皆さんこんにちは。relationのWantedly広報担当です!
先日、HPリニューアルに伴う写真撮影を実施しました。
普段リモートや客先常駐などでなかなか直接顔を合わせないメンバーも参加し、参加者はなんと【116名】!relation EAST(東日本チーム)を除いた、WEST(西日本チーム)の全社員が参加しました。お客様にも「この日は社内で撮影を予定しておりまして…」とご説明したところ快くご協力・ご理解いただき、大変助かりました。ありがとうございます!これも、日頃からお客様と良好な関係性を築くことが出来ているからこそ、ですね。
さて、当日のスケジュールは、ざっくり【仕事風景→集合写真→役員集合写真→メンバー撮影】といった流れで進行。プロのカメラマンとカメラ好きのrelationメンバーとで、代わる代わる撮影を行っていきました。
私は基本的に後ろから眺めていたので、その時に気づいたことをいくつかご紹介していきたいと思います。これまで広報してきたrelationという会社と、実際の雰囲気や「中の人たち」にギャップがないかという観点で読んでもらえると、当社のことをより理解していただけるかもしれません。
まず第一に・・・
人が好いメンバーしか居ないと、改めて実感!
普段あまり顔を合わせないメンバーが勢揃いしていたので、撮影中はもしかすると静かだったり、ピリッとしてしまうかな?と心配していました。でも、そんなのは杞憂。笑顔が苦手なメンバーのことをベテランが笑わせ、和ませてあげたり、外部の人とも積極的にコミュニケーションを取っているメンバーが多いように感じました。
私自身、relationの好きなところは「人がいい」「ギスギスが一切ない」ところ。程よい距離感ですが、なんだか部活の休憩時間を彷彿とさせるような、常時わきあいあいとした空気でした。
偉い人たちとも距離が近い
撮影には、代表を含めた経営陣ももちろん参加しました。しかし緊張感は良い意味で無く、皆フランクに経営陣に話しかけます。これはrelationにとって日常風景!傍から見れば、まるでメンバー同士の雑談です。「社長」という鎧をあえて着ていないのが、relation代表のカッコいいところだと思っています。
ちなみに、relationの組織図には代表含め3人の「井上」が名を連ねます。・・・そう、実は世にも珍しい兄弟経営の会社なんです!会社の根底に家族という土台があるからこそ、「一緒に働く仲間を大切にしたい」という会社風土に繋がっているのかもしれませんね。
▲左から取締の井上、代表の井上、副社長の井上です。
仲の良いメンバーだけで固まらない
メンバー同士の仲が良いとはいえ、一部にしか当てはまらないのでは意味がありません。ですがrelationではちゃんと“全体”が調和したチームです。それを再実感できたのが、今回の撮影会での空き時間の過ごし方。
116名が参加しているので、写真に映らない手持ち無沙汰な瞬間というのは必ずあります。その際、皆がどのように過ごすのかを観察していたのですが・・・「特定の人としか話さない」「なんとなく派閥やグループがある」というのは無く、全員で楽しげに話していたのが印象的でした。
特にSESの業態だと、入社時に挨拶したものの、全然話したことのない人がいる・・・というのはあるあるかと思います。しかし、バーチャルオフィスの活用や自由に参加できる全体会議、各種レクリエーションなどコミュニケーションが取れる機会を意識的に設けているからこそ、ちゃんと一緒に働く仲間としての意識をもって働くことができています!
全力でふざけられる雰囲気
バーチャルオフィスを導入したことから、社内にはVR装置が完備しています。そして、この装置を使って写真を撮りたい!という事になり、撮影された写真がコレです。
近未来感・・・!21世紀も順調に進化していますね。しかしこの写真に限っては、装置が何にも繋がっていないので虚無に手をかざしている状態。なかなかにシュールな光景でしたが、全力でやり遂げてくださったお二人に拍手を送りたいです。
真面目に、おふざけ。これもrelationの風土の一つかもしれません。
現場からは以上です。
いかがでしたか?写真の雰囲気と一緒に、写真の中の楽しげな雰囲気も伝わっていれば幸いです。
最後にオフショットをいくつかご紹介して、今回は締めさせていただきます。
▲ 今回の撮影のために新調した自社用カメラ。プロ仕様です!カメラマンはrelationのメンバー。
▲ あっ・・・ちょっと怖い人なのかな・・・・?
▲ と思わせてからのニコッ! それもそのはず。relationに怖い人はいません。