なにをやっているのか
漁師の誇りを最高鮮度で。
漁師の利益を最高水準へ。
「魚で絆を。」をミッションに掲げるサンウッド。
新たなビジネスモデルをはじめ、若いメンバー構成、充実した設備、特殊な仕入れルートなど、サンウッドにしかない強みの数々が、魚の本質的な価値を高ていきます。
魚の価値を高め、日本の水産業界の革命家になることを本気で目指しています!
なぜやるのか
なぜ水産業界なのか?
食材の中で唯一、命を懸けて収穫するもの、それが”魚”です。
しかし、価格変動が大きいため、漁業で安定した収入を得るのは難しいといわれています。
そんな中、日本で獲れる魚の種類は世界トップクラスであり、流通技術や加工技術も世界屈指。
その価値を多くの人にしってもらい、漁師さんを助けるために、水産事業にとことんこだわっています。
どうやっているのか
漁師から消費者まで、
価値をつなげるビジネスモデル。
全国を見渡しても数えるほどしかない、飲食まで担える事業構造。
そこにはさまざまなメリットがあります。
見た目や需給の関係で売れ残った魚でも直営店から低価格でお届けできること。
直営店から共有されるトレンド情報を活かしたハイクオリティな納品が常にできることなどが挙げられます。
これらのメリットが魚のロスを減らし、売上を高め、漁師の利益の最大化につながっていくのです。
【サンウッドには2つの強みがあります。】
①革命を担うイキがいい社員たち。
業界平均よりも10歳以上若く、芸能活動をしていた者からスポーツ選手まで多様な経歴を持つ社員たちが、これまでのキャリアで注いできた情熱を魚に傾けています。中抜きを減らして漁師の利益を高める業界構造の改変や、週休2日制の導入といった労働環境の整備など伝統的な業界の常識をくつがえす挑戦ができるのは、固定観念にとらわれないメンバーだからこそです。
②総工費7000万円。福岡最大級の生け簀
5つ合わせて25mプールほどの超巨大いけすを2020年12月に約7000万円のコストをかけて導入しました。エリアごとに海流や水温を調整でき、さまざまな種類の魚をそれぞれに適した環境で保存できる優れものです。漁師や養殖業者から直接仕入れた活魚をこのいけすへ放流し、順番が来たら引き上げて数秒後には加工し、配送。このスピード感が鮮度を担保しているのです。