(1)「挑戦」その2文字が、2人のエンジニアを生んだ。
(2)常に気にかけてくれる、上司、先輩がいる
(3)「先輩の仕事を奪うつもりでやりたい。」その意気込みが成長のKEY
・佐俣真生子
ソリューション部 IT開発チーム
1994年生まれ、神奈川県出身。
5年間エステサロンで接客業を経験した後、未経験でエンジニアとして2023年KEYCREWに入社。
・藤原淳
ソリューション部 IT開発チーム
1996年生まれ、兵庫県出身。
前職で3年物流事業に携わり、完全未経験でITエンジニアとして2023年にKEYCREWに入社。
「挑戦」その2文字が、2人のエンジニアを生んだ。
~KEYCREWに入社したいと思ったきっかけを教えてください。~
藤原:私は知人からの紹介でKEYCREWを知り、どんな会社なのかをまずは知りたくて、カジュアル面談をしました。過去に一度、知り合いに教えてもらってプログラミングを独学で勉強していた時期があったのですが、仕事が忙しく勉強に費やす時間も徐々に無くなり、スクールにも通うことなくエンジニアという道は絶対に無理だと諦めていました。
ところが、KEYCREWでの面接の時に「ITに挑戦してみない?知識はないかもしれないけれど、やる気があるなら挑戦してみるといい。」という言葉をいただいたんです。過去に一度諦めてしまったITの仕事に再挑戦できるというチャンスがあるならやってみたいという思いで入社を決意しました。また、以前に物流系企業にも勤めていたことがあったのでその知識を活かして頑張っていこうと思ったこともきっかけの1つです。
佐俣:私がKEYCREWを知ったきっかけは、人事部から頂いたスカウトメールでした。私はWantedlyで最初からエンジニア職種に絞って仕事を探していましたが、当時は物流業界に入りたいとは全く思っていなかったんです(笑)。前職は美容系で体力勝負ということもあり、自身の今後のキャリアを考えた時に、10年後、20年後でも働き続けられる仕事をしたいと考えたことが、エンジニア職種へのキャリアチェンジのきっかけでした。スカウトを頂いてからKEYCREWのホームページを見てみたものの、何をやっている会社なのかイメージが湧かず、まずはカジュアル面談を受けました。そこで、現在の上長である宮本の、優しそうな雰囲気、面白そうな方だなという印象から、そういう方のいる職場で働けたら楽しそうだ、と感じKEYCREWに入社しようと考えました。
~選考で印象に残っていることは何ですか?~
藤原:選考では、マネジメント職の方々と、3対1で面接をしたのですが、その時の3人の様子がとても仲が良く、明るくて良い雰囲気、というのが最初の印象でしたね。私が何かを話すと、面接だということも忘れるくらいにみんなで盛り上がって(笑)。その時に、自分もその中に入っていくイメージをしてみたところ、馴染めそうだと思いました。和気あいあいとした雰囲気の中でも、すっと切り替わるところは切り替わる、仕事は仕事でしっかりとけじめを付けているというところも良い印象でした。
佐俣:私は、選考のプロセスでプログラミングの課題をあらかじめ提出していたのですが、面接の際、まだ採用になったわけでもないのに、提出した課題に対して現在の上長である宮本がアドバイスをしてくださったことがとても印象的でした。もっとこうした方がいいとか、これは知っている?といった知識もいただいて、自分のためにこんなに時間を使い、すごく真摯に向き合ってくれるということがとても嬉しかったです。
常に気にかけてくれる、上司、先輩がいる
~入社前後で、ギャップはありましたか?~
佐俣:入社前のKEYCREWには、ホームページを見るとかっこいい感じが強く、クールな方が多いのかなという印象を持っていました。特に代表の中村は、実際に話してみるととても物腰が低く笑顔が素敵で、優しそうな職場という印象に変わり、とても良いギャップを感じました。実際に働いてみると職場の雰囲気は明るく、皆さん優しくて良い方達ばかりです。
藤原:佐俣さんと似通ってしまう部分はありますが、私も良いギャップを感じました。自分は初めての場では緊張をするタイプですが、入社時には、皆ウェルカムな雰囲気が伝わってきて、他部署の方も話しかけてきてくださり、職場にすっと馴染んでいくことができました。その一方で、ベンチャーならではの勢いも感じました。
~職場の雰囲気はどのような感じですか?~
藤原:何か分からないことがあった時には、上司も先輩も「もっと聞きに来ていいんだよ」と言ってくださるので相談しやすいですし、悩みはなんでも話せるような、困っても助けてくれる人がいるという精神的に安定するような体制ができていると感じます。職場はみんな仲が良くとても良い雰囲気です。
佐俣:先輩方は多くの仕事を抱えて忙しくしている中で、新人の私たちをとても気にかけてくださいます。私は自分から発言することが苦手なので、「何をやってるの?どんな感じ?」と話しかけてくださることがありがたいです。子供の体調不良で休まなくてはならないことが続いてしまい、気分が落ち込んでいた時にも、とても気にかけてくださいました。そのような職場だからこそ、先輩たちがやっていることで自分にできそうなことがあれば、挑戦していきたいという前向きな気持ちになれるんですよ。そのため、言われることだけでなく、先輩方たちがやっている仕事に対して自分から関わることで、積極的に輪の中に入っていくことは最近意識しています。
また、弊社にはメンター制度という、部署の同性の先輩と定期的に面談することができるとてもいい制度もあります!
