頼れないリーダーが見つけた自らとチームを変える力～異動のたびに学んだ成長の秘訣～

みなさんこんにちは！株式会社KEYCREWです。

ご無沙汰しております！上記の記事を書いた、元人事の佐々木と申します。

あれから1年半...！KEYCREWでのキャリアを人事としてスタートしましたが、その後は広報・マーケティング・営業、そして現在はCSのチームリーダーと、次々と新しい役割に挑戦させていただきました。このスピード感あるキャリアアップは、KEYCREWだからこそ実現できたことです。

今回はそんなわたしの成長の軌跡について、少しだけお話させていただきます。では、スタート！

挑戦と成長の連続：KEYCREWでのキャリアアップとは

KEYCREWは、常に変化を恐れず新しい挑戦に取り組む姿勢を大切にしています。

私たちは「世界を面白いモノで埋め尽くす」というビジョンを掲げ、社員一人ひとりが主体的に行動し、成長できる環境のもと働いています。私たちの企業文化は、社長が掲げる「動的平衡」と「昇格システム」に象徴されています。これは、絶えず変化し続けることで組織全体が活力を保ち、個々の成長を促進する仕組みです。

KEYCREWで働く社員は、ただ与えられた仕事をこなすのではなく、自らの意志で新たな役割に挑戦することが求められます。私たちの昇格システムは、単なるポジションの昇進ではなく、自分自身の限界に挑む機会を提供してくれるものです。社員は短期間で多くのポジションを経験し、多面的なスキルを磨くことができます。

私自身、新しい役割に挑むことに対して、時に不安やプレッシャーを感じることもありましたが、その挑戦こそが成長の機会であり成功への道筋だったと感じます。それは、KEYCREWの「失敗を恐れない」文化があったからこそだと感じています。失敗から得た経験を活かしてさらなる成長を遂げることを期待してくれる環境だからこそ、日々たのしく挑戦を続けることができています。

もちろん辛いこともありました。深く学んでも意味がないのではと感じること、常に未経験の分野に直面していることで不安でひとりぼっちだと感じることがたくさんありました。自分の意思で自分のやりたいことをやっているつもりでも、迷うことがたくさんありました。ただそんなタイミングでCSチームに異動となり、いまのセンター長と一緒のチームとなりました。

私は人と関わることが苦手で、チームメンバーに頼ることができませんでした。特に、タスクが遅れてしまっている時には、一人で解決しようと苦しんでいました。そんな時、センター長が「チームの信頼を築くことがチーム作りの第一歩だ」とアドバイスをくれ、具体的には、困難な場面でメンバーに助けを求める練習を提案してくれました。最初はとても難しかったですが、センター長の指導のおかげで少しずつメンバーに頼ることができるようになり、チームの信頼関係も強まりました。結果として、いまCSチームは7名の大所帯となり、少しずつチーム全体のパフォーマンスが向上していることを実感できています。

そんなわたしを変えてくれた、センター長の自己紹介ストーリはこちらです👇

CSチームは、ただの問合せ対応にとどまらずお客様との信頼関係を築けるようにチーム一丸となって効率的にスピード感を持って問題解決に取り込んでいます。「顧客対応を通して現場を円滑に回す」とは、お客様からの問い合わせや問題を迅速かつ適切に処理することで、業務全体がスムーズに進行するようにサポートすることを意味していると考えています。現場で頻繁に発生する問題や課題を的確に解決するための運用ルール策定も同時におこなうことで、結果的に顧客満足度を向上させることができると信じて、日々の業務に取り込んでもらっています。

CSチームもいるOperationチームで一緒に新たな挑戦を楽しみませんか？ご連絡お待ちしております！