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グリーンエネルギーがめぐる世界の実現
あたり前に使っている電気。普段、電気について考えている人がどのくらいいるでしょうか。 実は、日本の電力システムにはさまざまな課題があります。また、喫緊の社会課題となっている「脱炭素」とも大きな関わりを持っています。 この課題に対して、私たちはテクノロジーの力を活用し、「グリーンエネルギーをめぐらせるための仕組み」を一つ一つ実現しています。 明るい未来のためにエネルギーのあり方を変えていきたい。 そんな思いで事業に取り組んでいる会社です。
価値観
アイ・グリッドには「300分の2」という言葉があります。これは300の企画を出し、大成功した企画が2つということ。そのうちの一つが施設の屋根に当社所有の太陽光発電システムを設置して直接電気を届けるPPAモデル。はじめた頃、PPAモデルはまだ日本では一般的でなく、お客様からは「初期費用がかからないなんて・・・」と怪しまれたりしました。それでも、このモデルの価値を一社一社丁寧に伝え、信頼を築き上げてきました。今では国内最大規模で分散型の発電所を保有する企業になりました。
アイ・グリッドは中途採用が圧倒的に多い会社。さまざまな経験を持ったメンバーがいて、気軽に話しかけられる文化です。ミーティングでは、部署・役職に関係なく役割を越えて意見が言える環境です。そして自由なアイディアを言い合い、やりたいことができるそんなフィールドがあります。
席もフリーアドレスのため、隣に座る人は他部署ということも多々。とはいえ、だんだん座る場所が決まりつつあるこの頃です(笑
アイ・グリッドでは、他業種からジョインしたメンバーがほとんどです。さまざまな経験を生かしてアイディアを出し合いながら、課題に対する新しい解決策を日々模索しています。目指すべきゴールは同じ。ゴールに向かって一人一人が新しい発想で挑戦することを大切にしています。
太陽光という再生可能エネルギーはとても不安定なエネルギーです。私たちは6000施設の電力データを保有し、個々の施設でどのように電気が使われるかAIで予測をしています。これに太陽光発電量の予測を掛け合わせ、AIとIoTを活用し、新たな分散型のエネルギーマネジメントを構築しています。
アイ・グリッドは100名程の小さな会社。一人一人が目標達成のために自分自身で設定しているゴールに向かって突き進みます。小さな会社だからこそ年齢も性別も関係なし。自分が考えたアイディアを自分で形にしていくことができます。