会社の想い
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ひと目みたら印象に残り、かつ商品のよさが直感的に伝わるようなパッケージづくりを徹底するハーブ健康本舗。商品ページやキャンペーンチラシなど、制作物に掲載したときにしっかりと映えるよう、デザイン設計されています。
そんなパッケージを“どう見せる(魅せる)か”は、企画者の腕の見せ所。
配置やアングルをどうするか、背景をどうするか…。工夫ひとつで、商品の魅力や伝えるメッセージがガラリと変わります。
たった1枚の写真で、商品のよさをお客様にどう伝えるか…。企画・発想力を問うべく、急遽『商品写真選手権』なる社内イベントを開催することにしました!
ハーブ健康本舗スタッフ渾身のノミネート作品とともに、社内イベントについてご紹介いたします。
ノリと勢いではじまった(笑)商品写真選手権。どういった内容なのか、ご紹介します。
ハーブの事務所内で撮影した商品写真を、いかに「面白く」かつ「魅力的に」撮影できるかを競う社内イベントです。
社内有志に審査いただき、グランプリ作品には10,000円、準グランプリ作品には5,000円の商品券を贈呈!
2022年8月1日~8月31日
ルール【1】
『黒モリモリスリム』本品を1つ使って撮影する。条件を統一するため「開封不可/本品1個のみ」とする。
ルール【2】
必ずハーブ健康本舗の事務所内で撮影する。
ルール【3】
撮影方法・データ形式は何でもOK!
ルール【4】
ひとりにつき複数作品エントリーしてもOK!
ハーブ健康本舗 コンセプトとして掲げている『ユーモアと品質』にならい、下記2点の基準で判断します。
【1】ユーモアや面白さがある写真であるか
【2】商品の魅力・良さが伝わる写真であるか
※『黒モリモリスリム』のパッケージひとつを社内のどこかで撮るという制約のある状態で、いかにユーモアと品質を意識できるか。撮影スキルよりも、商品自体の魅力を深く理解し、事務所内の特性も考慮した上での企画力が問われます。
今回の商品写真選手権では、約30作品ものエントリーがありました。本記事ではいくつか抜粋し、ご紹介させていただきます。
確かに!と思わず頷いた作品。目と目が合って、おしゃべりが聞こえてきそうです。
パッケージの重量感をビジネスの一場面で表現。名刺とのサイズの差がシュール。
忙しさのあまり子機と間違えた…!?モリで一服して、疲れを癒してください。
ファビュラスな品格が漂う一枚。黒いパッケージの高級感が◎。
モリが落ち着いたモノトーンにマッチするセカンドバッグに!健康茶の可能性を広げる作品です。
ミュージカルの一幕のような光景。「わたし…世界に羽ばたきたいの!!」
世界を手に入れた感のある黒モリ。さらに高みを目指そうとするパッケージの目線が絶妙。
全ノミネート作品の中で、2番目によかった準グランプリ作品を発表します。
某絵本へのリスペクトが感じられるオマージュ作品。木の陰やフェンスの黒色に溶け込み、黒モリモリスリムが同系色となり見事に隠れています。ハーブ健康本舗の5階スペースにある中庭の情景を上手に利用した1枚です。
商品を“みせる”という固定概念を破り、敢えて見えないように“隠す”ことで、思わず「どこにあるの?」と探してしまう。画面内から見つけ出そうと、頭の中でパッケージのデザインを連想させ、結果として黒モリのデザインを強く印象づけられてしまいます。遊び心満載にみえて、計算された一面もある作品。
中庭を選んだのも高評価。自然植物を使用したお茶であるメッセージを植物の情景で表現しています。企画の面白さ×植物のやさしさにより『ユーモアと品質』を表現した点が高く評価されました。
数ある作品の中で、最もよかったグランプリ作品のご紹介です。栄光を勝ち取ったのは、この作品…!
黒モリモリスリムに頬ずりするハーブ健康本舗 代表取締役社長の永松靖浩 氏を起用した作品がグランプリに選ばれました。
創業者でありモリモリスリムの産みの親である永松氏。多忙な彼を引き留め、パッケージを持たせ、頬ずりさせるという、非常に難易度の高い撮影に成功しています。加えてこの表情!撮影でこの笑顔を引き出せたのは、単純なテクニックの話ではなく、常日頃の永松氏との関係性がなせる技だと思います。商品づくりへのこだわりを、創業者の愛あふれるポージングと笑顔で表現している点が評価されました。
パッケージの目の部分が、ちょうど永松氏を見つめているようにも見えます。「これからも一緒に頑張ろうね」というメッセージが聞こえてくるような、あたたかい作品です。
数々のノミネート作品の中からグランプリに選ばれた作品には、10,000円分の商品券が贈呈されました。
武下さん、おめでとうございます!
同じ商品を使った写真でも、撮影者の企画力や発想力次第で、まったく異なる作品ができあがる…思考の先にある、無限の可能性を感じるイベントとなりました。
今後もハーブ健康本舗では、お客様に商品の魅力をどのように伝えるか、思考を磨き、頭をひねって考え続けてまいります。
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