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導き出した答えが顧客のビジネスの成長につながる面白さを実感

<C2Cメンバーインタビュー>>

Tai Tran / データアナリスト2020年3月より、ベトナムのC2C Tech Hubにマーケティング職で入社。『HOGUGU(ホググ)』『Nailie(ネイリー)』『SHAiRE(シェア)』『シコメル』の主要プロダクトに携わり、データ管理や分析等を担っている。

データアナリストになり、より情熱的に業務に取り組めるように。

ーー入社のきっかけを教えてください。

入社は2年前の2020年3月です。テックプロダクトの開発に興味があり、特にC2Cのプラットフォームを使ったプロダクトにセンスと可能性を感じてジョインしました。当初はマーケティング職として入社したのですが、経験を重ねてデータアナリストへ転向。全ての答えがデータから得られるというデータ分析の仕事は非常に興味深いですし、プロダクト開発の一翼を担うことができるのは大きなやりがいとなっており、情熱的に業務に取り組めています。

ーー業務内容を教えてください。

データアナリストとして、C2Cの主要プロダクトのデータ管理、データ分析、ステークホルダーとのコミュニケーションとレポーティングの3つをメインに行っています。
データ管理では、データベースを常に最新の状態に保つこと、データは絶対的に正確であること、データ抽出の利便性を確保すること、が大切だと思っています。データ分析では、常にビジネスのインサイトを意識していますね。分析したデータがプロダクトの意思決定に役立つものでなければ意味がないと考えているので。ですので、ステークスホルダーへのプレゼンテーションなども、データから得られた結論を、いかに簡潔に、効果的に伝えるかを考え、コミュニケーションを図っています。

ーーこの仕事のやりがい、魅力は何ですか?

前職ではデータや数字とは無縁のコンテンツ制作を行っていたので、すべての判断に明確な答えがある、ロジックや数字を扱うC2Cの業務はとても新鮮で、楽しい経験となっています。また、コーディングやその他の最新の技術についても学ぶことができるのも魅力です。
データアナリストとしての私のミッションは、ビジネスが直面している課題に対し、あらゆる角度からデータを分析することで、その答えや洞察を導き出すこと。導き出した答えをいち早く顧客のプロダクトの成長につなげることができたときに、最も満足感が得られますね。

ーー今後の目標
まだまだ知識が足りていないと感じるので、データアナリストとしてレベルアップしていきたいと思っています。そのために、より高度なデータ分析やシステムに携わり、多くのプロダクト開発に貢献していきたいです。また、将来的にはグロースマネージャーを目指しているので、特にグロースに関わる業務で、ステークホルダーと仕事をする機会を積極的に増やしていきたいと思っています。

自由に自分の意見を言える環境。素直に、貪欲に学べる人に来てほしい。

ーーC2Cってどんな会社?!

C2Cは、自分が興味のあることなら、たいてい何でも率先して取り組むことができる会社です。自分の意見を自由に発言し、積極的に提案することができますし、自分が何に時間を使ってどこで仕事をするかも、自分で主体的に決めることができます。だから、わたしはデータに関する知識を深めるために無料の講座に参加したりして、新しいことを貪欲に学んでいます。そういう環境が整っていると思います。

ーーどんな人が向いている?

データアナリストは、数字や探究心、発見が好きな人なら興味関心を持って取り組める仕事だと思います。向いているタイプで言うと、データは非常に高い精度が求められるため、几帳面で細かい性格の人がいいですね。
技術的には、SQL、Google Analytics、Google Cloud、一般的なビジネスインテリジェンスツールを理解している必要があるので、そのあたりの知識や経験があれば尚いいです。そのほか、Telephony APIやC2C領域のプロダクトに関するビジネス知識は活かせると思います。

ーーどんな人と働きたい?

責任感が強く、社会性があって、素直で、学ぶ意欲のある人であれば、ぜひ一緒に働きたいです!

ーーオフの過ごし方

家族とゆっくり食事をしたり、友人と映画を見たりバドミントンをしたりしてリフレッシュしています。また、読書や新しい知識の習得、瞑想など、自分一人の時間も大切にしていています。

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