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26 次は魚でスリーポイント

水産事業部 倉重 葵

倉重葵の仕事へのこだわり

一人前になるまでの修行期間
新鮮な魚をお店に届ける

入社したばかりの私の仕事は、先輩がさばいた魚を飲食店へ届けること。毎日2〜3時間で7店舗以上を訪問する忙しい仕事。ですが、業界では珍しい女性ということもあってか、お客様に「がんばって!」と声をかけていただくことが多く、ポジティブに取り組むことができています。そんな配送と並行して挑戦しているのが、魚をさばく練習です。先輩のマネをしたり、アドバイスをもらいながら、水産事業部として欠かせない魚の加工技術を身に付けているところ。早く1人で任されるように、頑張りたいと思います。



魚に熱くなるまで

バスケのシュートに魚の加工
職人技に憧れるタイプ

小中高と続けたバスケでの私のポジションはポイントガード。同じポジションの大スター『ステフィン・カリー』に憧れていて、黙々とスリーポイントシュートを練習する学生時代でした。そんな私が魚に興味をもったのは、料理系YouTuberの動画がきっかけ。アンコウやワタリガニといった、珍しい魚介類を黙々とさばくYouTuberがとてもカッコよくて、いつしか「魚をさばく仕事がしたい」と思うようになっていました。バスケと魚。ジャンルは違いますが、職人技という点が一致していたからこそ、興味を持ったのかもしれません。

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