インターンシップと聞いた時には、アフリカの学生が東京に来て、何を一緒にできるだろうか!とワクワクしていました。
まったく違う国から来る、学生はどんなことを考えているんだろう!?リープフロッグといわれる経済や技術発展を突き進む大陸では何が注目されているんだろう?!
お互いに学びの多い期間になるといいな。と思っていました。
インターンに来てくれたのは、2名、ルワンダと、ナミビアから来てくれました。20代くらいの若い方がくると勝手に思っていましたが、2人は家庭もあり企業でも働いていて、神戸情報大学院大学に学生として、学びに来ていました。HYPER CUBEは、ヘルスケアを中心に機械学習×エンターテイメントなど、学習した内容をどう活かすか、というところを探求しています。
アフリカはこれから人々の寿命が延びていき、人口がこれから先、一番伸びる大陸です。
健康で暮らすこと、そのために、日本が今向き合っている課題、向き合ってきた課題を知っておくことは価値がありますね。とても熱心に進行中のサービスやシステムについて質問をくれました。
2人からも、今勉強していること、ルワンダや、ナミビアの国についてプレゼンしてもらいました^^
お互いのことを知ろうと努力すると距離も縮まります。日本もアフリカも、伝統的な踊りがあったりしますが、今では減ってきているそうです。ちょっと悲しいですね。
やり取りはすべて英語です。英語が苦手なメンバーももちろんいますが、そこも数打つ、同じ現場に立てば、一緒に楽しく仕事したいですからね。
これからも色々な人たちと、頑張ってコミュニケーションしながら進んでいきたいものです。
2人は、日本のビールに感動していました!もう大人ですし、身体も大きいので、よく飲みます。
歓迎会では、みんなで焼肉に行って、自動で出てくるビール機械に興奮しながら何度も何度も飲んでましたw
ロシア、バングラディッシュ、日本、コロンビア、中国、ルワンダ、ナミビア、フランス、、、在籍中も、すでに新しいチャレンジに入ったメンバーもいますが、次はどこの国の人が一緒に未来を語れるでしょうか。
地球人として、一緒に、人生を生き切りたいですね。
ホームページの英語版も完成しました!ぜひチェックしてみてください^^
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