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リレーインタビュー#7|「誰よりも仕事を楽しめている」「誰よりも安心して働けている」そう語る23新卒、大西さん/K・Sさんってどんな人?

こんにちは!relationのWantedly担当です。

さて、7回目のリレーインタビュー対象者は、23新卒の大西さんとK・Sさん!
文系、理系。関西出身、東北出身。話の中心にいるタイプ、聞き役に回るタイプ……。
あらゆる点が正反対の2人ですが、どちらも「relationの社風やメンバーの人柄」に惚れ込んだという共通点を持ちます。

今回は大阪オフィスと横浜オフィス間でリモートインタビューを実施。
明るくフレンドリー!な大西さんと、物静かながら芯のあるK・Sさん。2人の仲睦まじい様子を想像しながらご覧ください♪

今回のターゲットはこちら!

写真左
名前:K・S
所属:ICT-BS1
得意言語・興味のある言語:Python
趣味:マンガ・アニメ
写真右
名前:大西 里奈(おおにし・りな)
所属:ICT-BS2
得意言語・興味のある言語:Java
趣味:猫

Q1)この会社を一言で表すと?

K・S:「人が温かい会社」ですね。
1番緊張しているタイミングの入社前後で懇親会を開いていただいたんですが、「仕事とプライベート関係なくなんでも相談してね」って言ってくれる人がとにかく多くて。それがとても印象的でした。
実際に入社してからも「僕のことをすごく気にかけてくださっているんだな」と感じる瞬間が多くて、素直に嬉しいし安心しますね。
同じ新卒入社かつ住んでいる場所も近い先輩がいるんですが、よくご飯に誘ってくださるんです。そういった出来事の積み重ねで「人が温かい」という印象が1番強いです。

大西:私は良い意味で「普通の会社ではない」なぁと。多くの会社って頭髪や服装の規定があって、自分の席が決まっていて、上下関係がハッキリしていて……など細かい指定があると思うんですが、relationはそういったステレオタイプとはほとんど無縁の雰囲気なんです。

例えば周囲の先輩におすすめのお店を気軽に聞けたり、プライベートな話を気兼ねなく振れたり。
フレンドリーな一方、一定の距離やモラルを保って接してくれる人がほとんどなので、安心かつフランクな心持ちでコミュニケーションが取れる環境だなぁと思いますね。
友人に会社の話をすると「社員とそんな気軽に会話できるなんてすごいね!」とよく驚かれます(笑)

K・S:僕もそれめっちゃ分かります。
relationが1社目なので他の会社と直接比較することはできないですが、友人の話を聞いている限り先輩や上司ともすごくフラットに話せる社風だと思いますね。社員への愛や気遣いをヒシヒシと感じます。

大西:周囲の同い年と比較すると、誰よりも楽しみながら働けている気がしますね。
言い方がキツイ人なんていないですし、むしろ皆さん物腰が柔らかすぎて「こんなにガンガンコミュニケーションを取って怒られないのかな……?!」と、逆に不安になる瞬間もあります(笑)

K・S:大西さんは金髪の状態で入社してきたのでビックリしたんですが、いろんな人に「目立っていいじゃん!」と褒められてましたからね。

大西:おかげですぐ多くのメンバーに覚えていただけました!

Q2)尊敬する上司/先輩は?

大西:ちょっと1人に絞れなくて……2人でもいいですか?仕事で尊敬している人が仰木さんで、プライベートな部分では福原さんです。

仰木さんは同じ20代で年齢も大きく離れていないのに、入社して2年も経たないうちにもうマネージャーに抜擢されるほどとにかく優秀で……尊敬しかないです。
とある案件でご一緒したことがあるんですが、社内外の定例会では必ず「はい」「わかりました」と声に出して反応してくださることが印象に残っていて。

小さなことに思えますが、サイレントで反応する人が多い中、声を出してくださるだけですごく信頼度が上がりますし、いつも笑顔でハキハキされているので安心できるし話しやすいです。
こういう点って顧客折衝や社内コミュニケーションで超重要じゃないですか。そこを完璧にできているのが本当にすごくて!
社内イベントも積極的に主催されていますし、多方面で活躍されるスーパーマンのような印象です!

