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【社員インタビュー Vol.1】「教育という場でビジネスをしているんです。」 新しい教育のカタチをさらに多くの人に届けたい、教育ビジネスで活躍する社員の思いとは(前編)

こんにちは!
natsumiです!


皆さまが知らなかった東京個別指導学院を伝えていきます! | 株式会社東京個別指導学院
皆さまはじめまして!東京個別指導学院 元社員のnatsumiと申します! これからストーリーを通して、皆さまが知らなかった東京個別指導学院(※以下、東京個別)について発信をしていきます!東京個別には世の中に知られていない魅力がまだまだたくさんあるとわたしは思っています(笑) ...
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今回は東京個別の魅力あふれる社員を紹介します!
第1弾としてインタビューに応じてくださったのはVCI事業部の西山さんです!

「東京個別ってどんな会社だろう?」
「個別指導以外にも何かサービスはあるのかな?」
「どんな社員が働いているのか気になる!」
などといった疑問をお持ちの方はぜひご一読くださいませ!

前編では、入社のきっかけや入社後のキャリアについてお話を伺いました。学生時代は教員を目指していた西山さんですが、”対象を絞らずに多くの子どもの成長に関わりたい”という思いから東京個別指導学院に入社をしました。入社後のキャリアについて、現在担当されているVCI事業部の事業内容についてもお話頂きました!

後編では、西山さんが考えるVCI事業部の存在意義や一緒に仕事をしたい人物像などさらに詳しくお話を聞かせていただきました。ともに働くことで身につくスキルについても語っていただきました!

それでは本編スタートです!

「より多くの人に関わり合いながら、人に影響を与えられる仕事がしたい」

宮坂:
こんにちは。人財部の宮坂と申します。
本日はゲストとして西山さんをお呼びしております。実は、わたしと西山さんとは同期でもう入社して20年近く一緒にお仕事をしています。

当社は、東京個別指導学院という会社名ですので、個別指導塾として認識されているかと思います。

そんな中で西山さんは別事業を担当しています。本日は、西山さんと担当されている事業の魅力に触れていきたいなと思っております。
さっそくですが、自己紹介をお願いします。

西山:
Value Creation and Innovation事業部、略してVCI事業部の西山と申します。

現在は、主にベネッセサイエンス教室、ベネッセ文章表現教室を運営しております。(以下、サイエンス・文章表現教室)

今後は、幼児や小学生教育の領域の中で、新しい事業展開なども考えながら日々事業を運営しています。本日はよろしくお願いいたします。

※ベネッセサイエンス教室・ベネッセ文章表現教室とは・・・
東京個別指導学院が運営する小学生対象の集団学習サービス。従来の教育に見られる知識に焦点を当てたカリキュラムではなく、「自ら考え、解決する力」や「考える力・書く力・伝える力」を伸ばすために組み立てられたカリキュラムをもとに学習しています。

宮坂:
ありがとうございます。
はじめに、東京個別に入社した経緯を教えてください。

西山:
もともとは教員になりたかったんです。
しかし、教育実習に行った際、やはり学校教育は対象や業務が限定的だなと感じました。そこで教員は自分がやりたい仕事なのかと考えたときに、わたしは“もっと多くの人に関わり合いながら人に影響を与えられる仕事がしたい”と思いました。

そこから民間企業への就職活動を開始し、生徒や講師など多くの人と関わることのできる東京個別指導学院に入社する決意をしました。

宮坂:
西山さんは新卒として入社し、副教室長というステップを踏まずに教室長としてデビューをされましたよね。
現在では珍しいキャリアになるかと思いますが、苦労されたことはありますか。

西山:
新卒1年目で、子どもたちの進路に責任を持って対応するということにすごくプレッシャーを感じましたね。
とはいえ、もともと1人ひとりのお子さまや保護者さまと向き合い、それぞれの進路を叶えるという仕事のやりがいを求めて入社しているのでとにかくがむしゃらな毎日でした。

「新規マーケティング開拓から既存顧客の対応まで一連の流れを全て事業部内で完結しています」

宮坂:
教室長としてキャリアをスタートし、現在はVCI事業部を担当なさっていますが、これまでのキャリアについて教えてください。

西山:
2003年の入社後、練馬区の教室に教室長として配属されました。

教室長を経験しながら、2007年頃には自分の教室を持ちながら沿線を統括するマネージャーを拝命いたしました。マネージャーとして3年ほど過ごした後、2010年に教室を持たないマネージャーとして1年間西武線を統括しておりました。翌年2011年には、中央線も管轄しておりました。

そして、2013年には東京を1つにまとめた事業部の事業部長をさせていただきました。

2年間事業部長をやらせていただいた後に、サービス開発部の部門長としてサイエンス・文章表現教室の運営や、新しいサービスの開発を担当しました。

2019年には部門の名前が変わってSTEAM事業部という名称になりました。横断的な学びをする学問領域であるSTEAM事業部の事業部長として働き、今年部門の再編もあって5月からVCI事業部というところで勤務をさせていただいています。

宮坂:
ありがとうございます。
現在、 VCI事業部で取り組んでいることについて教えてください。

西山:
VCI事業部は、主にサイエンス・文章表現教室を管轄する事業部となっています。

個別指導部門と異なる点としては、新規マーケティングから既存顧客の対応まで全て事業部の中で完結している点です。

例えば、個別指導部門のマーケティングは社内のマーケティング部が計画立案をしていますが、VCI事業部では事業部内でマーケティングを行なっています。

「対象とする顧客が誰なのか」、「どんな地域にどんな媒体で販売促進をするか」など我々で考え、外部の広告会社とミーティングをしています。

そこからお問合せ頂いた方を教室に繋ぐ、いわゆるコールセンターの役割も部内で担当しています。

お問合せをしっかりと教室に届け、教室では体験授業を通じてわたしたちのサービスを知ってもらい会員になって頂く。その後も、どうしたらお客様に選ばれ続けるのか、どのような学びをお客様に提供できるのか、そして何よりどうしたらお子さまや保護者さまに成長実感をしていただけるか、など一連の流れを全て詰め込んだ事業部になっています。


前編では、西山さんの入社時のお話やその後のご経歴についてお話を伺いました。
後編では、VCI事業部の事業内容についてさらに詳しくお話しいただいております!

後編は3月3日(金)掲載予定です!お楽しみに!

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