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[急成長スタートアップでインターン]主体性が求められたやりがいのあった4カ月

<<自己紹介>>

東大農学部4年の安田昌史と申します。現在休学中で、4月中旬〜8月中旬の4ヶ月間フルタイムでC2Cでインターンとして働いていました。これまでの大学生活はテニスサークル、ビジネス系学生団体、バックパッカー、YouTuberなどの活動をしていたのみで、長期インターンの経験はありませんでした。所属はグロースマーケティング本部ビジネス企画グループで、主に案件受注後のリサーチを担っていました。他にも、出張リラクゼーションサービスHOGUGUの事業計画策定や、CxOミーティングでの議事録作成、ベトナムのエンジニアメンバーとのやりとりなど、C2Cのビジネスにおける様々なフェーズに携わりました。

起業を想定して急成長スタートアップでのインターンへ

ーー学生団体経由でC2Cでのインターンの機会を

将来の自分のキャリアを考える上で起業に興味が出ていたタイミングに、ちょうどC2Cという急成長スタートアップでのインターンの機会を頂いたという流れです。将来自分はどういう仕事をしたいのか分からずにいたため、自分の中で判断軸を作るために、少しでも働くという経験が必要だと考えていました。ちょうどそのタイミングで、所属していた学生団体経由でC2Cでのインターンの機会を頂きました。経営者になるという道も選択肢にあった中で、C2C自身が絶賛拡大中であり、かつC2Cの抱える多くのパートナーのサービスにも触れられるという点は非常に良い環境だと考え、迷わずジョインしました。

ーーCxOミーティングでの議事録作成など幅広い業務を経験

任せられる仕事の幅広さという点は、良い意味で想像と異なっていました。インターン生ということもあり、基本的には新規案件のリサーチが業務のほとんどだと思っていました。実際には既存案件のマーケティング戦略の策定や、通常であればインターン生では同席が難しいようなCxOミーティングでの議事録作成、さらにはベトナムオフィスへの出張など、かなり幅広な仕事をもらえたと思っています。

施策提案のプレゼン後に、「納得感があり、すごく良いプレゼンだったね。」

ーーパートナーとの二人三脚で業務推進も大きな経験に

パートナーへの施策提案のプレゼン後に、「納得感があり、すごく良いプレゼンだったね。」と言ってもらえた瞬間をすごく覚えています。その時の私の役回りとしては、ベトナム人のデータアナリストが、データ分析に基づく施策提案のプレゼンを英語で行い、その内容を翻訳するとともに、適宜情報を補ってパートナーがスムーズに理解できるようにするというものでした。英語及びデータ分析の知識が不十分な中、個人としても、ベトナムのデータアナリストとのペアとしても入念に準備をしたプレゼンだったので、パートナーに認めてもらえた瞬間の喜びはひとしおでした。これは一般化できて、パートナーと二人三脚でサービスを提供するC2Cならではのやりがいだと感じます。

主体性を発揮したい人にとってはうってつけの環境

ーーインターンを経験して学んだこと

2つあると思っています。1つ目は、パートナーとの距離の近さの重要性です。C2Cはパートナーとのレベニューシェアのビジネスモデルです。そのため、クライアントサービスを提供する会社でありながら、本当の意味でパートナーと二人三脚を組む必要があります。結果、自分ごとのように事業を進めるやりがいも、パートナーのために動くやりがいも両方得られる環境なのではないでしょうか。2つ目はスタートアップであり、環境が整いきっていないところでも仕事を自発的に行う重要性です。一見悪いことに聞こえるかもしれません。しかし、環境が整いきっていないことで、自分の仕事の範囲が狭まらず、自分で手を挙げて新たな仕事を切り拓き、取っていくことできます。裏を返せば、主体性が求められるということでもありますが、主体性を発揮したい人にとってはうってつけの環境がC2Cにはあると思います。

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