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新卒インタビュー#2:地域を巻き込み、共に価値を創造する。| Dooox新卒一期生としての挑戦

地域への貢献意欲と、持ち前の行動力でDoooxに新卒一期生として飛び込んだ坂田さん。学生時代はサッカーや剣道に打ち込み、常に「どうすれば勝てるのか」を考え抜き、試行錯誤を繰り返しながら成長を遂げてきました。Doooxでの挑戦の日々、成長の実感、そして将来のキャリアについて伺いました!

藤原

-本日はよろしくお願いします!まずは簡単に自己紹介をお願いします。

坂田

坂田基晴と申します。2024年4月に新卒一期生として入社しました。

藤原

-坂田さんのこれまでの生い立ちを教えてください。

坂田

中学校時代はサッカー部、高校時代は剣道部と、学生時代は部活動中心の生活でした。どちらの部活も強豪校であり、どちらも初心者として入部しましたが、当初は周りと実力差があり苦労しました。しかし、持ち前の負けず嫌い精神で、どうすればうまくなれるのか、どうすれば勝てるのかを常に考え、練習以外でも試行錯誤を繰り返しました。その結果、最終的にはレギュラーとして活躍し、関東大会などの大きな舞台も経験することができました。

藤原

-そうなんですね!かなり色々と自分で考えて行動している印象を受けましたが、きっかけとかあったりしましたか?

坂田

そうですね。幼い頃から自分で考えて行動することを心掛けていた点ですね。ゲームを親から買ってもらえなかったり、お小遣いがすくなかったりと何かをする上でのリソースが限られていたため、自らが考えて楽しむ必要がありました。例えば、少ないお金で楽しく友達と遊ぶ方法を考えたり、限られた環境の中でどうすれば目標を達成できるのかを考えたりと、この時期に常に自分なりに考える姿勢が身についたのだと思います。

藤原

-なるほど。環境が坂田さんの思考力を育んだんですね。

坂田

そうですね。常に「どうすればより良い結果を出せるか」を意識し、PDCAサイクルを回すことを自然と身につけていきました。

藤原

-ありがとうございます。中高生までの坂田さんについてよく知ることが出来ました!大学時代はどのようなことをしていましたか?

坂田

大学時代は「食」をテーマに、様々なことに挑戦しました。飲食店経営のイベントを開催したり、全国の農家を巡ったり。ただ、大学時代前半は一人で抱え込み、行動に移せない時期もありました。


大学時代に全国の農家を巡り実際に体験

藤原

-どういった理由で行動出来なかったのですか?

坂田

それまでの環境では、失敗しても周りの先輩や指導者が助けてくれるという安心感がありました。しかし、大学では一人で考え、行動する必要があり、失敗や先が見えない状況への恐れから行動できずにいました。

藤原

-そこからどのようにして行動に移せるようになったのでしょうか?

坂田

一般論や周りの目を気にせず、自分が本当にやりたいことに焦点を当てるようにしました。そして、今までネガティブな理由を考えていた中、行動に対してポジティブに考えることで行動のハードルを下げ、できることから少しずつ行動し始めました。

藤原

-就職活動の軸は何でしたか?

坂田

全国の農家を巡った経験から地域にある素晴らしい食品を、多くの人に届けたいという軸がありました。それぞれの地域には、独自の物語や作り手の思いが詰まった食品がたくさんあります。しかし、そういった情報はなかなか消費者に届きません。私は、食品だけでなく、その背景にあるストーリーも含めて伝えていきたいと考え、地域の食品を多くの人に届けるという軸で就職活動を進めていました。

藤原

-素敵な想いがあったのですね。ではなぜ食品を専門に扱うわけではないDoooxに入社されたのですか?

坂田

就職活動中は、大企業という選択肢ばかりを考えていました。しかし、Doooxに出会い、地域全体を巻き込み、価値を高めていこうというビジョン・ビジネスモデルに共感しました。実際に田原本町の事例では、マンゴーを中心に地域一丸となり、地域を盛り上げるなど、地域の食品の価値やストーリーを地域内で作りあげることに対して共感しました。そのため、私自身の「食」と「地域」に対する思いと、Doooxのビジョンが一致したことが入社の決め手となりました。


熊本での新卒研修:現地のデコポンを収穫する坂田

藤原

-Doooxで働く魅力はどのようなところでしょうか?

坂田

魅力は、顧客に対する価値を真剣に作れる点だと思います。日常的に「社長が本当に実現したいことを実現させるにはどのようなことをするべきか」を考え、社長や従業員がアクションを起こさせる業務を通して、私たちは価値を作ります。決して簡単なことではありませんが、ビジネスの本質的な部分を追求できるのはビジネスパーソンとしての本来の姿であるため、価値を真剣に考え、創出できる環境はDoooxならではの魅力です。

藤原:

-本日はありがとうございました。

Doooxは、新卒社員であっても大きな裁量を持って挑戦できる環境です。坂田さんのように、ビジネスパーソンとして成長を求めている方は是非一度話を聞きに来てみてください!




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