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【社員インタビュー】俳優から、未経験エンジニアへの転身。選考1社目で直感入社したワケとは。

皆さま、こんにちは!
富士アイティ・フィールドサービス株式会社の広報担当でございます。

今回は、完全未経験からエンジニアに転身した元俳優の橋本さんにお越しいただき、富士アイティ・フィールドサービスの魅力や今のお仕事の内容について伺ってきました!

是非とも最後までご一読いただけると嬉しいです!

まずは、橋本さんの入社までのご経歴について教えてください。

橋本

橋本と申します。今は入社して4ヶ月目の27歳です。

高校を卒業したあとは、そこそこ上場しているような大手の工場で製造業に2年ほど関わっていました。そこから会社を辞めて、20歳から昨年の2020年までは俳優の仕事をやっていたんです。

しかし昨年は新型コロナウイルスの影響もあってお仕事が枯渇してしまい、ギャラも大幅に下がってしまいまして。将来のことについて考えると不安な気持ちの方が強くなってしまったので、年齢のことも考えると何か手に職をつけたいなというところで、俳優の道を諦めて就職活動を始めました。

IT業界に進もうと思った理由はあったんですか?

橋本

普段使用しているウェブサイトやアプリなどが全て人の手によって作られているという事に興味が沸き、

IT業界に関わることでただ利用するだけだった側から、コンテンツを発信できる側になりたいなと思って

IT業界に関わる求人を応募しました。その中の1つが富士アイティ・フィールドサービスだったんです。

入社を決めたきっかけは、対面で社長含めた役員陣と話してきた中で、第一印象のお人柄がよかったこと。社長も物腰柔らかな雰囲気で、こういう方の下であれば自分も腰を据えて長く働いていけそうかなという具体的なイメージが湧いてきたんですよね。

あとは募集概要のところで福利厚生面も充実していて、他社とも色々比較しましたが富士アイティ・フィールドサービスに入社を決意しました。

入社した初日にもすぐに同僚の方に話しかけてもらって、まだ4ヶ月という歴の浅さではありますが、今では非常に楽しく働けていてこの会社を選んだ事が正しかったと思っています。

入社後の富士アイティ・フィールドサービスに対する印象の変化はありましたか?

橋本

年齢で言うと社長や経営陣とは父と子ほど離れているんですけど、年齢の壁も感じず気を遣わずに話せることがいい意味でのギャップでした。普段20歳も30歳も離れているような人物と気軽にコミュニケーションがとれる場所ってなかなかないじゃないですか。

あと、研修期間が終わったらすぐに常駐先に派遣されるのかなーというイメージではあったんですけど、「開発をメインでやりたい」ということを最初から選考のときにお伝えしていたので、今も現場のヘルプデスクではなく本社の中でシステムの構築について学ばせてもらっています。

僕がやりたいことに沿いながら研修カリキュラムを組んでくれていることは本当にありがたかったですし、改めていい会社だなと感じましたね。

最初に高卒で入った工場は入社してから勝手に役割が割り振られて、毎日同じことの繰り返し。なかなか上の人に意見が言えないがであったりとか、機械化されている仕事内容に辟易としてしまって体調不良で休んでしまったりであったりとか、個人的にはあまりいい思い出がなかったんです。。

しかし、富士アイティ・フィールドサービスは一人ひとりにフォーカスして見てくれているので、働く環境で困っている方には前向きな気持ちで入社していただける会社だと思っています。

僕自身20代後半で何もスキルもない中で拾ってもらった上、やりたいことに対しても尊重してもらいながら大事に育てていただいているので、毎日わくわくしながらお仕事に臨むことができています。



今の具体的なお仕事の内容についてお聞かせください。

橋本

最初に3ヶ月間の研修の中で、実際にコードを書くことや、ExcelやMicrosoftなどのPC回りの基本的なことをみっちり教えていただきました。

4ヶ月目に入ってようやく、AWSやPythonを使いながら社内システムの構築や作成に関われるようにはなったんですけど、今はまだまだ戦力になっているというよりは勉強させてもらっているような立場です。

入社してからの一番の思い出深いエピソードがあれば教えてください。

橋本

新しく引っ越しをした社員さんの手伝いで沼津市まで行ってきて、その帰りに経営陣の皆さんと食事をする機会があったんですけどすごく楽しかった思い出があります。

土日に貴重な時間をさいてもらったことも含めてなんですけど、一緒にいて楽しいと改めて感じて、入社してよかったなとそこで感じました。

今後、仕事をする上で大事にしていきたいポイントはありますか?

橋本

実際に働き始めると、社内の人とコミュニケーションをとりながら進めていく作業はかなり多いなと感じました。

万人にとって便利なシステムを構築するためにもチームで協調性を持って取り組むことは重要ですし、業務上で関わっていく全ての方と密にコミュニケーションをとりながら、クリエイティビティな仕事をもっともっとしていきたいですね。

僕自身、まだまだ会社の役に立っている自覚はないので、いち早く独り立ちできるように邁進していきたいと思っています。

富士アイティ・フィールドサービスの魅力について。

橋本

僕が一つ驚いたのは、健康推進手当というものが福利厚生であることです。

月間で何万歩歩いて、優秀だった社員は給料に手当が加算されるシステムだったりするんですけど、私生活でもこういうことを意識する仕組みがあると日々の仕事のモチベーションにも繋がりますよね。

タバコもずっと吸っていたんですけど、最近上司の方にも応援してもらって禁煙を始めてみたんです。働く前に健康が大事だなということで、仕事の側面だけでなくプライベートの側面もしっかり考えてくれているのはなかなか他の会社にはない福利厚生面だと思います。

橋本さんが思うこういう人と一緒に働いてみたいという方について。

橋本

めちゃくちゃ個人的な意見ではあるんですが、元気で明るい方…ですかね。

最初からすごく仕事ができる必要性は全くなくて、社内の人を活気づけられるような、元気で明るい人たちと一緒に今後の事業拡張をしていければなとは感じます。

最後に、求職者の方に対するメッセージをお願いします。

橋本

富士アイティ・フィールドサービスは、いい意味でわがままが言える環境だと思っています。

現状に不満があるのであれば、僕としてはオススメしたい会社ではありますし、何か自分自身を変化させようというチャレンジ意欲がある方には是非とも来ていただきたいなと思っております。

私達と一緒に成長したい方は、是非とも応募してみてください!
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