1
/
5

「くり返し」学習アプリMath Maker

Math Makerは、速度、鶴亀算、濃度、列車などのカテゴリの算数の問題を出題するアプリです。

Math Makerは単に多くの問題を出題できる、問題をランダムに出題できるというアプリではありません。
同じ問題を出題の度に「問題中の数値の組み合わせを変えて出題できる」という特徴があります。
この特徴により、同じ問題を「くり返し」解くことに意味が出てきます。
数値の組み合わせが毎回変わることで、暗記で答えを出すことができません。
このため、毎回頭で考え、計算して答えを導き出す必要があります。
これを繰り返すことによりその問題の「解き方」を理解できるようになるのです。

算数は暗記で解くことができない科目です。
この「くり返し」学習効果により、お子様の算数力を伸ばすお手伝いが出来ればと我々は考えています。

学校や塾では問題文が印刷されている教科書や問題集、プリントを使用することが多いのが現状です。
紙ベースなので数値の組み合わせまで全く同じ問題をくり返し行っても、答えを覚えていたり、途中の計算を頭の中で省略したりする可能性があり、この問題の解き方を本質的に理解する有効な手段ではないと考えています。

ところが、数値の組み合わせが変わることでこの状況は大きく変わってきます。問題を繰り返し解くたびに、解き方を頭で考え、計算し、答えを導き出す必要が出てくるのです。
「解き方」を理解すると、同じような問題や応用問題も理解できるようになってきます。
算数が苦手なお子様でも徐々に問題が解けるようになってくるでしょう。
算数が楽しくなってくるかもしれないですね!

計算問題では「くり返し」問題を解くという方法が昔から行われてきましたが、文章問題ではその実現が困難でした。
Math Makerでは、計算問題と同様に文章問題であっても数値の組み合わせを変えて「くり返し」問題を出題することに成功しました。

我々は、子供たちの学力向上をサポートするサービスをこれからも提供し続けます。

Math Makerには以下の特徴があります。
(1)場所を選ばない
(2)「くり返し」学習
(3)シンプルな画面構成
(4)お気に入り
(5)難易度設定
(6)個人情報を取得しない
(7)特許

【1.場所を選ばない】

いつでも、どこでも、好きな時にMath Makerで学習できます。
自宅でも、公園でも、電車の中でも、好きな場所でご利用になれます。

【2.くり返し学習】
ある算数の問題を1回解いただけではその問題を理解したとは言い切れません。また問題文をそのまま暗記しても理解したことにはなりません。
その問題の「解き方」を理解することが必要となります。
そこで重要となるのは、その問題の「解き方」をどうやって覚えるのか、習得していくのかということになります。
「解き方」を理解すれば、同じ問題に対して、言い回しを変えたり数値のパターンを変えたとしても解答を導き出すことが可能となります。
また似た問題を初めて行う場合でも、「解き方」を理解していれば解くことが出来る可能性があるのです。

では、どうしたら「解き方」を理解できるのでしょうか?
何度も何度も「くり返し」同じ問題、同じ種類の問題を解くこと、というのが私たちが考える最もお勧めする方法です。

ではここで、分数の四則演算を学んでいく過程を振り返って見ましょう。

初めて分数の計算(1/2×1/3)を習った時の事を思い出してみましょう。
分数の掛け算は、分子同士、分母同士を掛けるんだよ、と習います。分子と分母で割り切れる場合には、割り切れなくなるまで割っていきます。
最後に残った分子と分母が答えとなります。

これで分数の四則演算はマスターしたと言えるでしょうか?
言えませんよね。
では分数の掛け算はマスターしたと言えるでしょうか?
これも言えないと思います。

1/2×1/3=1/6が分かったとしても、他の計算は出来ないものがきっとあるでしょう。
2つの分数の掛け算を、値を変えてみて何度も何度も「くり返し」計算を行うことで「解き方」をマスターできるようになったはずです。
大人の皆さまは、きっとこうやって覚えてきたと思います。

あなたは今、分数の掛け算はどんな問題でも出来るような状態になりました。これで分数の四則演算は出来るようになったと言えるでしょうか?
まだそう言える状態ではありません。

分数同士の足し算は掛け算と解き方が違います。他に引き算や割り算もあります。それぞれ解き方が異なります。
また、掛け算、足り算、割り算、引き算の組み合わせ、帯分数の場合、整数が入る場合、かっこが入る場合、小数が入る場合など、より複雑な計算が全部解けるようになるまで
恐らく数100回、またそれ以上、様々なパターンの計算を解いてきたはずです。
何度も何度も「くり返し」問題を解くことで、ようやく分数の四則演算の「解き方」を理解できるようになるのです。

計算問題については、色々なパターンの問題を比較的簡単に行うことが出来ます。
学校でも塾でもたくさん行いますし、自分で色々な問題を作って解くこともできます。親に問題を出してもらったこともあるでしょう。
計算問題集を買ってきて行うこともできますよね。

では、文章問題はどうでしょうか?
文章問題の場合は計算問題と状況が異なります。
文章問題は同じ問題を異なる言い回し、異なる数値の組み合わせで解く機会は殆どありません。
もしその機会があったとしても、せいぜい2,3問といったところでしょう。
殆どの問題は数値の組み合わせは1つのみです。

しかも計算問題と比べて文章問題の種類は圧倒的に多くあります。

算数が得意なお子様は、1パターン又は数パターンある問題を行うだけで「解き方」を理解することが出来ることもあるでしょう。
しかし、全員がそうではありません。
算数の問題がなかなか解けない、算数の点数が上がらない、算数が嫌いになってしまう理由の1つに、この状況があると言っていいでしょう。

Math Makerは、この問題を根本から解決します。
アプリの中の「くり返し」設定ボタンをON(有効)にすることで、同じ問題を数値の組み合わせを毎回変えて出題するようになります。
同じ問題でも毎回頭で「解き方」を考えて、計算して解かなくてはなりません。
毎回頭で考えて解く、これを「くり返し」行うことで、「解き方」を理解できるようになるのです。

数値の組み合わせの数は問題の種類によって異なりますが、少なくても数百、多い場合には数千万以上の数となります。

算数への苦手意識の克服、算数の学力アップには、「くり返し」学習は最適な方法の1つです。
算数が出来るようになれば、学校生活も楽しくなると思います。
親御様の方が嬉しくなってしまうかもしれませんね。

Math Makerで、算数の学力をアップさせちゃいましょう!

【3.シンプルな画面構成】

通常使用する画面は1つの画面のみです。
上に問題が出題され、下にあるテンキーなどで答えを入力します。
くり返しやお気に入りもこの画面から設定できます。

【4.お気に入り】

気になる問題、後で行いたい問題を「お気に入り」に登録することが出来ます。
「お気に入り」に登録された問題は、お気に入り画面で出題されるようになります。
まだ理解していない問題、苦手な問題などをお気に入り登録して、いつでも学習が出来るようにしましょう。

【5.難易度設定】

問題には難易度が3段階(基本、応用、難問)あります。
基本問題のみ出題するなどの設定が可能です。

【6.個人情報を取得しない】

Math Makerは個人情報を取得しません。
名前、住所、電話番号、メールアドレスなど個人を特定する情報を取得しません。

【7.特許】

Math Makerは特許出願中です。

株式会社光ソフトウェアからお誘い
この話題に共感したら、メンバーと話してみませんか?
株式会社光ソフトウェアでは一緒に働く仲間を募集しています
1 いいね!
1 いいね!

同じタグの記事

今週のランキング

末岡 孝章さんにいいねを伝えよう
末岡 孝章さんや会社があなたに興味を持つかも