカジュアル面談からという方も大歓迎です。