なにをやっているのか
[SHERPA]は料率90%をすべての不動産エージェントに還元する急成長流の不動産エージェントプラットフォームです。特に業界未経験の方や副業、パラレルワークの方に指示されている人気サービスです。
スタッフ全員が自立し、自らの発想やアイデアを出し合い、試行錯誤しながら毎日楽しく仕事をしています。
私たち株式会社WANDYは、不動産エージェント事業を展開している会社です。
そもそも不動産エージェントとは、保険のセールスのように「個人事業主」として活動する不動産営業担当を指します。会社に属する不動産営業者ではないところがポイントです。
私たちは、本業の傍ら活動する副業エージェントや、本業とのシナジーを活かして、より社会で活躍したい方を全力で応援しています。
■事業内容■
エージェント向けに、不動産業務に必要な事柄を支援する事業「SHERPA」を運営しています。複雑な事務処理や、必要な物品・商談場所の提供などを、私たちがトータルでサポート。そのほかにも、学習教材の提供やチャットサポート、エージェント同士の交流会の開催などを行います。
■誰でもチャレンジできる環境を構築!■
誰でもエージェントとして活躍できるような仕組みを整えています。副業希望や新規参入であっても仲介者にチャレンジ可能。会社勤務にも魅力はありますが、どうしてもノルマや契約、事務仕事などに囚われてしまいがちです。私たちは挑戦するすべての方がライフスタイルに合わせて、自由に仕事ができる環境づくりを心がけています。
■今後の展望■
まずはエージェントを数千人抱える体制をつくり、国内最大級の仲介組織へとグロースさせます。クライアント・担当者の両方が満足できる仲介体験を実現することで、不動産業界の民主化を図る所存です。
また、日本の不動産仲介のお客様満足度と、営業担当の賃金は低い傾向にあります。お客様も担当者も「ルーズルーズな関係性」になっていることも大きな課題の1つです。少しでもウィンウィンの関係性になるような仲介業にしていきたいと考えています。
なぜやるのか
不動産業界を知り尽くしたメンバーからはじまったSHERPA。宅建業法の改訂、コロナによるオンラインのスタンダード化を背景に、不況に強い不動産事業として急拡大を実現しています。
代表取締役 石川倉三。富士通、リクルートを経験後、2011年に BPOの会社「株式会社ホームパーティ」、 2018年に不動産業者向けのポータルサイト 「物件会議」の立ち上げを経験。2022年に株式会社WANDYを創業。現在、マレーシア在住。
■不動産仲介業を民主化する■
上記をビジョンとして掲げています。「高額な初期費用」「複雑な業務」といった不動産仲介業の壁をなくし、誰でも不動産エージェントを目指せるようにすることが目標です。
■創業のストーリー■
家族の土地売買の苦い経験から、2018年に不動産業者向けポータルサイトを立ち上げた代表の石川。しかし不動産業界をもっと良くするためには、消費者接点を変える必要性を感じました。そこでSHERPAを新規事業としてスタート。SHERPAでは自由な働き方を提供し、消費者の情報格差の解消をミッションとしています。
■SHERPAの由来■
SHERPAとは、エベレストの案内人の呼び名。エベレストは世界で最も過酷な山の1つで、登頂するためには経験豊富で信頼できる案内人が必要です。彼ら彼女らは山を知り尽くしており、登山家を頂上まで導く役割を担っています。
私たちの事業「SHERPA」には、不動産業界に挑戦する人にとっての「案内人」となり、共に成功を目指すという思いが込められています。
どうやっているのか
■大切にしているマインド■
「挑戦の道のりを共にする」というマインドを大切にしています。エージェントに登録する人の7割は新規参入者。たとえサイドビジネスだとしても、新たな業界への挑戦は相当な勇気が必要です。その背中を押すためにも、伴走することに重きを置いています。
■職場の雰囲気■
アルバイトを含めた10名のメンバーが活躍。立場に関係なく発言できる職場で、「もっとこういうことをしたい」といった意見交換も盛ん。固定概念に囚われず、臨機応変に対応できる柔軟な組織です。
なお、今回ジョインするメンバーは最初は出社を想定。業務に慣れてきたらリモートワークも可能です。代表がマレーシアに在住しており、それに合わせて住む地域や働き方を自由に選択できます。