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なにをやっているのか

エンジニアのスクラムミーティング風景。
久しぶりにリアルで集まったので、はしゃぎました。
◆ サービス概要 ◆ 「Onboarding(オンボーディング)」は、 WebサービスにJavascriptタグを1行埋めるだけで、 ユーザーを導くガイドを表示させ、使い勝手を良くするツールです。 プログラミングの知識がない方でも、 ガイドの設定が簡単に実現でき、ノーコードでUX改善が可能です。 またガイドの利用状況を可視化し、効果検証できます。 おもにSaaS事業者など、ソフトウェアを利用する企業の カスタマーサクセス・サポート領域でご利用いただいています。 サービスリリースから着実に導入が進み、 MRR(月次継続売上) 320%の成長。 利用ユーザー数250万人を突破。 日本を代表する企業の方々に導入を頂いています。 『Onboarding プロダクトデモムービー』 https://youtu.be/GOYvyAOqO4I 『プロダクトページ』 https://www.onboarding.co.jp/ まだまだ伸び盛りのB2B SaaSプロダクトであるOnboardingの開発と、 今後のチーム作りに関わってくれる方を募集しています。 ◆ 主なメディア掲載 ◆ ・TechCrunch スタートアップバトル 2020 ファイナリスト6社に選出。 https://jp.techcrunch.com/2020/12/17/startupbattle-promotion-13/ ・スタートアップの登竜門である、IVS Launch Pad SaaS ファイナリスト 14社に選出。 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000059319.html ◆受賞歴◆ ・TechCrunch Startup Battleファイナリストに選出 ・IVS Launchpad SaaS ファイナリストに選出 ・アクセラレーションプログラムb-sket第4期に選出 ・ITreview Grid Award 2023 Spring 3部門で受賞  「オンボーディング・デジタルアダプション」  「カスタマーサクセスツール」  「ローコード開発」 【導入事例】 ◆株式会社リクルート ◆ソフトバンク株式会社 ◆東京電力エナジーパートナー株式会社 ◆イタンジ株式会社 ◆株式会社チームスピリット ※一部抜粋

なぜやるのか

Onboardingを利用してデジタル体験をより優しく、直感的に変えます。
ノーコードでガイドを編集するエディター画面
私たちが目指すのは、 この事業を通して、愛されるプロダクトが世の中に溢れ、ユーザーにとっても、 サービスを提供する側にとっても、ハッピーな世界へ変えていくこと。 デジタル上の機会損失が限りなくゼロになり、本当の意味でインターネットの民主化を推進していくことです。 ◆ テクノロジーで愛されるプロダクトを増やす◆ 普段皆さんが使っているソフトウェアが、 わかりやすく直感的で、使いやすくなったら良いと思ったことはありませんか。 そんなユーザーストレスがなくなり、 提供する価値がダイレクトに伝わる世界が実現したら、 プロダクトに対する愛着も一層湧き、 それを提供するサービス事業者も継続利用が進み利益を得られます。 【背景】 ◆日本のエンジニア人材の不足◆ エンジニア人材は2030年には最大で79万人不足すると経済産業省が発表しています。 その原因の一つがIT市場の急成長が挙げられます。 インターネットの普及から始まり、働き方改革の推進やAIやIoT分野の発展、 さらには5Gの普及などでIT業界のみならず多くの分野・業界でITが導入されるようになりました。 ◆ SaaSプロダクト提供社の課題 ◆ ・コモディティ化 ・絶え間なく必要なアップデート ・スイッチングコストの低下 ・LTV指標への変化 ・契約後顧客のサポート etc. ◆SaaSプロダクトの開発における課題◆ ・エンジニアリソース不足    ↓ ・改善されないプロダクトのUI/UX    ↓ ・ユーザーの離反    ↓ ・収益の損失    ↓ ・投資予算の悪化 エンジニアの限定的なリソースは新機能開発に集中してしまい、 リリースした後のユーザービリティ改善まで手が回らない。 改善されないプロダクトのUI/UXの影響でユーザーが離反、 それによる収益の損失という負のループに陥ってしまっています。 ◆当社が取り組むこと◆ 日本のエンジニア人材の不足という事実に より良いプロダクトを増やすために 『非エンジニアによるプロダクトのUI/UXの改善』を実現します! エンジニアではないプログラミングの知識がない方でも、 ガイドの設定が簡単に実現でき、ノーコードでUX改善が可能です。 それにより今まで中々改善されないプロダクトのUI/UXが改善され、 ユーザーの早期定着化・サポートコストの低下・市場拡大のための新機能開発を実現します!

どうやっているのか

様々なスタートアップが集積するxBridgeに入居しています。
xBridgeの会議スペース
【組織環境】 全従業員20名程度(業務委託含む) プロダクトオーナー(PO):1名 エンジニア:9名 デザイナー:1名 カスタマーサクセス:3名 マーケティング・セールス:1名 インターン:2名 その他 ※開発チーム構成 コアメンバーエンジニア6名と、業務委託メンバー3名で開発をおこなっています。 スクラムを用いて、PO・デザイナー・エンジニアが機能ごとに1週間のスプリントで開発を進めています。