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「物流を変え、世の中に良いものをもっと。」KEYCREWが物流業界にジョインし、実現したい未来とは

⑴「世界を面白いモノで埋めつくす。」それがKEYCREWの使命。

⑵5年後売上100億円を目標に。常に高みを目指し続ける。

⑶虎視眈々とチャンスを狙い、果敢に挑戦する仲間を募集。

「世界を面白いモノで埋め尽くす。」それがKEYCREWの使命。

中村 慶彦 代表取締役
1986年生まれ。2010年三菱商事ロジスティクス株式会社に入社。2019年同社退職。株式会社KEYCREWの創業メンバーであり、2019年株式会社KEYCREW代表取締役就任、現職。2021年株式会社ROBOCREW共同代表就任(兼任)、2022年株式会社STOCKCREW代表取締役就任(兼任)。

北原 一樹 Operation部門長
※組織改編のため、現在は営業部門長となっております。
1981年生まれ。2003年株式会社キャストに入社。2006年同社退職。2006年ハマキョウレックス入社。2018年同社退職。株式会社KEYCREWの創業メンバー。

【 ↑ 代表取締役 中村】

【 ↑ Operation部門長 北原】


~お2人とも物流業界の出身ということですが、
物流事業を始めた経緯も前職が関係しているのですか?~

中村:そうですね。北原も私も、もともと物流業に携わっていたのですが、日本の物流システムに疑念と課題感を非常に感じていました。というのも、日本の大手物流企業は、スケールメリット(規模の経済性)を重視するため、大企業との提携に注力し中小企業やベンチャー企業との提携には消極的なんですよね。しかし、それでは中小企業など小さな会社が生み出す沢山の「良いモノ」が淘汰されてしまい、日本全体の不利益に繋がりかねないのではないか、と考えていました。

また、最近ではECサイトの発展により、”いつでも・誰でも”簡単に自分の商品を出品できるようになりました。そして、その変化に伴い物流業界でも「多品種小ロット化」が進み、物流の多様性や柔軟性など、大きな変化を求められるようになってきたんですよね。

そこで、「自分たちできることは何だろう。」と本気で考え抜いた結果、私たちは

「世の中の変化に物流業界が追いつかない限り、どれだけ良いモノであったとしても消費者の手元には届かない。じゃあその流れを作っていくのを自分たちではなく誰がやるんだ。」

と決意をし、これまで培った経験と知識でこれまでの物流業界の常識を覆すためにKEYCREWを立ち上げました。


~ありがとうございます!次にビジョンである”世界を面白いモノで埋め尽くす”に込められた想いをお伺いしたいです。~

北原:一言で言うと「物流インフラを変革したい」という想いです。

先程の創業の経緯でも中村が申し上げましたが、日本の物流業界は大企業が主体となっており、誰もが出品できる環境が整ったところで「届ける」ためのインフラが全く整備されていません。そのため、小さな会社は多くの仲介業者を挟み、何とか「届ける」ことができても、結局その分を商品へ価格転嫁せざる負えない。

「しかし、本当にそれで良いのだろうか。」

一部分ではなく、社会全体、そしてその先の世界全体を「良いモノ」で埋めつくすために、常にチャレンジングな姿勢を持って課題と向き合い、より良い社会を創りたい。

そういった想いを込めて、このビジョンを作成しました。

5年後売上100億円を目標に。常に高みを目指し続ける。

~現在、KEYCREWではどのようなサービスを提供しているのですか?~

中村:「STOCKCREW・MONEYCREW・MARKETCREW」の3事業で、「STOCKCREW」が現在の主事業になります。

「STOCKCREW」では、入荷・出荷・流通加工・配送といった物流業務をパソコンやタブレッドから行うことの出来るサービスをEC事業者向けに展開しています。

より多くの「良いモノ」を世の中に流通させるために、中小企業や個人事業主を対象として低コストかつ迅速なEC事業の立ち上げを支援させていただいております。


~なるほど、その中でKEYCREWの強みはどこにあるのですか?~

中村:現在の主事業である「STOCKCREW」で言うと、倉庫の運営やITの開発を全て内製化しているところです。というのも、1つ1つの業務を外注してしまうと、内製化するよりもコストが高くなってしまう。そこで私たちは、全ての業務を内製化することで、コスト優位性という強みを作り出しました。

