1
/
5

リレーインタビュー#10|顧客開拓や折衝、新入社員の紹介にも取り組むオールラウンダー!relation史上最速で昇格したマネージャー、仰木さんってどんな人?

こんにちは!relationのWantedly担当です。

あっという間に2025年がスタートしましたね!
私はクリスマスにたらふくチキンとケーキを食べ、年末に家族旅行でご馳走に舌鼓を打ち、年明けの新年会ラッシュでお酒を飲みまくり……。
心なしか(?)重くなった体で年始初出勤を終えました。大丈夫、幸せな年末年始を過ごせたということで無問題です!体重の数字以外は。

さて、10回目のリレーインタビュー対象者は、ICT-BS2で活躍するマネージャーの仰木さん!
チーフとして入社してから約2年でマネージャーまで昇格し、relation史上最速でマネージャーとなった仰木さん。
2024年ではビッグクライアントの開拓や複数人のリファラル採用を実施し、その大活躍を評して今年度のrelation of the Yearに選出された人物でもあります。

そんな仰木さんが新卒時代に体験した壮絶なエピソードや、そこからrelationへの入社を決めたきっかけについて詳しく聞いてみました!

仰木さんの穏やかかつ洗練された雰囲気を想像しながら、ぜひ最後までご覧ください♪

今回のターゲットはこちら!

名前:仰木 祥恭(おおぎ・ひろやす)
所属:ICT-BS2
役職:マネージャー
得意言語:C#、C++、Visual Basic、C言語、Python、Java、PHP、Kotolin、HTML/CSS、JavaScript
趣味:ドライブ・ツーリング、F1観戦、野鳥撮影、ゲーム・アニメ、マイコン・電子工作、お酒、ガジェット

Q1)この会社を一言で表すと?

「助け合い」ですね。というのも、relationに入社して真っ先に感じたのは、この社員同士の助け合い精神の強さだったんです。

例えば先日、納期に追われ心身ともにちょっと参ってしまった時があって。
そんなときゼネラルマネージャーの安藤さんにぽろっと冗談混じりで愚痴ってしまったのですが、「巻き取れる作業があったら任せてください!少しでも改善されるように関係部署にも横展開しておきますね」と即座に動いてくれました。
ちょっとした愚痴のつもりで言ったことに対してこんなにもスピーディーに対応してもらえるとは思ってもみなかったので、その姿勢には本当に驚かされましたしありがたかったですね。

前職では色々な要因が重なり一人で案件を抱え込まざるを得ない環境で、もちろんその経験も今のスキルに繋がってはいますが、やはり風通しの良い環境で働けるというのはモチベーション面でも大きな違いを感じます。
もちろん相談したからといって即座に答えが得られる時ばかりではありませんが、誰もが親身になって耳を傾けてくれる環境に感謝しかないです。

Q2)仰木さんの転職のきっかけは?

私が転職を意識し始めたのは、先述した前職の環境に限界を感じたことがきっかけです。
わずか10人前後のエンジニアで回す体制の中、新卒入社でいきなり顧客折衝から見積作成まですべて一人でこなさないといけない状況になったんです。
そんな環境なので人も定着せず「これはいつまで経っても自分の負荷が軽くならないぞ」と自ら率先して教育体制を整えた結果、10人ほどのチームを率いる立場にはなりましたが、今度は負う責任と給与面でのギャップを感じるようになって……。

そんなタイミングで出会ったのが、求人サイトで偶然見つけたrelationの募集です。
マンパワー頼りの弊害を痛感していた私にとって、relationの盤石な体制と助け合いを大切にする風土は非常に魅力的に映りました。
加えて培ってきた裁量権をキープしながら働ける環境も大きな決め手になりましたね。

実際にrelationへ入社する際には「請負業務をメインにやりたい」「子育て中であるため、できる限り柔軟な働き方を実現したい」という希望を伝えていたのですが、そういった部分にも対応していただけていますし、入社から2年以上経った今もマイナスな意味でのギャップは感じていません。

現在はマネージャーとして考課面談も実施していますが、relationはマネージャー同士で集まり、複数人の意見を取り入れながらメンバーの評価を行っているんです。
前職でもメンバーそれぞれに面談を行い自分なりに整理して社長に報告していましたが、最終的に賞与の倍率を決めるのは社長の独断。
自分の意見が反映されているように思えなくてモチベーションのキープが難しかったんですが、relationでは何事も俯瞰的・複合的に意思決定をしているので強い安心感に繋がっています。

Q3)趣味や特技、マイブームは?

車やバイク、プログラミング、電子工作、ゲーム、スマホやPCの周辺機器にこだわりまくる……など、とにかく多趣味なんです。
なのでこの中で一番の趣味を決めるのは難しいんですが……やっぱり車が一番好きですね。
休日に家族でドライブに出かけるのが何よりの楽しみですし、息子も順調に車好きへと育ってくれているので嬉しい限りです(笑)

他にも一眼レフカメラを使った野鳥撮影やIoT関連の電子工作なども中学生の頃からずっと続けていて、没頭できるものはたくさんありますね。
あとはゲームもめっちゃ好きで、今はSwitchでドラクエ3をプレイするのが日課になっています!

▲数多くある趣味の中でも特別愛しているという車関係。最近購入した新車でのドライブが止まりません。

Q4)今だからこそ言える一番の自慢話は?

昔ハマっていたグランツーリスモという車のゲームで、世界ランキング17位に入ったことがあるんです。
当時のプレイ人口が10万人以上いたことを考えると、これは自慢と言ってもいいのかなと思います(笑)

とはいえ、何といっても今の一番の自慢は2歳4ヶ月になる息子の存在ですね。最近は言葉も話せるようになってきたんですが、それがとにかく可愛くて(笑)
歌番組を見ながら一緒に歌ったりする姿を毎朝撮影していて、それが何より癒しの時間になっています。

以上、仰木さんのインタビューをお届けしました!
仰木さんの聡明さや視野の広さが伝わる内容だったと思いますが、いかがだったでしょうか?

顧客折衝への積極的な参画や開発体制の強化など、「自分がやりたい!」と思い実行に移すメンバーを支援する風土はもちろん、その内容を評価・フォローする環境もrelationの魅力。
少しでも興味がある方はぜひお気軽にエントリーください♪

次回はICT-BS1のチーフである小林さんにインタビュー予定!
2月のリレーインタビューにも乞うご期待です♪

このストーリーが気になったら、遊びに来てみませんか?
5年連続で離職率ゼロのシステム会社で働こう!/システムエンジニア募集
株式会社relationでは一緒に働く仲間を募集しています
27 いいね!
27 いいね!

同じタグの記事

今週のランキング

石井 紅葉さんにいいねを伝えよう
石井 紅葉さんや会社があなたに興味を持つかも