「先輩の仕事を奪うつもりでやりたい。」その意気込みが成長のKEY
~入社後はどのような研修がありますか?~
藤原:自分はエンジニアとしての入社ですが、ITに必要な勉強だけでなく、オペレーションや営業についても学ぶ研修があり、会社全体がどうなっているのか、他部署の人は何をやっていて、それがどのように事業として繋がっているのかについても知ることができました。
佐俣:ITの部署の研修で言うと、プログラムにまずは慣れることであったり、データベースを操作してみたり、サイトの修正をすることに取り組んでいます。それ以外にも他部署で1日体験や、倉庫で現場研修というのも行いました。物流倉庫の仕事イメージが最初は全く湧いていなかったのですが、研修を経て現場の人の気持ちを理解することができ、エンジニアとして、今のシステムを更に使いやすい機能にしていきたいと思いました!
~最近の1日の過ごし方を教えてください。~
藤原:まず、上長や、先輩からの指示を優先的に行っていて、会議がある時には参加します。どちらもない時には、研修プログラムが組まれているのでそれを進めています。それから、タスクを見て何かできることはないか探したり、自分の提案を実現するために何が必要なのか考え、言語など、分からないことを調べたり聞いたりします。それが大体1日のうちで8割くらいです。
佐俣:私は、朝一にOKRでまずは何をしなくてはならないかをチェックし、今だと研修のプログラムを進めたり、上長からテストや修正の指示を受けたらそれを行ったりしています。それ以外にも、会議に参加して議事録にまとめるというのが最近の過ごし方です。
~今後の目標を教えてください。~
藤原:3年で自立していけるようになりたいです!そのために、試用期間中に、今使用しているWMS(倉庫管理システム)や、UIシステムを学び、バグ修正や、ITチームで抱えるタスクを手伝えるくらいまでには成長したいと思っています。
基本的な勉強は早く終わらせ、先輩方からどんどん仕事を奪っていくつもりで取り組みたいです!
佐俣:私も自立したエンジニアになることを最終目標としています。倉庫でヒアリングをすると、この部分を改善して欲しいといった沢山の要望を頂くのですが、今はまだ自分で修正する方法が分かりません。そこを、「私に任せてください!」と胸を張って言えるようなレベルにまずはなりたいと思っています!一番近くにいる先輩がタスクをたくさん抱えているので、早く成長してそのタスクを自分が受け持って戦力になりたいです。
~KEYCREWの良いところ、働く魅力を聞きたいです!~
藤原:やりたいと声をあげたら、どんどんやらせてくれる、挑戦をするなら皆が応援をしてくれる環境がKEYCREWです。でも、やると決めたらやりきる、そういった強い精神も必要です。自分のやりたいことがある、0→1にしたいという気持ちのある方、ぜひKEYCREWに来てください。
佐俣:人が魅力的というのはもちろんで、自分でこうしてみたいといった意見や発言がしやすいというのがKEYCREWの良いところです。挑戦心がある方にはとてもマッチする環境だと思います。モチベーションが高い方々ばかりなので、自分もそういう風になりたいと思える環境です!与えられている課題が難しい時にはくじけそうになることもありますが、相談すると真摯に向き合ってくれる先輩方がいるので安心して学ぶことができます。もし仕事をする上で精神的に辛く諦めそうになっても、諦めないでください。KEYCREWは諦めないで頑張れる、そんな環境があります!
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少しでも興味のある方、ぜひ一歩踏み出してみてください。
ご応募お待ちしております!