また、全ての業務を内製化することで、部門間の設置面積が広くなりコミュニケーションスピードや、戦略から実行までの時間を大幅に短縮できる、という点もKEYCREWの強みだと感じていますね。



虎視眈々とチャンスを狙い、果敢に挑戦する仲間を募集。

~現在、KEYCREWさんにはどんなメンバーがいらっしゃるのですか?~

北原:物流業界出身のメンバーが多いですが、活躍している方で言うとお好み焼き屋出身など元飲食業界やIT業界出身のメンバーも多く、バックグラウンドは多種多様です。

また、入社形式で言うとこれまではリファラル採用が多かったのですが、最近では採用媒体からKEYCREWを知って入社してきてくださる方もいらっしゃいます。そのため、少しずつではありますが、弊社の認知度も向上してきているな、と採用の傍ら日々喜びも感じていますね。

また、KEYCREWには大手出身メンバーも多数在籍しており、ベンチャー企業ならではの「裁量権の大きさ」や弊社の「風通しの良さ」といった魅力に惹かれて入社を決意する方も多いように感じます!

中村:私は、やる気と熱意に満ち溢れたメンバーが集う組織がKEYCREWだと思います。

「エネルギッシュに虎視眈々とチャンスを狙っていく。」

先程申し上げた通り、KEYCREWは裁量権が大きく、かつ主体性を非常に尊重しています。

だからこそ、高い「自立性」を備え「自分の力で会社を変えてやろう」とギラギラした目で本気で思っているようなメンバーがKEYCREWには沢山いると思いますね。


~今後のビジョンや目標、挑戦していきたいことなどはありますか?~

中村:数値目標で言うと「5年後に売上100億円×クライアント数3,000社」です。

現在は、創業3年目で売上が5億円、クライアント数は300社なので、毎年2倍の成長スピードで5年後には売上500億円、クライアント3,000社を目標として掲げ、突き進んでいきたいと考えています。

また、先程申し上げた通り、現在は「STOCKCREW」が主事業ですが、今後は他のメイン事業である「MONEYCREW・MARKETCREW」、そして新たなサブ事業の展開も見据えています。

具体的なサブ事業として、「MARKETCREW事業」から派生させたSEO・webマーケティングのアウトソーシング事業を考えています。というのも、現時点で既に複数の弊社クライアント様から「webマーケティングやSEOコンテンツが作れない…」などの相談をお聞きすることがあります。

そのため、私たちがこれまでの事業の中で培ってきた知識や知見を活用することで、物流の枠組みを越えたトータルソリューションを提供していきたいと考えています!

~最後に、KEYCREWへどんな方に来ていただきたいか教えていただきたいです!~

中村:物流業界の経験、知識がなくてもチャンスを狙って虎視眈々と挑戦できる方に来ていただきたいです。そして、未知の挑戦にも恐れず果敢に挑戦できるような好奇心かつチャレンジ精神旺盛な方にお越しいただければな、と思います!

北原:「自分がこの会社を作っていく。」という熱い想いを持った方に、是非来ていただきたいです!人事労務や教育体制が整えられていない環境でも恐れず挑戦し、周りを巻き込みながら自分の手で自分と会社を成長させていけるような方をお待ちしております。

そして、突破力と好奇心がある人も大歓迎です!

拡大期に入り、より難題が増えてくるかと思います。しかし、そんな中でも自分で情報を集め課題を解決するために試行錯誤出来るような方は、一度お気軽にお話をしに来ていただければと思います。


最後までご覧いただきありがとうございます。

物流業界の新たな幕開けの瞬間に立ち合いたい方、物流業界を自分の手で刷新していきたい方、まずはカジュアル面談であなたの熱い想いを聞かせてください!

沢山のご応募を心よりお待ちしております!

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