注目のストーリー
すべてのストーリー
2022年 毎日楽しく、毎日驚き
こんにちは!知恵豆創業ストーリーです。設立時 2008年~ 「豆 生まれる」世界がリーマンショックに陥った2008年9月に知恵豆を設立しました。当時は7名だったメンバーも現在は31名にまで増えました。前職は食品製造業のIT子会社の取締役を退職し知恵豆を設立しました。前職の社員の一部(7名)がついてきた事は、心強いかぎりです。その当時の事務所はレンタル事務所、広さも畳み六畳くらいの広さです。私についてきた社員をまずは大事にしようと思いました。最初は小さな会社なので、他社に負けない特徴でビジネスをやろうと思いました。前職でSAPコンサルを行っていたので、まずは ERP(SAP)導入ソリューシ...
英語もできるプログラマーに、俺は、なる!
プログラマーと英語って、関係ないと思ってる?外国籍の方も多く活躍しているプログラマー業界。チーム内でのやりとりや、外資系企業のプロジェクト参画時など、英語が必要になる場面が年々増えてきている印象です。私がかつて参画していたプロジェクトでも、ユーザーの支店が海外各所にあり、支店での利用者サポートやテストをするメンバーを募っていました。海外出張...チーム内では尻込みする方が多かったです。中には「パスポートも持っていないし、海外には絶対に行きたくない!」と仰る方も。海外に行けるチャンス!行かないなんて勿体ない!と手を挙げた川井。美味しいものをたくさん食べて、海外出張を満喫させていただきました...
<年輪経営>3年後に向けて
"年輪経営"という言葉をご存知ですか。知恵豆が掲げている、経営方針の1つです。一体どういう事なのでしょうか?というわけで、今回は知恵豆の「年輪経営」について、詳しくお話してゆこうと思います。年輪のように11年連続黒字で走り続けている知恵豆。順調に黒字を出しているならば、一気に成長するべく設備や事業への投資、増員等で勝負に出る時もあるのでは、と思われるかもしれませんが、「年輪のように、じわじわと着実に成長を遂げる」ことを基本方針としています。新卒採用、パートナー評価見直し、社員旅行、福利厚生の充実、事務所移転、資本増資...いずれも設立当初からあったものや、突如実施されたものはなく、会社の...
転職物語 - 僕たちが知恵豆にいる理由 -
人生の1つの分岐点「転職」。あなたはどんな風に決めますか。こんにちは。知恵豆の川井です。今回は、知恵豆へ転職で入った社員の「なぜ知恵豆を入社したのか?」エピソードをいくつかご紹介してゆきます。夢を実現するため超忙しい会社で走り続けていた虎酔さん。忙しかろうが、飲むのが大好き、そうやってあちこちで飲んでいるうちに、知り合いを通して出会ったのが知恵豆の社長。ビール大好き、マッコリ大好き、気が合った2人は翌日が仕事だろうが、終電が無くなろうが、飲みに飲む…。飲みながら、色々なことを語らい合ったそうです。今日も朝までいきますか……その日もいつものように飲みに飲んで赤ら顔になった虎酔さん。自分の夢...
3大イベントって何? - 知恵豆ってこんな感じ -
こんにちは。知恵豆の川井です。今回は、知恵豆の数ある社内イベントの中でも「3大イベント」と呼ばれるイベントをご紹介します♪なぜ「3大イベント」と呼ばれるのか?3大イベントとは「納涼会」「忘年会」「決起大会」のこと。社内イベントが豊富な知恵豆ですが、ほとんどが任意参加。スポーツ好きで、スポーツのイベントに欠かさず出る方、飲み会が好きだけど音楽には興味が無い方、大勢で集まるのは苦手だが旅行は好きな方...1つのイベントで集まるのは、多くても10名程度。そんな中、この3大イベントで集まるのは25〜30名。ほぼ全社員が集合します。そんな大きなイベントになるので、会社としても気合いが入ります。居酒...
