会社の想い
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今年も残すところあとわずか…。師走の忙しい時期、いかがお過ごしでしょうか?
ハーブ健康本舗(以下ハーブ)も、新商品の開発~販売、新サービスの始動など、年商150億円達成の目標にいち早く近づこうと日々邁進していました。1年間振り返ると、1年間とは思えないほど凝縮した時間でした。
この『ふんばるブログ』では、そんなハーブの日々を様々な切り口からご紹介してまいりました。今回の記事では、2021年の振り返りを兼ねて、『今年の記事』大賞を発表いたします。
ハーブ健康本舗『今年の記事』大賞は、1年間に公開したふんばるブログ記事の中から、内容が良かった記事を社員の投票によって選出。最高得点の記事はグランプリ作品となり、今年のハーブ健康本舗を代表する場面として表彰します。
『今年の記事』大賞の選出は、以下のルールで執り行います。
1)投票者はハーブ健康本舗に所属する全社員。
2)投票者は2021年に公開された記事の中から「最も良かった記事」「2番目に良かった記事」をそれぞれ選出し投票する。
3)投票数に応じ、「最も良かった記事」は2pt、「2番目に良かった記事」は1ptを得点として付与する。
4)得点の多い記事を『今年の記事』大賞ノミネート作品とし、最も得点が高かった記事をグランプリとする。
それでは早速、得点が高かったノミネート作品、準グランプリ、グランプリ作品を発表します。
最初にノミネートとなったのは、昨年7月に公開した決心編に始まり、一転編・修行編と連載が続いて、今年の3月に完結を迎えた『67kmの山道…過酷なレースに“会社の行動指針”を信じて挑んでみた 本番編』です。
経営企画の住吉が、会社が規定している「行動指針」の真の価値を問うために、山道を60km以上走り抜くレースに挑戦した社員の物語。だいぶ身を削った(笑)企画でしたが、無事に完遂できました…。
(アンケート結果より)● 読み終わった後に、一番得られるものが大きかったと感じたため。題材・まとめもとても良かったです。自分も頑張らんとな、と率直に思えました!● 住吉さんの努力の結晶だと感じたため。 普通の道路を歩くだけでも大変な距離を山道で走り、 走るだけでも大変なのに、都度の写真撮影もされ、 さらに会社のクレドに沿って記事を書かれている努力に感動しました。● そもそも本当にやったのがすごいと思います。失敗するかもしれないが、とりあえず足を突っ込んでみるのは賛成なので、面白かったです。● そう言う切り口で来るか。と斬新に思いながら、楽しく読ませていただきました。
ノミネート作品2作目は、配送箱や封筒資材のこだわりを特集した『あの“ギョロッと目”の真相…開けてビックリ!?「箱」や「封筒」の知られざる秘密』。
ブランドロゴの誕生秘話や箱資材のデザインに込められた想い、お客様視点での封筒資材改良プロジェクトなどを取り上げた記事です。各部門の仕事紹介や商品づくりへの想いとはまた違った切口で、会社の変遷をご紹介しています。
(アンケート結果より)● 箱や封筒についてはお客様から直接意見をいただくことがありますが、デザイン変更になった理由などを知るきっかけになり参考になったため。● 目のロゴマークに関して、特異なマークで不思議に思っているお客さまもたくさんいらっしゃると思います。そこでこだわりや伝えたい想いをお客さまに伝えることで安心感を与えていると思いました。● 普段何気なく使用している私たちのロゴの意味を知ることができてよかったです。 お客様の手元にもあるものなので親近感がわきやすいと思います。● 配送箱を社内利用している様子も見れるし、どういった目線で資材の変更や更新を行っているのか、ということを伝えようとしていることがわかるところが良かったと思います。
3作品目にノミネートされたのは、先月公開した『福岡から世界へ!海外事業を推進する仕事のヤリガイを問う』です。ふんばるブログ史上初めて海外・卸事業部門を取り上げた記事となります。
パートナー企業のプロモーション動画内にハーブ健康本舗が登場することになり、大慌てで準備したのが懐かしい…。最前線で活躍する大戸のインタビューもぜひ読んでいただきたいです!
(アンケート結果より)● 何をやっている会社なのか、内側をのぞくことで、会社の雰囲気がわかるところが良いと感じました。● 世界中にファンをつくっていきたい、というビジョン達成に向けて進んでいく感じが出ていて良いと思う。● 撮影時の大戸さんがめちゃくちゃ頑張ってた姿が鮮明によみがえってきます!
ノミネート作品ラストは、経営企画に所属している井下が入社して1年でどんな姿へと成長したかを綴った『入社して1年経った社員は本当に「成長」してる?忖度なしのガチ検証!』。
ブログを開設して1年以上経過し実現できたこの企画。増えたスキルや成長課題の変化から、1年でグッとパワーアップした井下が描けました。最後のプチサプライズで実施した“上司からの手紙”も実施できて良かった!
