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Staff interview - Meike #コーディネーター 「インドネシアと日本の架け橋になりたい」

今回は、コーディネーターとして2024年4月に入社した、インドネシア出身のMeikeにインタビュー。トクティー入社までの経緯や、今の仕事のやりがいなどを聞きました。

映画「おしん」がきっかけで日本に興味を持ちました!

ーーこれまでの経歴を教えてください。

インドネシアの大学を卒業してから、2016年3月に日本へ留学しました。日本では、日本語学校で勉強をしながら、いろいろなアルバイトを経験することができました。特に記憶にあるのは、インドネシア料理のレストランや、インドネシア語の教師のアルバイトです。日本にいながらインドネシアに触れることができました。

日本語学校を卒業後は、歯科医院に受付兼アシスタントとしてアルバイト入社しました。ここでは語学力を活かして、インドネシア語と英語の通訳・翻訳もやっていました。約2年務め、アルバイトから正社員に登用しました。インドネシア人として初めて受付を担当し、インドネシアのお客様の対応をすると非常に喜んでもらえて嬉しかったです。

その後、コンビニエンスストアの正社員として転職をしました。業務内容としては、巡回・商品管理・棚卸などを経験しました。なぜ、コンビニエンスストアに就職したのかといいますと、今までにやったことのない経験をしたかったからです。ここでは、約2年半務めましたが、お客様の層に着目して商品を選んだり、在庫管理をしたり、予算をもとに売上を上げられるよう取り組んだ経験が自分にとって、成長につながったと思います。

そこから、インドネシアと日本の架け橋になれるような仕事がしたいと思うようになり、技能実習生の受け入れの組合に入りました。技能実習生の生活サポートや、管理フォローをする仕事です。日本の文化などについて講習を行ったり、仕事のルールを教えたり、みんなの役になっていると感じていました。この経験を通して、相手目線に立って物事を考えられるようになり、スケジュール管理も身につき社会人として成長できたと実感しています。

ーー日本語を学ぼうと思ったきっかけは何ですか。

映画「おしん」やアニメがきっかけです。多くの作品に触れる中で、日本の生活や文化に興味が出てきたのがきっかけです。高校生の時から、英語と日本語を勉強していて、高校1年生の時から留学はしたいと考えていました。大学は日本語がメインで勉強していました。

自走しながらスキルアップができました!

ーートクティーに転職したきっかけは?

トクティーを知ったきっかけは、すでに記事で紹介されているDanielさんからの紹介です。Danielさんとはもともと知り合いで、一緒に働けるチャンスが巡ってきたので、トクティーに転職を決意しました。

これから日本にインドネシア人が増えてくると思いますし、特定技能の人材サポートに興味を持っていたので、新しいチャンレンジという意味でも入社しました。

トクティーでは、コーディネーターとして、インドネシア人と面談をして、仕事を紹介する業務がメインなので、毎回新しい出会いがあり、自分なりに工夫しながら面談を進めるなど、自走しながらやれることも増えてきました。

ーー実際に入社してみて、どう感じましたか。

コーディネーターとして、その人のバックグラウンドをしっかり把握したうえで、新しい会社に送り出せる仕事に充実感を感じています。スケジュール管理や紹介までの流れも学ぶことができました。

<1日のスケジュール例>



ーーどんな人と一緒に働きたいですか。

チームワークを大切にできる人でコミュニケーションをしっかり取れる方がいいですね!明るい人も大歓迎です。それから、トラブルが起きたらお互いに相談ができて、一緒に解決していこうと動ける人や他責じゃない方と一緒に働きたいです。

質問や相談ができる環境があるので、仕事に不安がある方も安心して働けると思います!ぜひ、一緒にトクティーで日本と海外の架け橋になりましょう!


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