マメタビ<マレーシア編>
こんにちは。株式会社知恵豆の川井です。知恵豆の社員旅行、略して「マメタビ」。今回は2泊3日マレーシア編!ホテルはツインタワーと夜景を眺める立地マメタビの企画担当から、ちょっと豪華なホテルにしました、と伝えられていました。「社長の部屋は、かな〜り眺めの良いお部屋になっています!」それは、ひと目見てみなくては!夜にはみんなでビールやお菓子を買い込み、社長の部屋へ...クアラルンプールの象徴とも言えるツインタワーを間近に、下には広がる都市の街並み。夜にはライトアップされたツインタワーと夜景がキレイ。ぼんやり夜景を眺めつつ、いつも以上に話が弾んで、みんな寝不足になりました。マーケットが楽しい!大...
すげぇバンドがあるんです。
ちょっと、紹介させてください。すげぇバンドがあるんです。透き通った声とデスボイスを器用に使い分ける可憐なボーカル。アマチュアバンドの女性ボーカルとしても活躍中、THE BACK HORNを歌い上げるめちゃカッコいい歌声の持ち主。アマチュアバンドをいくつか掛け持ち、喉から血が出るほど「エアーマンが倒せない」や花の慶次を歌い上げるドラマー。マキシマム ザ ホルモンを完璧に歌えるサックスプレーヤー。マキシマム ザ ホルモンをちょっとなら歌えるピアニスト。自身もシンガーソングライターとして活動中のプロデューサー。"BEANS"っていう弊社のバンドなんですけどね.... え? ご存知ない?そんなあ...
健全経営だと社員がワクワクする
会社が "健全経営" だと、何が良いのでしょう?社員にはどんな影響があるの?知恵豆で掲げる経営方針の1つ "健全経営" 。定義はいろいろありますが、弊社では下記を掲げています。銀行借入無しで11期連続の黒字定期的に経営状況や会社の状況を全社員へオープンにしている10周年は盛大に銀行借入が無い状態で、コロナ禍の中でも2020年も11年連続黒字。リーマンショックによる大不況の最中で設立し、じわじわと着実に成長を遂げている逆境への強さがあります。また、企業の10年生存率6.3%と言われている中、無事10年目を迎えた年には「10周年イベント」として、お取引先へ、社員へ、会社に関わってきた方への感...
どんな社員が多いですか?
こんにちは。知恵豆の川井です。本日はよくあるご質問をお答えします!「知恵豆には、どんな社員が多いですか?」多彩。以上です!...もう少し詳しく...仕事以外でも充実している人が多いライブが好き、趣味で忙しい、業後に飲みに行くのが好き、演劇をやっている、アマチュアオケに入っている、ダンスが好き、テニスが好き、ゲームが好き etc...どっちがメインなの?というくらい、好きなことで充実している人が多いです。仕事で忙しくしていても、趣味や好きなことは絶対にやる、という。ライフワークバランスは大切ですからね。かくいう私も、忙しければ忙しいほど飲みに行くのが楽しかったし(忙しくなくても楽しいですが...
20代、未熟なプログラマーが転職して行き着いたところは
こんにちは。知恵豆の川井です。私は転職して知恵豆へ入社したのですが、転職前も同じような規模、同じような客先常駐スタイルでのIT企業で働いていました。なぜ転職したのか、転職してどうだったのか、をお話します。新人の期待と現実IT企業を選んだ理由については、こちら↓のストーリーでお話しました。文系オブ文系、パソコンもろくに扱えなかった私がプログラマーになったわけ理由はいくつかありますが、「文系未経験OK」「期間限定のチームで仕事をすることがメインとなる"客先常駐"という働き方」この2つが大きかった。研修も終盤に差し掛かり、ちらほらと同僚たちプロジェクトへ参画してゆく中、じわじわと訪れたのがリー...