(アンケート結果より)● 社員の実際の成長した感じが良く伝わる記事だったため。● 新入社員と上司のお互いのコメントが良かったと思います。 これから働く環境がどのようなものかイメージしやすかったので 就活されている方にはよい情報だと思いました。● 実際に、「成長した??」を記事にできるというところがとてもいいと思いました。 上長と自分の振り返りだけではなく、社内全員(もっと言えばハーブに興味を持っている方全員)にこのような成長について伝えたことはすごくいい記事だと感じたからです。● 井下さんの大ファンだからです!実態をありのままにお伝えしているから。
惜しくも大賞は逃がしたものの、2番目に社員からのアツい支持を得たのが、『会議は多い?通勤時間は?会社のあんな事からこんな事まで数値化してみた』でした。
会議数や通勤時間、月間の読書数に休憩中のお菓子食べちゃう率まで…。数値化によってハーブの特徴をさらに浮彫にしようと思い調査した記事。社員も知らなかった結果が明らかとなり、「面白い」との声が上がりました。
(アンケート結果より)● 会社を知らない人が地味に知っておきたい知識が多くまとめられているから。● 自分はこうだけど、他の人はどうなのかな?と思っても、わざわざ聞くことではなかったりするので、知れておもしろかったです!● 私自身、この記事を読んで、会社内で皆さんがどのように働いているか、よく知る事ができたので、選びました。 また、社外の方にとっても、当社の事を知れる良い記事だいます。● 社員ですら知らない数字で驚きでした。 「こんなにすごい状況なんだな。」や「社員のリアル」が出ていて、読んでいて楽しかったです!● 色んな事を数値化して、へぇーと以外と知らないことが多かったので面白かったです。● こういう埋もれた数値を見ていくのは面白いです。こういうところに目を向けていると意外と穴があったりするので好きな記事でした。● ハーブについて数値化されているのも面白いと感じました。 仕事に関することだけでなく、信頼ができる人やコンビニ利用率など 面白い項目があり、興味をそそられました。● 他の人がどんなことしているかを数値化するというおもしろい特集でした。外部から見たらユーモアが感じられ、社員が見ても面白い記事だったと思います。● 会社のことを知りたい人に具体的に数字で伝えることで イメージがしやすくなると感じた。 内容もユーモアのあるものも含まれており 最後まで興味をもちながら記事を読めた。● 普段あまり気にならないことを数値化されており、社員だけでなく、ブログを見るお客さまにとっても楽しいものになったと思います。
映えあるグランプリに選ばれたのは、『外部ECの売上がやけに好調なので悪いことしてないか縛り上げて取り調べしてみた』!内容の関連性から、前編と後編のW受賞となりました。
Amazonや楽天といった外部ECサイトに出店し、徹底した数値管理と魅力的なコンテンツづくりを追求して運用している外部ECメンバーを紹介する記事。メンバーの熱演により、ドラマチックな内容に仕上がりました。
(アンケート結果より)● 前編と後編どちらも良かったと思います。 ストーリー性が良く、写真も見応えがあり楽しんで記事を読むことができたので、一番印象に残っています。ぱっと見面白そうなので、初めてハーブ健康本舗のブログを見る方にも楽しんで読んでいただき、 EC企画のことも知っていただけるかと思います。● 縛り上げてみたの記事は前編も後編も両方とも好きです。 社員の仲の良さから、トピックの導入も分かりやすくおもしろかったです。● 「ユーモア」と「品質」が最も表せているから。● コメディ形式で進む記事はやっぱりとっかかりやすく、読み進めやすい印象でした。また、楽天・Amazonについてということで、「こういうところ(販路)でもやってるんだ」というイメージがつきやすいものだったと思います。● 中野さんのコスプレも似合っていて、 最初のドタバタ劇から始まって真面目な話、最後には和解・・・と、 ストーリーが最初から最後までしっかりしていて楽しく読めました!● いたって真面目な内容でありながら、コミカルな設定がとてもこっていて、一番インパクトが強かったです!● 中野さんの大ファンだからです!● ヴィジュアルコンセプトに反して、しっかりとECの説明が記載されていて面白かったです!撮影、大変だっただろうな・・・と。お疲れ様です!● シナリオもそれを演じる皆さんもさすがでした。 撮影しているところも見ていたので、アップが楽しみでした^^● トップのビジュアルがインパクト強いこと、 あと、内輪ウケにならずに、読み物として面白く仕上がっていること、 以上から選びました!● まずタイトルからグッと掴まれました。社外の方から見ても非常に興味を惹くのではないかと思います。 記事の中身としては、躍動感のある写真と迫真の演技に思わず笑ってしまいましたが、売上好調の理由を楽しく分かりやすく理解することができとても良かったです。
今回グランプリを獲得した 『外部ECの売上がやけに好調なので悪いことしてないか縛り上げて取り調べしてみた』 に登場した社員には、授賞式のていでクリスマスプレゼントを贈呈することに。もちろんたくさんの方の協力あってのことではありますが、何といっても主役のハーブ警察役を務めたクリエイティブ制作 中野、縄に縛られる大役を演じた外部EC 新徳の功績を称え、ふたりを呼んで授賞式を行うことに!
本当は他の記事に登場いただいた皆さんにもお渡ししたかったのですが、(予算の都合もあり)今回はグランプリ作品でおおいに活躍いただいたおふたりにプレゼントを贈呈しました。
おめでとうございます!
さて、ハーブの代表・永松より一言もらいました。
皆さま、今年も大変お世話になりました。思い起こせば年のはじめ、新年の抱負として「原点」という言葉を書きましたが、今年はまさにビジネスの原点回帰、お客様視点での新しい商品やサービスづくりに奔走した1年でした。また、新たな流通販路を開拓し、安定的に運用できる体制づくりも推進しました。
バックオフィス側も、システム面での体制強化や倉庫運用の最適化など、拡大する販促の動きに合わせてパワーアップできた1年だったかなと思います。グングン成長していますので、来年以降もこの変化に合わせて、さらなる進化を遂げる必要があります。
組織の拡大に伴い、組織運営の改善にも強く取り組んできました。今後とも、お客様に喜びと感動を提供することの出来る新しい価値を届けられるよう、社員一丸となって取り組める環境づくりを推進していきたく思っています。
やることはたくさんありますが、2022年も圧倒的スピードで突き抜けていきます。来年も社員一同、より一層「ふんばって」精進してまいりますので、引き続きお付き合いのほど、よろしくお願いいたします。
2021年12月
永松 靖浩
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