【エンジニア/社員インタビュー】自社プロダクトへの熱い想いを語る！同じベクトルを持ったメンバーと築き上げる医療領域サービス＊

こんにちは！エムステージコミュニケーションズの採用担当です。

本日は、エンジニアとして活躍している高崎さんにインタビューをしてまいりました。

• プロダクトに熱い想い秘めたメンバーと共に事業をグロースするやりがい
• システム開発においてコミュニケーションを大切にするチーム

を中心にエムステージコミュニケーションズで働く魅力を全面的に綴った記事となっておりますので、ぜひ最後までご覧いただけますと幸いです！

自己紹介をお願いいたします。

高崎浩爾と申します。

エムステージコミュニケーションズには2022年6月に参画し、入社してから約9ヶ月が経ちます。

前職では、メーカー系SIerに入社し、製造業向けERPパッケージの導入/保守業務をするポジションに携わっておりました。

プロダクト開発をするための基本設計からテストリリースまで担当し、チームのコアメンバーとして開発を進めてまいりました。

なぜエンジニアの業界に進もうと思ったのですか？

エンジニアの業界に進もうと思ったキッカケは、

『ITの技術で大きな社会的価値を生み出したい』

『ITの技術で社会や自分の生活を便利にし、使い心地に直結するようなサービスを創りたい』

という想いからIT世界に飛び込みました。

また、小学生の頃からPCや機械に触れることが好きで、物心がつくときには既に魅了されていました！ある時はビデオデッキを拾って分解したりするほど、機械好きの少年でしたね(笑)

エンジニア業界で働きたいと感じた極めつけは、大学の頃、学祭の実行委員を担当し、学祭の運営業務に使用するファイルサーバーを作成をしました。

その際に改めてIT技術は、あらゆる作業を便利にすることができると感じ、エンジニアの仕事に携わりたいと思いました。

エムステージコミュニケーションズに入社を決めた理由を教えてください。

入社を決めた理由は大きく3点ございます。

1点目は、学生時代に予備校のアルバイトで生徒のキャリアに触れる中、キャリア設計に興味を持ち、自分の開発したい領域とエムステージグループのサービス領域に共通点があったからです。

というのも、エムステージグループでは「医師へのキャリア＆ライフサポート」「医療機関への採用支援・コンサルティング」を通じて、医療に関わる人々がいきいきと生活できる環境を創造する『人材総合サービス事業』を展開しております。

医療の領域に関しては、現在、医療機関の経営危機や医療費の増大など、さまざまな医療現場に問題を抱えていることを肌で感じていたので、IT技術を通じて役に立つことはできないかと考えていました。

その際に、『医療×HR×Tech分野』で社会に貢献するエムステージグループでは、自分の興味のあるプロダクト開発が実現できると思いました！

2点目は、汎用性のある言語に触れたいと感じた点です。

前職では、製造業向けERPパッケージ限定の言語を使用しておりましたので、学んだ技術を1つのプロダクトにしか活用することが出来ませんでした。

その点、エムステージコミュニケーションズでは、JavaやRubyなどの知識や技術を学ぶことができ、スマートホーム化を可能にするようなプログラミングを学べる環境に魅力を感じました！

3点目は、社内交流の活発な環境で働きたいと思い、エムステージコミュニケーションズに参画しました。

前職では、社員同士の会話が少なく、話しをするより手を動かすような現場でした。また、上司との関係も希薄でコミュニケーションが取りづらいような状況でした。

私としては、チームでプロジェクトを成功させる場合は社内のコミュニケーションは必要不可欠だと思います。

その点、エムステージコミュニケーションズでは、面接時から話しやすい空気を作ってくださったり、会話を大切にする文化があると伺っており、話していく中でひしひしと感じましたので、入社を決断しました。

また、入社後は代表の尾澤からご飯に誘ってくださったり、メンバー間でより良いプロダクトにするにはどのように改善すべきかなど、綿密にコミュニケーションを取る文化があり、入社前とのギャップもなく、理想的な環境下で現在は働けています！

エムステージコミュニケーションズの魅力を教えてください。

私が思うエムステージコミュニケーションズの魅力は、一緒に働くメンバーにあると感じております。

具体的には、各メンバーそれぞれ職種的なポジションはあるとはいえ、『対等な立場で意見を言い合ってより良いものを作り上げていこうとするプロダクトへの想いや熱意』がある点です。

また、言葉数が少ないメンバーでも、実際にランチをして話してみると、ツッコミどころ満載な面白いエピソードがあったり、深ぼれば深ぼるほど、味が出るようなメンバーで楽しくオンとオフを過ごしています。

年齢や職位に縛られずメンバーの仲が良い点や、飾らない自分を出せる雰囲気があり、心理的に気楽でいれる人間関係が築けているとすごく感じますね。

その他、困ったときはすぐに相談に上司も乗ってくれますし、サポートの行き届いた良い環境だと思います。

現在どんな業務に携わっていらっしゃいますか？

現在は『Dr.なび』という医師向けの求人情報サイトの追加開発や改修を担当しております。

その他、医療人材事業の新規プロダクトの開発に構想段階から携わっています。

現在の業務に関わっていく中でどんなところにやりがいを感じますか？

IT技術や知見を活かして、自分のやりたい仕事に従事できていることや新規プロジェクトの立ち上げメンバーとして携われることにやりがいを感じますね！

また、率直に『システム開発自体に楽しいと心から感じられている』点がやりがいに繋がっていると思います。

特に各プロダクトの特色に合ったシステム設計ができるようになったことに成長を実感していますね！

モノづくりをやっている方は皆さん考えることだと思うのですが、やっぱり自分の手を加えたプロダクトが完成して、実際に動いてるところを確認できた時は、非常に達成感を感じると思います。

今後どんなキャリアパスを展開していきたいですか？

人のキャリアに寄り添えるような人材配置に関するシステムに携わりたいと考えているので、チャンスがあれば設計や要件定義から参入したいと思います！

また、HR業界の知識や技術をさらに身に付けて、実装できる力をつけていきたいと考えております。

最終的には、自分で一つのプロダクトを責任者として持ち、企画段階から開発フェーズまでオールラウンダーに携わりたいです。

そのために、フロントエンド/バックエンド/インフラの知見を蓄え、フルスタックエンジニアを目指して、今後も成長に貪欲に目の前の仕事をコツコツと積み上げていきたいと思います！

今後、どんなメンバーに集まってほしいですか？

エンジニアとして、プロダクトに対する想いを一番に秘めている方と一緒に働きたいと考えております。

また、組織の中に自分の役割を見つけて、その役割を果たしていける方。自主的に自分のできる仕事を見つけて、組織のために率先して実践できる方と開発を進めていきたいですね！

弊社では、医療従事者向けの既存プロダクトのグロース、新規プロダクトの立ち上げに関するシステム開発を企画フェーズから参画することができるので、企業理念に共感して「自分こそは！」という方がいらっしゃれば、ぜひ一緒に盛り上げていきたいです！

高崎さん、ありがとうございました！