【SABUストーリー⑤】～コロナチャンスと新メンバー加入！～

東新宿に念願のオフィス兼杉本の住むところが決まり、夢の新宿暮らしがスタートしました。

前回のストリートはこちら

オフィスも手に入れ、順調そうにみえてますが・・・

実は・・・

まったく風が吹きませんでした！！！！

半年たってもクライアントの数は一桁・・・

そんな中、3月・4月にはコロナウイルスの大流行。

正直、どうなるんだろ・・・という不安しかありませんでした。

齋藤とも、やばいな！という会話が増えましたが、

このコロナがSABUにとっては追い風になりました！

これまでの歯科業界は、非常に属人的な業界でした。

SABUのビジネスはこれまでになかった『オンライン事務代行サービス』です。

しかし、歯科医院の先生方には問い合わせがあっても

・訪問はあるの？

・来て欲しいんだけど？

・月何回までこれる？

など、訪問できないのになにができるんだ状態。また営業に関しても全ての医院へ足を運んでいた為

通える範囲が決まっていました。

そんな中、コロナ禍になったことでオンラインでコミュニケーションを取る、ZOOMを使用した会話が当たり前になりました。

そんな時代の流れで、オンラインというハードルが明かに下がりました。

コロナ禍で仕事が無くなるどころか、SABUにとっては一気に追い風が吹きました。

そして、追い風が吹いたと同時にまだ売り上げもほとんどない状況で新メンバーがふたり入社することに・・・5月、6月のことでした。

仕事がないから入れて欲しいと言って無理やり入社した杉本の友人。

スーパー営業マンで、長年口説いていた齋藤の新卒時代の同期。

このタイミングで、売り上げがないと給与が払えない！という明らかにやばい状態に、なぜか自分たちで追い込みました。

今考えると、この危機感がよかったと思います。

絶対に契約を取らないと資金ショート！が早くも1年目の終わりに見てきました。

そんな中迎えたビックチャンス！

7月に香川近辺のクリニック９医院ほど紹介していただけることになりました。

これが今社内で伝説になっている香川出張。。。次回はその波乱の香川出張と１年目終了についてお話します。

お楽しみに！！

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