代表インタビューはご覧いただけましたでしょうか?
これからはSTANDSメンバーの職種別インタビューを掲載していきます!
第一回は開発チームを統括する空さんに、チームやSTANDSの雰囲気について聞いてみました。
➢Topic
- STANDSに入社するまで
- 現在の仕事内容
- 大事にしていること
- 開発チームについて
- STANDSの雰囲気
- STANDSに合う方は?
前職では何をされていましたか?
28歳頃までずっとバンド活動をやっていて、その時に自分たちのバンドのWebサイト作成やグッズデザインをしていました。
そこでWebデザインをやりたいと思うようになり、ご縁があってIT業界に入ったという流れになります。
最初はLPやWebサイトを作ったりとデザインをしていて、そこから派生して社内SEとしてプログラムを覚えつつ、社内業務ツールの開発もするようになりました。
STANDSに入社されたきっかけを教えてください。
前の会社のデザイナーと知り合いだった露木さん、藤原さん(当社CEO、COO)から「フロントエンドエンジニアを紹介して欲しい」という連絡が入り、Onboardingの開発に自分が抜擢されたのがきっかけです。
一旦当時いた会社でOnboardingの開発を受託したのですが、プロダクトにすごく興味があったので、受託での開発が終わった後に個人的に関わらせてくれないかとお願いをしました。
開発スピードを上げたいということでお二人にも「是非お願いします。」と言っていただき、まずは業務委託としてSTANDSに入りました。その後前職を辞めて、正社員としてフルで働き始めました。
STANDSでの今のお仕事について教えてください。
フルスタックエンジニアとして、主には管理画面の開発をしていて、フロントエンドもインフラもやっています。他のメンバーと違う部分としては、エンジニアチームを統括的にまとめるマネージメントもしていたりします。
マネージメントをする上で大事にされていることはありますか?
「チームの雰囲気」を一番大事にしています。
コロナ禍でリモート勤務が多いということで言うと、リモートワークで開発スピードを上げるには、全員が業務を滞りなく行えることが前提になってしまう部分があるので、
入社したばかりでプロダクト全体が俯瞰的に見えていないようなメンバーにとってはかなり不安だと思うんですよ。
「チームの雰囲気が良くないために、新しく入った方が置いてけぼり」みたいな状態は避けたいと思っています。
基本的にSlackでのやり取りをしていますが、個人用チャンネルに投稿があれば他のメンバーがすぐに反応したり、社内的に良いことがあったらみんなで共有して盛り上げたりすることでチームとして良い雰囲気が出来ています。
また、業務中にZOOMで自由参加の雑談部屋を用意していて、基本的に僕はいるようにしているので、メンバーが質問がある時にはすぐに聞けるような環境があります。
チャットではなく口頭でやりとりすることでチーム内の認識齟齬が少なくなり、以前よりも開発スピードが上がりました。
他に開発チームで取り組まれていることはありますか?
STANDSの開発チームではスクラム開発を行っていて、まだ取り組み始めて日が浅いので四苦八苦していますが、だんだんと馴染んできていると思います。
また、社内勉強会を開いたところ好評だったので、今後も定期的に開いていけたらなと考えています。
開発側と事業側の関係や雰囲気はどうですか?
雰囲気はかなり良いと思います。色んな会社を渡り歩いて来たわけではないですが、雰囲気は今までの中でダントツでいいですね。
やっぱり全社ミーティングを開いている効果もあるし、個人的には開発チームのみでなく、CSチーム含めたSTANDSチーム全体の雰囲気を大事にしたいというところがあります。
また、社長の露木さんがビジネスとエンジニア両方の経験があって、エンジニアへの理解度が高いのも良い雰囲気になっている一つの要因かなと。STANDSに声をかけられた時に、一緒にやりたいと思った理由でもあります。
どんな方がSTANDSに合うと思いますか?
個人的なところで言うと、システムエンジニアやプログラマーの仕事が楽しいと思える方ですかね。やっぱり楽しくないと続かないと思うんですよ。
僕自身ソフトボール、剣道、サッカーとか色々やってきたんですけど全然続かなくて、その中でも続いていたものが好きだったバンドとプログラミングだったんですよね。
なのでエンジニアをするのが好きな方に来ていただきたいとは思います。
あとは、チャレンジ精神がある方。
やっぱりスタートアップって新しく出てきた良い技術などをどんどん取り入れて改善して行こうという姿勢が多い傾向にあるので、ある技術だけに固執してしまうとチーム全体に影響が出てしまうかなと思います。なので、新しい技術が好きな方、新しいことをやるのが好きな方に来ていただきたいですね。
最後まで読んでいただきありがとうございます。これから他の社員のインタビューも掲載していきます!そちらも是非ご覧ください!