患者様との会話が、より良い医療を生む。薬剤師として【会話】を大切にする理由に迫ります！

Q1. 三宅さんのこれまでのご経歴を教えてください。

生まれも育ちも大阪です。大学時代から薬学を勉強してきました。

将来は手に職をつけるため、薬学系へ進みます。

1社目は北海道にて勤務をし、大阪に帰ってからは実習にてお世話になっていた薬局にて、転職をし4年勤務しました。

その後メディカルクルーズの社長と繋がるきっかけがあり、会社として面白そうだ！と惹かれ、今年の4月からメディカルクルーズにて薬剤師として働いています。

独立を考えていたが、転職の道へ！

Q2. メディカルクルーズに入社を決めた理由を教えてください。

まず、私は転職というよりは独立を考えていました。

ただ、自分自身の力をもう少し蓄えたいな...とも思っていました。

そんな時にメディカルクルーズの社長とお話をしたことがきっかけで入社に至りました。

なので最初は転職をしようとしていたというより、独立をしようとしていましたね...笑

入社の決め手は社長のお人柄に惹かれたことはもちろん、メディカルクルーズの新しいものを取り入れる力に驚き、まだまだ学びたい！と好奇心を胸に入社を決めました。

Q.3 実際に入社してみた所感をお聞かせください。

社内にてキントーンを使っていまして、医療業界でも使えるんだ！という新しい発見がありました。

医療業界は、一般企業とは仕組みや組織が別だという感覚が皆さんあるかと思いますが、メディカルクルーズはいろんな要素を取り入れて、独自で仕組み化していく所が面白いです！

Q4. 薬剤師として主にどのような業務に取り組まれていますか。

外来の対応や、同行してもらいながら在宅業務も行っていました。

現在は前職の経験もあり、1人で在宅業務を任せてもらえています。

マネジメント業務も準備段階ですが、少しずつ行なっています。

Q5. 薬剤師の仕事をしていて壁にぶつかった経験はありますか。

もちろんありました。人対人の仕事なので、予想外のことも起こります。

そんな時に臨機応変に対応したり、急遽代替案を考えなくてはならないこともあります。

多くの経験を経て、患者様の背景を知ることや、背景から考えられる提案をすることができるようにはなりました。

対人力が、より良い医療へと繋がる。

Q6. 薬剤師には、どんな能力が重要だと思いますか？

コミュニケーション能力が重要だと、最近思います！

もちろん薬を調剤することも重要です。

ですが、調剤の前に患者様がどういったことを求めているか？を引き出し、形にする事が仕事でもあるため、会話がとても重要だと思っています。

Q7. 患者様と接するときに大切にしていることを教えてください。

お薬を調剤してお渡をして、終わり。ではなく、家で私たちを待ち、時間を作ってくれている患者様と、せっかくお会いできる機会を大切にしています。

お会いできた際の雰囲気作りの意識と会話はとても重要視しています。

Q8. 最後に、薬剤師の求職者の方へ向けて一言お願いします。

メディカルクルーズは明るい人が多く、雰囲気が良く、何かあった時の助け合いがしやすい環境です。

フォローし合う事を全員が無意識的に行っているので、仕事を抱え込みすぎる事がまずないです。

また、メディカルクルーズでは在宅医療にかなり力を入れています。

調剤薬局としては在宅医療というものは、今後より必要となっていくかと思っています。

経験は問わず、一緒に切磋琢磨し合いながら楽しく仕事ができればいいなと思います。

是非ご興味のある方はお気軽にお問い合わせください！

三宅さんお忙しい中ありがとうございました！

メディカルクルーズでは一緒に働く仲間を募集中です。

「挑戦したい」「成長したい」「医療関係の仕事に就きたい！」そんな方は是非「話を聞いてみたい」ボタンからエントリーください。