こんにちは。PXC広報担当です。
今回は当社の男性営業マンが取得した制度、いや彼が会社を変えたと言っても過言ではない制度をご紹介したいと思います。
さあ、本人がその時の思い出を語ります・・・。
2016年の冬、当時、私は第2子が生まれ、仕事も順風満帆でしたが、ある想いを抱いてました。
それは、「もっと家族と一緒に過ごす時間が欲しい!」といった想いです。
朝は子どもが起きる前に家を出て(通勤時間がかかるのも原因ですが)、仕事が順調だからこそそれなりの残業があるため子どもが寝た後に家に帰る生活でした。
思い起こせば、第1子が生まれときも同様の生活で、妻の育児をサポート出来ていなかった日々、、、
「平日も家族と過ごす時間が欲しい、出来ることなら朝ゴハンを一緒に食べたい」と思い、一時的に10時出社できないかと会社に相談しました。私のみこんな希望を言っていいのか、仕事に支障が出ないのかと不安もありましたが、当時の部長からぜひ制度を活用して欲しいとの薦めやチームの協力もあり、1年間出社時間を遅らせて勤務することになりました。
子どもたちの世話をして毎日家族で朝ゴハンを食べてからの出社、プライベートと仕事のメリハリがつくことで、それまで以上に仕事は順調に。
あのとき、ご協力してくれた皆さん、あらためてありがとうございます!また、会社としても働きかたの改革のひとつとして2017年度から制度化することになりました。(※)
PXCは社員の声に寄り添い、働きやすい環境にこだわる会社です。
あなたも、PXCを一緒に変化してみませんか!
※人事部解説
元々、遅くまで残業した翌日に、時間を遅らせて出社できる制度が設けられていましたが、現在は、「育児・介護・看護または自身の体調の理由により、一定期間、時間を遅らせて出社できる制度」と、取得しやすいように規程を変更するに至りました。(介護看護休暇・休業とは別に、簡易的な制度を策定)