リモートワークOK!新規エージェントリクルーターを募集!さまざまな方の話を聞くのが得意なあなたへ。リクルーターとして活躍しませんか?
オンライン型の不動産仲介サービスを行っているSHERPA(シェルパ)。事業の中心となるのが、不動産仲介を行う「不動産エージェント」の活動です。この不動産エージェントを採用する役割がエージェントリクルーターです。そこで今回は、リクルーターが普段どのような業務を行っているのか、魅力は何なのか、担当者である木村さんにお話を伺いました。
新規エージェントの採用が、リクルーターのメイン業務
――エージェントリクルーターはどのような業務を行なっているのでしょうか?
木村:私たちリクルーターは、大きく分けて次の3つの仕事があります。
1 新規エージェントの採用(面談)
エージェントの採用がメイン業務です。基本はお問い合わせがあった方と面談を行います。
面談は基本的にはオンラインで行います。SHERPAの仕組みをお伝えした上で、相手のお話をベースにエージェントとして適性があるかどうかを判断します。
2 面談数とエージェント採用数の分析
営業チームでは、週1回の定例ミーティングがあるのですが、その際1週間で行った面談数とエージェント採用数の把握を行い、分析します。
3 問い合わせ返信・フローの整備、改善業務
SHERPAの公式LINEに寄せられる質問やご相談の返信もリクルーターの仕事です。また、採用フローの改善や、整備などを定期的に進め、よりエージェントを採用しやすい環境を整えています。
――1日の仕事の流れを教えてください。
木村:就業時間が10時~19時までなのですが、その中でメインとなるのはエージェント希望の方との面談業務です。1人30分が目安で、1日10人前後と面談を行います。そのほか、空いた時間でLINEの返信業務やミーティングなどにも着手します。基本はリモートワークで問題ありません。
説明のマニュアル・OJTがあるので、未経験でも安心して業務に取り組める
――コミュニケーションや会議体に、何か取り決めはありますか?
木村:社内のチームメンバーやエージェントとのコミュニケーションは基本的にチャットを使用します。また毎日朝礼と終礼があるので、そこで1日の作業報告をしています。
――OJTや研修など、受け入れ体制はどのような整備がされていますか?
木村:入社後、最初の1週間は可能であれば出社して、研修を受けていただくとよいと思います。エージェント採用には、業務の内容、魅力や難しさのほか、活動のために月額費用がかかる点もきちんと伝える必要があります。この点は抜け漏れがないよう当社でマニュアルを用意していますので、安心して業務にのぞんでいただけます。また、経験を積んでいくことでご自身なりの「勝ちパターン」も自然と身についていくと思います。
裁量権を持ってチャレンジできるのが、リクルーターの最大の魅力
――エージェントリクルーターの魅力ややりがいは、どんなところにありますか?
木村:SHERPAのサービスは、これからどんどん世の中に出ていくいわば「発展途上」にあります。この先、新たに追加されるサービスもあるでしょう。その中にあって、裁量権を持たせて仕事をさせてもらえるのは、大きな魅力です。
現段階の採用フローにおいても、マニュアルはありますが「こうしたらもっといいんじゃないか」という風に私自身仮説を立て、実行しています。それが成功するとやりがいを感じますし、純粋に面白いなと思いますね。
エージェントの方々と直接お話して、SHERPAの一員になってもらえるよう打診する。そういう意味で、リクルーターもまたカスタマーサクセス同様フロント業務という扱いになります。いわば会社の「顔」となる重要なポジションなので、責任は伴います。しかしその分、自身の成長にもつながると感じています。
――エージェントリクルーターという業務は、どんな方が向いていると思いますか?
木村:そうですね、2つあると思います。
1つ目は、相手の話をしっかり聞ける人です。
エージェントに応募してくるみなさんは、新しいことに挑戦しよう、というポジティブな気持ちで、応募してくる方が多いです。
しかし、未経験で応募される方は当然、本当に自分でもできるのか、など不安を持つ方もいらっしゃいます。そういう時に相手の話に耳を傾け、気になっていることは何かを読み取り、不安を払しょくして、背中を押してあげることが求められます。
2つ目は、当事者意識のある人です。スタートアップでの仕事は、ただ言われたことをこなすのではなく、自分ごととして、もっといい方法はないか、足らないことはないか自分から仕事を見つけに行くことが求められます。簡単ではありませんが、その分、自分の考えや意思がダイナミックに反映されていくのはスタートアップならではです。
――応募される方へメッセージをお願いします。
木村:エージェントリクルーターは、やればやるほど面白いと感じられる業務です。みなさんも、本当に様々な、たくさんのエージェント志望の方々とのやり取りを通して達成感や成長感を得られることと思います。
そしてもうひとつ、WANDYの魅力は、職場内のコミュニケーションがしやすいということです。上司が部下を怒るといったカルチャーは一切なく、メンバーがみな対等に意見を出し合い、良好な人間関係が築けています。
不動産関連=古い体質と思われている方、ぜひ一度話を聞きにきてみませんか。楽しくやりがいのある仕事がみなさんを待っています。