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28 サンウッドで描く未来とは


水産事業部責任者 濱田 大輔(左)

後輩を魚のプロにするために
失敗できる環境をつくっていく

社員全員を“魚のプロフェッショナル”にしたいです。仕入れも、加工も、配送も高い水準でこなせるプロフェッショナルに。そのために大切なのは失敗しやすい環境をつくることだと思っています。失敗の数だけ人は成長すると思うので、「責任は自分がとるから、どんどん挑戦して、どんどん失敗しよう」と伝え続けて、成長しやすい職場にしていきたい。後輩たちが心から仕事を楽しめるように、これからも行動していきたいと思います。



水産事業部 倉重 葵(中左)

猛毒のあるフグでもなんでも
さばける職人になりたい

フグをさばけるようになることが目標の1つです。フグの調理師免許をとるには最低でも2年が必要。猛毒があるだけに安全にさばくのはとても難しい。そんなフグを当たり前のように、淡々とさばいている職人の姿に憧れています。フグをさばけるようになれば、どんな魚でもさばけるようになっているはず。今はまだ、毒をもたない魚ですら上手くさばけない私ですが、練習を欠かさず続けて、早くその技術を身に付けたいと思います。



飲食事業部責任者 伊藤 祐樹(中右)

自分の成長と後輩の成長が
ビジョン実現に繋がっていく

九州のおいしい魚をもっとたくさんの人に知ってもらいたい。
数年前からずっと抱いている想いを叶えるために、2つのことに挑戦しています。1つ目は後輩の育成。接客次第で売上が変わるのが飲食店。どんな接客をすれば売上を伸ばせるのかを日々伝えています。もう1つは経営の勉強。どれだけおいしい料理を提供しても、利益が残らなければ商売は続けられません。後輩を育てながら、自分自身もレベルアップしていく。そして、自分の目標も会社のビジョンも達成できるように、全力を注いでいきます。



飲食事業 神田 悠希(右)

誰かの人生の恩師になる
そして、夢の経営者へ

高校時代にお世話になった店長のような人になりたいです。その人は、まだ何も分かっていない高校生の僕にたくさんのことを教えてくれました。調理や接客といった技術的なことはもちろん、礼儀をはじめとする人間的なことまで全部。人生の師匠のような存在でした。次は僕が教える番。後輩たちにいい影響を与える先輩になりたいと思っています。その理想を追っていく中で、「自分のお店を持つ」という昔からの夢も叶えられたら最高ですね。これからが楽しみです。

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