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『今』のUMUのマーケティングセクションに参画する意味を解説してみた。

■UMUに対する誤解を解きたい

最近、採用候補者の方から「今のUMUに入っても、アーリー期のようなチャレンジはできないのでは…」「マーケティングも確立しているので、外からの新たな意見は必要とされないのでは…」といった声が聞かれるようになりました。

ありがたいことに事業が順調に成長し、組織が拡大しているUMUに対して、そのようなイメージを持つのは当然かもしれません。でも、それは誤解です。

そんな誤解を払拭すべく、今回の記事では、UMUの現状や課題について包み隠さずご説明します。そして、UMUがマーケティングセクションの人材を求めている背景、今のUMUに参画する意味についてご紹介します。ぜひ最後までご覧ください!

目次

  • UMUに対する誤解を解きたい
  • マーケティングの現状と今後の方針
  • マーケティングセクションの現場の課題
  • CMOに期待すること
  • "今"のマーケティングセクションに入ってもらう意味
  • UMUではどんなキャリアの選択肢があるのか
  • 最後に

■マーケティングの現状と今後の方針

まず、UMUのマーケティングの現状と、今後の方針について簡単にご紹介します。

現在地

順調に成長を続けるUMUの事業ですが、近年の特徴としては、特にサービスの認知拡大において外的要因が追い風となったことが挙げられます。その1つは、コロナ禍を背景に顧客のDX化の必然性が増したこと。また、ITレビューなどの口コミサイトで高評価をいただいたほか、セミナーで最先端のテクノロジーを紹介したことで、多くの企業さまから問い合わせいただいたことも追い風となりました。

これまでのマーケティング施策を通して、広く多くの方に認知いただいたことは大きな成果です。同時に、今後UMUが倍々の成長を目指すうえで、マーケティングの方向性をシフトチェンジしていく必要があることもわかりました。それは、ABM(アカウント・ベースド・マーケティング)を先鋭化させるということです。

UMUが提供しているのは、must-haveというよりnice-to-haveのサービスです。いくら興味を持って情報を取りに来てくださる方が多くても、その方々に決裁権がないと売り上げには直結しないことがわかりました。広く認知をとるフェーズから、ターゲット顧客を設定して決裁権のある方へアプローチをかけていくフェーズに進もうとしているのが、UMUのマーケティングの現在地です。


今後の方針

ABMの施策の仕掛けとなる種まきはもちろん、種を拾った方への2次・3次の仕掛けや、LPなどの受け皿が必要となります。そのためには、マインドマップ的にマーケティングの座組みを構築して、計画・実行できるメンバーに参画いただくことが急務。特に、マーケティングの深い知見と経験を持ったCMOに参画いただくことが重要なカギになります。

■マーケティングセクションの現場の課題

マーケティングセクションの現場で起きているリアルな課題をご紹介します。テーマをひとことで言うと「人」に尽きますが、具体的には次の3つです。

①会社のステージをさらに引き上げるキーとなる人材が必要です。

UMUには優秀なメンバーが揃っています。ただ、私たちが事業の倍々成長、ムーンショットを狙う組織であることを踏まえると、社内でじっくり人を育てていくスピード感では追いつきません。深い知見や高い視座、会社のステージを引き上げる馬力を持った人材を外部から確保し、成長のスピードを上げる必要があります。

②更なるマーケティングの知見・経験を持った新たな人材を求めています。

現在、UMUのマーケティングを担当しているメンバーは、その分野で専門性を磨いてきたわけではありません。今後、ABMを推進していくうえでも、マーケティングの専門的な知識と、中長期の計画立案・実行を経験してきたハイレイヤー人材に参画いただく必要があります。

③更なるステージへ向かうためのリソース強化です。

純然たるリソース不足という課題もあります。毎年、事業を倍々成長させていくこと。そのムーンショットを狙うためのマーケティング施策を推進していくこと。その能力を備えたマンパワーが不足していることも大きな課題です。

■CMOに期待すること

マーケティングのキーパーソンとなるCMO。その役割を大きくわけると、売り上げに直結するマーケティングと、ブランド価値を維持するブランディングの2つです。具体的には、次のようなスキルを持った方を求めています。

  • マーケティングの中長期の計画、立案ができる
  • 将来の売り上げ構築に必要なリードナーチャリングを計画できる
  • 既存顧客のLTV向上を計画できる
  • 強いリーダーシップでチームを牽引できる

"今"のマーケティングセクションに入ってもらう意味 

ここからは、本記事でもっともお伝えしたかった、『今、UMUのマーケティングセクションに入っていただく意味』についてご紹介いたします。

①組織を自分色に染められる

先述の通り、今のUMUのマーケティングは、大きく方向転換を図ろうとしているタイミングです。その方向性だけでなく組織のあり方も含めて、マーケティングを新たなステージへと引っ張り上げてくれるゲームチェンジャーとなる方を求めています。盤石な土台がありながら新たなことに挑戦していける、マーケターとして最高におもしろいタイミングといえます。

②会社のスケールに直結する仕事ができる

UMUは、アーリー期からミドル期へと進もうとしている段階。さらなるスケールと持続可能な成長に向けて準備と推進を行う段階であり、今後の「UMU」を確立させるもっとも重要な時期です。会社のスケールに直結する仕事ができることも、今のUMUだからこそ経験できる魅力といえます。

■UMUではどんなキャリアの選択肢があるのか

ひとことで言うと、UMUは「好きなことができる」組織です。たとえば、経営により近い場所で活躍したい方であれば、リーダーシップを発揮して経営会議に参加することもできます。また、UMUはグローバル展開をしていますので、その方向でキャリアの軸を作ることも可能です。

また、マーケティング分野のみならず、セールスや事業計画にも関わり、会社ステージを引き上げる役割を担うことも可能であるため、UMUでのキャリアにおいてキャリアの可能性を広く持つことが可能です。

■最後に

ここまでお読みくださりありがとうございます。

UMUでは、特にCMO候補の方やWebマーケターの採用を強化しております。マーケティング領域だけでなく、会社としてもダイナミックに成長しようとしている今、UMUに参画いただくことで、普通の会社の5倍速で成長いただけると考えています。

UMUのマーケティングの仕事に少しでも興味を持っていただいた方は、ぜひご応募いただけますと幸いです!まずはカジュアル面談からという方も大歓迎です。


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