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なにをやっているのか

全国に286の教室を構える、東京個別指導学院。 私たちの「教育」は、生徒たちの学力を伸ばすことだけではありません。「やればできる自信」「チャレンジする喜び」「夢を持つ事の大切さ」を教育理念に掲げ、「生徒の個性・未来を生き抜くチカラ」を育てる教育サービスをお届けしています。 ▍個別指導を中心とした、様々なサービス 小学生から高校生を対象に、ひとり一人の学びを伸ばす授業をご用意。ベネッセグループとして蓄積してきたデータや地域学校の出題傾向を分析し、出題予測やテスト対策を行うことが可能です。オンライン授業もOKなので、全国から時間を選んで受講することができます。 将来的にはAI技術を導入。出題傾向の分析はもちろん、全国12,000人から生徒それぞれにあった講師が選べるようなサービス展開をしていきたいと考えています。 他にも様々なサービスがあるので、ぜひHPを見てみてください! https://www.kobetsu.co.jp/ ▍教科書にはのっていない大切なことを、子どもたちに伝えていく 生きるために必要なことは、本当に学力だけでしょうか?自分を信じる力、挑戦する姿勢、人への思いやり…大切な要素は他にもたくさんあります。それなのに、どれも教科書にのってない、誰も教えてくれないものばかりです。 テクノロジーの進化などにより、何が起こるかわからない予測不可能な時代。その中でも自ら決断し、人生を楽しむために、「個性を育むこと」が欠かせないのではないでしょうか。学力中心の従来の教育体制では不十分。もっと変えていかなければなりません。 どこよりも先駆けて、教科書にはのっていない大切なことを伝えていく。これが私たち東京個別指導学院の展望です。

なぜやるのか

▍人と創る、未来を創る 歴史上の偉大な出来事、科学技術の目覚ましい進歩…すべては、ひとりの夢やひらめきから始まりました。そして、私たちは皆平等に、何かを成し遂げる能力や可能性を秘めています。 夢を持つ人が集まって、社会を変え、未来を創っていく。だから私たちの使命は、未来を担う子どもたちに、夢を持つ大切さを教えていくこと。これが私たちの思う「教育」です。 ▍町の集団塾から個別指導へ 東京個別指導学院の始まりは、とある小さな町塾でした。やる気のない生徒たちに創業者は手を焼いていましたが、彼らの声に耳を傾け寄り添う指導を、根気強く行います。 ある日の放課後、ひとりの生徒が授業もないのに塾へとやって来ます。片手に握り締めているのは、定期試験の答案用紙。そして一言「やったよ先生!テスト80点だった!俺もやればできるんだ!」 やる気のなかった生徒から、まさかこんな喜びの言葉が飛び出すなんて。この一連の体験に、創業者は驚いたと同時に気付かされます。子どもは好奇心の塊。本当は学びたがりなのに、その個性を伸ばす環境がなかっただけなのだと。 個に目を向けた教育を突き詰める。これが、個別指導塾としての第一歩でした。

どうやっているのか

▍大切にしている考え方 ・立場は捨てて、「共創」していく 学んでいるのは、生徒だけではありません。私たちも、生徒から日々様々なことを教わっています。TikTokなどその時のトレンドや、大人になると欠けてしまう好奇心など。私たちにとっても新鮮なことばかり。 生徒も私たちも、共に成長していく。こうして、新しい夢やサービスを共創していきたいと思っています。 ・ホスピタリティ 関わる人との信頼関係を何よりも大切にし、ともに成長しながら喜びを分かち合う。これが、私たちならではのホスピタリティです。東京個別指導学院では、ホスピタリティ専用の研修を用意し、全社員が ホスピタリティ・コーディネータの資格を取得。それだけ、ホスピタリティを大切にしています。 ▍お節介なメンバーたち 働く社員、講師は合わせて1万人以上。バックグラウンドは様々ですが、「お節介で、困っている人を放っておけない」という姿勢は共通しています。例えば、メンバーが複数人で外出している時。通行人から道を聞かれれば、皆で調べて目的地まで案内してしまうなんてことも。 この、困った人を放って置けないお節介さが、課題を抱えた生徒たちに真っ直ぐ向き合う姿勢を生み出しています。 ▍充実した制度 今ある制度だけでは満足せず、新しい制度の導入に只今奮闘中! ・社員に対して 今ある制度:必要資格(AHC資格、第2種衛生管理者など)の取得支援、その他様々な福利厚生制度 検討中の制度:社内ベンチャー制度や女性活躍働き方検討会、起業家教育など ・講師として働く学生に対して 今ある制度:コーチングスキル研修や就職活動支援(※) ※履歴書の書き方や面接対策はもちろん、大学の講師を招いたセミナーなどを実施。 検討中の制度:福利厚生