プログラミングもできる木管アンサンブルユニットが結成された話
「働きは楽しく、人生は生き生き、会社は健全経営」を経営方針に掲げている株式会社知恵豆の川井です。今回はそんな経営方針通り生き生きしている後輩たちとの、数年前のお話を。観劇で感激とある休日。趣味で演劇をやっている知恵豆社員・Kさんの朗読劇がありました。「休日がクリエイティブな趣味で充実しているって、素敵ですよね!」いいなぁ。Mちゃんがそう呟きながらケーキをほおばる。知恵豆から先輩Hさん、後輩Nさん、Mちゃん、川井の4人で一緒に観劇し、帰りにお茶をしている時のこと。「そういえば、Hさんは最近ピアノ始めたとか」ええ、まあ…。ちょっと恥ずかしそうにHさんが鞄から楽譜を取り出す。「今日もこれから練...
健康施策の変遷
人生100年時代。健康への関心が高まる世の中、弊社知恵豆も高い関心を寄せています!こんにちは。知恵豆の川井です。今回は、これまでの健康施策の変遷についてお話します。人生を生き生きしたものにするために知恵豆の経営方針の1つである「人生は生き生き」。人生を生き生きとさせるのに、必要なものって何でしょうか。お金?やりがいのある仕事?夢中になれる趣味?友人?パートナー?まずは心身共に健康であることが一番重要かなと、思います。オフィスワークだと、どうしても運動不足になりがち...。そして知恵豆では飲み食いが好きな方も多く、このままだと次の健康診がまずい、と自覚する方がちらほら。このままではいけない...
マメタビ<タイ編>
「川井さん!こっちに来て!このイスに座ってください!」「はい!」「で、僕がこうやって召使いのように跪きますから」「ひざ…?」「そうです。川井さんは、ちょっと偉そうにしてください」「こう…?」召使いを侍らせながら失礼します、株式会社知恵豆の川井です。というわけで、知恵豆の社員旅行、略して「マメタビ」。2泊3日タイ編スタートです!寝不足のまま始まった自由行動早朝のフライト。寝不足で目をこすりつつの自由行動です。水上バス「チャオプラヤー・エクスプレス」へ乗船して、出発!ワット・プラ・ケーオタイといえば、寺院!王室寺院「ワット・プラ・ケーオ」へ。服装が厳しくて、男女問わず足の出ている人・タンクト...
文系オブ文系、パソコンもろくに扱えなかった私がプログラマーになったわけ
小学生の頃から本が大好きで、国語のテストは特に努力せずとも高得点、大学では国文科で古典から近代まで幅広いジャンルの日本文学を学んでいた、文系オブ文系・川井。そしてパソコンも、家ではMacしか使ってこなかった…というかMac、Windowsという違いすら分かっていなかった…パソコンへの疎さは最大級。「全然プログラマーっぽくないよね」自他共に認める " プログラマー "への違和感…。就職当時はそんな感じでしたが、プログラマーとしてウン年お仕事をしてきました。完全文系、パソコンもろくに触ったことの無かった私が、なぜプログラマーになる道を選んだのかを、書いてみようと思います。なりたいもの・やりた...
社員がベンチャー企業を立ち上げた話
「会社作っていいよ!」ある日突然、そんなことを言われたら、あなたはどんな会社を作りますか?弊社で実際にあった話です。というわけで、こんにちは。知恵豆の川井です。今日は、知恵豆の施策の1つをご紹介します。「会社作っていいよ!希望者は詳細話すから、連絡くださいね」これ、弊社で実際にあった施策です。突然の発表、みんな戸惑いを隠せない。内容はだいたいこんな感じです。知恵豆が出資審査を通過できれば、新会社を設立できるどんなジャンルでもOK他にも色々細かい決まりはありますが、とにかくはっきりしていることは、ほぼリスクゼロで自分の会社を持つことができるチャンスが、全社員に与えられたということ。30名ち...