福原さんを尊敬する理由も少し似ているんですが、とにかくいつも笑顔が素敵なんです。
社内イベントで福原さんの名前を見ないことなんてない!というほどのイベント隊長なんですよね(笑)
いつも率先していろんな企画を立てていますし、雑談中でも常に話題を提供してくださるので、福原さんと話すといつも笑顔になれます!
でも業務中はすごく真剣な顔で取り組まれていて、メリハリがしっかりしているところも尊敬しています。

K・S:僕はメンター(※)としていつも支えてくれる大惠さんですね。
大惠さんが参画している現場へ僕が後から入ることになったんですが、参画が確定した瞬間にその現場のルールや雰囲気を丁寧に教えてくれたんです。

実際に仕事が始まった後も、僕が仕事で1人困っていたらすぐに察してフォローしたり、自分が直接関係のない内容でも一緒に手伝ってくれたり……。
常に気にかけてくれているんだなと安心しますし、とにかく頼り甲斐がある先輩です。

あとは上の立場の人にも物怖じせず意見できる姿勢も尊敬しますね。
周りを巻き込む能力はもちろん、自分の考えをもとに行動できる自主性がすごいな、とこっそりリスペクトしています。

年齢もそこまで変わらないんですが、「僕が大惠さんの歳になった時、後輩に対してこんな対応ができるのかな?」と不安になるほどです(笑)

※メンター制度:新卒入社した社員1人ひとりが、比較的年齢の近い先輩社員とペアを組む制度。「入社直後は誰に相談すればいいのか迷ってしまう」という声から、新卒社員が1番最初に頼る存在を明確にすることを目的に誕生した。特別なルールや定例会などは一切なく、運営方法は各ペアに一任されている。

Q3)趣味や特技、マイブームは?

大西:特技は絵を描くことです。
猫が大好きなので猫の絵ばっかり描いています。最近一人暮らしを始めたんですが、実家の猫と離れてしまったのがとても寂しくて……。余計に猫の絵を描く頻度が増えました(笑)
あとはICT事業部のゼネラルマネージャーである安藤さんのお顔をもとにしたキャラクターイラストを描いた事もあって。なので描くのは猫か安藤さんですね(笑)

この間25新卒の懇親会に参加したんですが、そのうちの1人がめちゃくちゃ絵が上手で!また絵の練習をしようと熱が入っているところです!
最近は針金アートにも興味があって、それも新しく始めようと思っています。

K・S:僕は漫画やアニメが好きで、特に原神というゲームが好きでよくプレイしています。あとはファンタジー系の小説もよく読んだりしますね。
特技はなんでしょう……あ、学生時代からサッカーが好きで部活動にも入っていたので、リフティングが得意です。
技というよりは回数がちょっとした自慢で、最高回数は高校2年生の時に達成した3000回です。

とはいえ社会人になってからは運動不足気味なので、最近はランニングや散歩、YouTubeにある筋トレ動画を見ながら体を動かしています。
現役の時はあんなに嫌いだった筋トレが好きになりつつあって、やっぱり年齢や環境で嗜好も変わっていくんだなぁと感じています(笑)

▲サッカー部時代のK・Sさん(写真左)と、大西さんが描いた猫の絵(写真右)。この絵は大西さんが請けた唯一の有償依頼で描いたものだそうで、写真に見間違えるほどのクオリティに驚愕……!

Q4)これまでの人生で一番自慢できることは?

大西:小学生時代、鉄棒の前まわりを両手を離した状態で成功していたことです!
勢いと腹筋だけでできてたと思うんですが、正直いまでも原理はよく分かっていないです……(笑)
今やったら絶対に頭を打って怪我するだけなので、あの時の限られた栄光ですね。

K・S:大学時代、学部生ながら学会に出席したことです。
研究内容は「人工知能と人間の脳の類似性について」で、人工知能と人間の脳が行う色情報処理の類似性を比較研究するというものでした。人工知能の中身を明らかにするというより、人間の脳と似ている人工知能を神経メカニズム解明の手段として用いる研究ですね。
教授が手厚く指導してくださったおかげで、4回生の秋というタイミングで学会の経験を積むことができたのはとても貴重だしありがたかったですね。

以上、大西さん/K・Sさんのインタビューをお届けしました!

2人がrelationへ抱く安心感や信頼度などがビシバシ伝わる内容だったと思いますが、いかがだったでしょうか?
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次回はICT-Salesの三浦さんにインタビュー予定!
11月のリレーインタビューにも乞うご期待です♪

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