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人柄に惚れ込みUMUへ。カスタマーサクセスが体感した“UMUプロダクト”の実力

今回は、ユームテクノロジージャパンの初期メンバーであり、カスタマーサクセスとして活躍中の高田蒔さんへのインタビューです。ぜひご覧ください!

高田蒔(28)/カスタマーサクセス

高校時代からバンド活動を始め、大学生時代にレコード会社と契約しCDリリースや音楽イベントへの出演などミュージシャンとして活躍。大学卒業後は、音楽活動の傍らシェアオフィスの受付業務に従事。2020年9月、ユームテクノロジージャパンに入社。


UMUへ転職を考えたきっかけ・経緯を教えてください。

大学卒業後、ミュージシャンをしながらレンタルオフィスの受付業務をしていました。そのオフィスを利用していた企業の1つが、ユームテクノロジージャパンでした。

当時のメンバーは代表の松田と取締役の小松の2人だけ。「すごく素敵な方々だな」という印象を持っていました。そこから1人2人とUMUの仲間が増えていく過程を、受付の立場からワクワクしながら見ていたことを覚えています。

実は、大学卒業時点で「25歳になったら就職しよう」と決めていたので、受付をしながら就職活動を始めていました。松田と小松をはじめ、メンバーの人柄のよさがわかっていたUMUに入社したいと思ったものの、求人募集をしていなかったこともあり、半ば諦めて他社の内定をもらっていたんです。。

でも、どうしてもUMUのことが諦めきれませんでした。「ここで動かないと絶対後悔する!」と決心し、UMUで働きたい想いを松田にメールで伝えました。すると、松田からは私の想いに対する感謝の言葉とともに、お話をしましょうとの返事が。そこから話が進んで入社に至りました。

UMUにはどういった人柄のメンバーが多いですか?

忙しい中でも、質問したら全力で向き合ってくれる優しいメンバーばかりです。人間関係で悩んだり働きにくいと感じたりすることが、まったくありません。

代表の松田は、人をワクワクさせるのがとてもうまいんです!松田と話していると、チャレンジングなことでも「もう少しできるかもしれない…!」とワクワクした気持ちになれます。

一般的には、会社の上層部は保守的になる傾向があると思うのですが、『常に変わり続けようとする松田』の人柄にも魅力を感じています。

取締役の小松は、UMUのお母さん的存在で、いつでも温かく話を聞いてくれる人柄が一番の魅力です。優しい人柄に加え、デザインのセンスやスキルにも長けていて、周囲から「一緒に働きたい!」と思われる人望の厚い方ですね。


ー高田さんが感じるUMUプロダクトの魅力を教えてください。

UMU創設者であるDongshou Liが開発のコンセプトとしている「AIが人をenablementする」という考え方がすごく好きなんです。

よく、「AIが人の仕事を奪う」という話題を耳にします。しかし、UMUの思想では、そういった開発は絶対にしない。人を“できるようにする”ためにAIを活用するんです。

たとえば、UMUのプロダクトには、学習者のアウトプットをAIが分析・フィードバックする機能があり、学習者が自主的にトレーニングを進められる設計になっています。メンターや研修担当者の工数を減らせる分、人間にしかできないことに時間と頭を使えます。

また、「教育」という領域にも大きな可能性を感じています。

私が大学卒業後に就職ではなく音楽の道を選んだのは、自分がしっかり学んできた自信があり、「いざとなれば就職できる」と思えたからです。教育がいかに自信を与え、人生の選択肢を広げてくれるかを身をもって感じています。

学びを通じて「できないから諦めよう」という人をなくし、人生の可能性を広げるサポートができることにも、大きな魅力を感じていますね。

どんな業務に携わっていますか?また、業務で感じるやりがいについて教えてください。

UMUは新規営業と既存営業で役割が分かれていて、カスタマーサクセスの担当は既存営業の領域です。

業務としては、導入後のプロダクトの使い方説明や、運用設計のコンサルティング、よりよい使い方のためのフォローなど。更新のタイミングには、アップセルに繋がる提案や別の部署への提案なども行っています。

一番のやりがいは、UMUのビジョンに共感してくださったお客様と、「どうすれば受講生がスキルを発揮できるのか」「どうすれば受講生の声を拾い上げられるのか」を一緒に考えながら進められることです。

また、受講生の「UMUがあったからがんばれた」という声を聞くと本当に嬉しく、「この仕事をやっていてよかった!」と思いますね。

カスタマーサクセスとして、サービスを提供する際に大切にしていることは何ですか? 

企業や学習者にとって「何が一番役に立つのか」「何をしたらビジネスインパクトに繋がるのか」を常に考えながら、お客様と接すること。

そして、企業の担当者の方の「今の目的」「中長期的な目的」をしっかり理解した上で、提案するよう心がけています。

また、お客様のご要望を一方的に伺うのではなく“UMUのバリューやプロダクトの思想を理解いただいた上”で、お客様にとって最善の提案をすることを大切にしています。


ーUMUに入社して、どのようにキャリアアップや成長をしてこられましたか?

実は、入社当初は営業ではなく採用担当でした。営業経験はなかったものの、どうしても営業をやりたくて松田に相談したところ快諾をもらいました。

でも、当時はメンバーが少なかったため、採用担当を続けつつ、マーケティングとカスタマーサクセスも担当することになったんです。

大変な毎日でしたが、自分で開拓してやりたい仕事をやっていることが本当に楽しくて。ほかの会社だと「何年か経験を積んでから」というケースも多いと思うのですが、自分の努力次第で道を切り拓けるのも、UMUの魅力ではないでしょうか。

また、未経験の私が営業の仕事を始められたのは、UMUのプロダクトで学んだからこそだと思います。

入社後のオンボーディングプログラムでは、まさにUMUのプロダクトを使ってサービス知識を学び、プレゼン能力をみっちり鍛えました。全メンバーがUMUプロダクトで学んでいるので、どのポジションでもすぐに通用する前提知識を備えているんです。

さらに、UMUはグローバルで展開しているので、海外出張へ行ったり、海外のメンバーとコミュニケーションを取ったりする機会があり、それも自分の成長に繋がっていると感じますね!

今後、どんなキャリアパスを展開していきたいですか? 

初期メンバーとしての責任も感じていますので、自分自身の売上だけではなく、組織全体の売上にも注力していきたいですね。

そのためには、まずは自分の営業力をしっかり磨いて、UMUという組織を大きくしていくこと。組織の成長が、私自身のキャリアアップにも繋がると考えています!

未来の仲間に向けたメッセージをお願いいたします。

この先の3年間、UMUは確実に大きくなり、ワクワクする未来がやってくる。

それは、メンバー全員が確信していることです。このフェーズのUMUだからこそ、経験できること・味わえる魅力がありますので、ぜひ1人でも多くの方に仲間になっていただきたいですね。

「学びを変えることで、世界を変える」というUMUの理念。私は、実現できると思っています。理念に共感し、学びの可能性を信じて一緒に走れる仲間と出会えることを、楽しみにしています!


高田さん、ありがとうございました!


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