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地方創生への熱い想いと共に。執行役員 末廣さんが語るDoooxでの挑戦と未来

株式会社Doooxの執行役員である末廣さんに前職での経験、Doooxへの転職のきっかけ、そして現在の仕事への想い、今後の展望まで、その熱い想いを語っていただきました。


目次

  • 【第一章】すべてを変えた運命の出会い。Doooxとの出会いが導いた新たな道

  • 【第二章】Doooxでの挑戦と、地域活性化への貢献

  • 【第三章】地方創生への挑戦は続く!Doooxが描く未来

【第一章】すべてを変えた運命の出会い。Doooxとの出会いが導いた新たな道

大学卒業後、ソフトバンクに入社し、法人営業などに従事されていた末廣さん。企業の社内ネットワーク構築や業務改善に関わり多忙な毎日を過ごしていました。しかし、新型コロナウイルスの流行を機にリモートワークが導入されたことで、生活に大きな変化が訪れました。

「時間に余裕ができたことで、自分の将来について真剣に考えるようになりました。そしてふと、自分が育った故郷の現状を思い出した時、過疎化が進み、かつての賑わいが失われつつあるのを見て、このままではいけないと感じました。」

そこで、自分が何かを変えようと決意し、ソフトバンクでの仕事の時間外や休日を利用して、地元である山口県岩国市での活動を本格的に開始。休日は地域活性のためのイベント企画や特産品を活用したビジネスの立ち上げなど、精力的に動き始めました。地元の風景や人々との交流を通じて、自分の心に再び火が灯るのを感じたんです。

そんな中、知人の紹介で出会ったのが、Dooox代表の久保寺さんでした。「Doooxの事業内容やビジョンが私の理想と完全に一致していることが分かり、その夜、意気投合した私たちは、二人で深夜まで熱く語るほど話が尽きませんでした。そして翌日には上司に退職を申し出るという、本当に運命的な出会いでした。」

【第二章】Doooxでの挑戦と、地域活性化への貢献

Doooxに入社後、特命社長室の一員として中小企業支援に携わる傍ら、地元山口県岩国市での地域活性化プロジェクトにも尽力してきました。

地元の活性化では、生まれ育った集落でのイベントなど、小さな活動から始めましたが、その過程で多くの失敗を経験しました。初めは思うように行かないことばかりで、挫折しそうになりましたが、その度に地元の人々の温かい励ましや協力に支えられました。

Doooxで学んだのは、”失敗を恐れずに行動することの大切さ”です。計画通りに進まないこともありましたが、その度に学び、改善することで成長を実感できました。地元の同級生をはじめ、周りの人々の支えがあったからこそ、乗り越えられたと思っています。

他の会社では、扱える商材が決まっていて、自分の考えを自由に提案できない会社も多いと思います。もっとこうすれば良くなるのに!と思っていてもなかなか実行に移せない環境も多いのではないでしょうか。

Doooxでは、とにかくやってみる!自分で考えて、良いなと思ったことをお客様に紹介できる。本気でこちらも考えて、お客様に提案することができ、お客様と一緒にその会社を成長させていけるのが本当に楽しいですね。



【第三章】地方創生への挑戦は続く!Doooxが描く未来

今後、当社が既存のサービスの枠を超え、未開の領域へのサービスを拡大していくためには、より社員一人一人が「Do=行動」しやすい環境が不可欠と考えております。個々人の能力を最大限に引き出し、より迅速に、そして大胆に行動できるような環境づくりをしていきたいと考えています。

「今後の目標としては、会社を拡大していくことはもちろん、地元の岩国市をはじめ、地域で頑張っている人たちと一緒に楽しいことをたくさんしていきたいです。目標は全国制覇!(笑)全都道府県、すべての市区町村に行って支援をしたいと考えています。」

新しいビジネスモデルの導入や地元企業との連携強化などを通して、地域経済の活性化に貢献していきたいです。また、社員がより働きやすい環境づくりにも力を入れていきたいですね。



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