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あなたは自分の夢を仕事にしていますか?
自分の想いが形になった会社で働くことができたなら、とてもやりがいがあると思いませんか?
今回は、ユームテクノロジージャパン(UMU)でたった1年にして確固たるベストパフォーマーの地位を築き上げた弊社トップセールスの片桐康宏に、自分のやりがいを掴み取って現在に至るまでの道のりについてインタビューを実施致しました!
ーUMUにジョインするまでの経歴を教えていただけますか?
新卒で日系企業に入社、経理・販売管理システムなどの基幹系業務システムに携わったのち、同じく基幹系業務システムで大手外資系の会社に転職しました。
その会社ではエデュケーション部門にて、システムを導入した顧客に対し、使用方法に関するトレーニング提案や、ビジネスパートナーの事業戦略に応じた人材育成支援を担当しました。
そこで事業部長から受けた薫陶があります。
「システムを導入することは、企業変革を起こすことだ。だからこそシステムを導入して終わりではなく、導入した企業のチェンジマインドを同時に支援しなくてはならない」
「企業のチェンジマインドを支援するには、片桐自身がお客様に信頼いただくアドバイザー(Trusted adviser)にならなくてはならない」
この言葉は仕事に対する姿勢に大きく影響を与えました。
ーその後、どのような思いで仕事に取り組まれたのでしょう。
教育提案をする中で、「今後、人材育成は企業にとって経営の課題となっていく。企業の発展、ひいては日本の発展に寄与するためには、人材育成という課題を突き詰めていく必要がある」という強い確信を持つようになりました。
自分にできることを模索し続けるうちに、今まで自分が携わってきた<業務システム>と<教育>とが掛け合わされた「学習管理システム(LMS)」の業界に飛び込もうと思い立ちます。
そこで、LMSにフォーカスした外資系企業に転職したのですが、それから4年程経った頃、自分の中にモヤモヤとした気持ちが湧き上がってきました。
「LMSは確かに会社の業務標準化、業務効率化にはとても有益だが、あくまで管理者目線でのシステム。人材育成の観点から見た場合、実際に教育に携わる人達や学ぶ人達にどれだけ寄与することができるのだろう?」
経験を重ねれば重ねる程そういった想いは増していき、ジレンマを感じていました。
ーそのジレンマはどのように解消されたのですか?
商談で顧客訪問をした際、偶然UMUを知ったんです。
顧客の方が「ねぇ、片桐さん、こんなシステムがあるんだけど知ってる?」とスマートフォンの画面を見せてくださり、そこに映っていたのがUMUのアプリ画面でした。
それはまさに私のジレンマを解消するような、「学習者にアプローチする実践的なテクノロジーツール」だったのです。
ー運命的な出会いをされたわけですね。
UMUという会社に運命的な何かを感じながらも、冷静になろうとする自分がいました。しかし、はやる気持ちを抑えながらUMUについて色々と調べていくと、そのツールとコンセプトの素晴らしさに改めて感銘を受けることになります。そしてついにUMUとコンタクトを取ることにしました。
ーUMUへの転職にあたり、キッカケになったものはありますか?
最終的に背中を押したのは、自分の子ども達への想いでした。
「父親として、自分がワクワクしながら仕事をしている姿こそ、本当に見て欲しいものだ。」
そう思ったことから、転職の決心をしました。
ーそこからUMUジョインまでの話を聞かせてください。
UMU日本法人の代表をはじめ、UMUメンバーと実際に会い、会社の理念やコンセプト、仕事に取り組む姿勢などについて話を聞きました。すると、メンバー全員が自分と同じく「この素晴らしいシステムで学びに変革を起こしたい」と思っていることが分かり、「この人たちと一緒に働きたい!」と強く思いました。
こうして昨年、ユームテクノロジージャパンにジョインしました。
ー実際に入社してみて、どのような感想を持ちましたか?
今までは縦割り組織の中で自分の役割をこなしてきましたが、UMUではメンバー同士が切磋琢磨し、サポートし合っています。リモートワークがメインですが、情報を密に共有し、頻繁にコミュニケーションを取ることで、以前よりも社内でのつながりを感じることができています。
この1年間で、今まで出会うことのできなかった多くの研修業界の専門家の方や、本当に教育を変えたいと思っているたくさんの人達と関わることができ、多くの新しい学びを得ました。
ー片桐さんの今後の目標や展望を教えてください。
現在、UMUでの営業活動のほとんどがオンラインで行われています。
対面で営業を行ってきた従来のやり方とは異なる部分が多くありますが、こういった新しい働き方やスタイルの中で自ら色々なツールを試し、ベストプラクティスを顧客に提供したいと思っています。
これから組織が大きくなるに伴い、柔軟な思考と行動で会社に貢献するべく、常に新しいことへのチャレンジを続けていきます。
ー最後に、このページを見ている方へのメッセージをいただけますか?
UMUの中で働くということは、「学びによって世の中を変える」ということ。
私たちは、こういった気持ちに真剣に共感し、新しい学びに対して常に情報の感度を高め、顧客に提供できるような柔軟性のある人材を求めています。
どんな大変な道のりも、いずれ巡り会う理想の会社への道のりで、何一つ無駄なものはありません。私たちUMUと一緒に、学びで変革を起こしていきませんか?