【役員インタビューvol.1】こんなに話しちゃっていいの！？0から見てきた取締役の彼女が語る「今」伝えたい事とは。

取締役・営業本部長　 五十嵐麻子（いがらし　あさこ）

まず初めに簡単な自己紹介からお願いします。

前職では薬品の営業支援センターでリーダーとして営業活動と60名のメンバーマネジメントに従事していました。それから出産を機に退職、子育てをしながら、実家の父と母が経営するレストランを手伝っていましたが、IT業界に興味を持ち好奇心を抑えきれずJCDS（現在:トップヒルズ）に2005年に入社しました。

営業事務職として入社してから営業、マネージャー、営業部長と着実にキャリアアップ、現在は執行役員として経営戦略、マネジメントなど幅広い業務に従事しています。

趣味に生きていると言えるほど、ゴルフとサーフィンが大好きです！好きすぎてハワイやモルディブにも行ったことありますね、ハマったら一番になりたくなってとことん追求しちゃうタイプです(笑)

取締役としての業務業務について教えてください

実は取締役が社長以外で4人いるんですね、一人は管理本部の役員、あとは監査、常務と私で、私と常務は事業部の責任者です。
今後どういう形で会社の企業方針に沿ってアクションを起こしていくか、考え実行していく部の責任者としてチームを牽引しています。

トップヒルズの業務でのやりがいとは？

トップヒルズの良さは、圧倒的に「やりたいことが実現できる」点ですね！ポテンシャルがある人、やる気がある人には特に向いていると経験上感じています。

周りの人間が環境を作りサポートをする体制が根付いているので、、新卒でも若い人でも「やりたい！」という声を上げられます。

私自身もやりがいを毎日感じるんです、目標・タスクを自分のやり方でクリアしていくことに達成感を凄く感じますね、もちろんうまくいかないこともありますが、状況を改善するための策を考えることも含めて取り組むことに意味があると思っています。

他にも、社員さんのプライベートで成功（結婚、出産など）の報告聞くのが嬉しいです、社員さんの幸せは、私自身とてもやりがいに感じます(笑)

トップヒルズに入社するとどのような経験が積めますか？

そうですね～、一言で言うと「なりたい自分になれる」ですね。　　　　　　　　　　　 　　　　 　　　　技術に関してはもちろん、人としてもそうです。

どのような場面で人としての成長を実感できますか？

自分の良いところを自分自身、また人に見つけてもらえる瞬間だと思いますね。私は上司が部下に対して、良いところを見つけられるようにしてほしいと常に指導しています。

人は自分の良いところに気づけないことが多いので、周りの人間が見つけてあげることで本人に自信を与えられるからです、そうすることで自信につながる経験が積めますし、活躍する場も得られると考えてます。

これから進んでいく姿、今後のサービス展開について教えてください

現在はシステム開発とITインフラがメインですが、正直そういう会社は他にもたくさんあります。なので、特徴のあることやっていく必要があると常に思っています。

ここ数年ではERPというアプリケーションのパッケージに力を入れており、医療に特化したシステムの導入、構築に寄せています。

将来規模に関しては、上場も視野に入れて準備中です。さらに、現在の在籍人数312名に対して2027年には500人になる予定です。企業文化や愛社精神を浸透させるため、10年、20年後を見据えた上でも今後は新卒の採用に力を入れていきたいと考えております。

このストーリーを見てくれている方に伝えたいことはありますか？

トップヒルズはファミリー感が強く、採用面談でもアットホームな会社ですねと凄く言われます(笑)

部下を我が子のように思って欲しい、という気持ちが私自身ありますしね。

「自信を持って家族に紹介できる会社であると、胸を張って言い切ることができるトップヒルズで貴方のエントリーを心より待っています！」ここまで読んでいただき、ありがとうございました。