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【職員インタビューver7】子どもたちも親も安心して過ごせる"第二の家"!自分が子育てをして見えた"子どもたちが感情をありのままに表現できる"保育園とは?

こんにちは!社会福祉法人みわの会、採用担当です!

本日は子育てをしながら、
みわの会の保育士としても働かれている、
平良先生にインタビューをしました!

・一斉保育と自由保育の違い
・みわの会の保育への姿勢
などなど、、、
保育士になるかたにも、子育てをされている方にも、
参考になる内容満載です!

是非、ご一読ください!

子どもたちが、自分の感情を押し殺さずに、ありのままに表現できる保育がしたい!新卒でみわの会を選んだ理由とは。

―平良さん、本日はよろしくお願いします!早速ですが自己紹介を、どんなお仕事をされているのか含めて、教えていただけますか?

みわの会の千田保育園で働いています!
そこで、0から1,2歳までの乳児さんのクラスを、
フリーという形で担当しています。

フリーというは、固定のクラスの先生になるのではなく、
担任の先生がお休みのときや、人がたりない時に、
必要に応じて色々なクラスを担当する仕事です。

私自身にも2歳4ヵ月の娘がいますが、
子育てにも仕事にも、楽しんで取り組んでいます!

―新卒で入社されたとき、就職先の保育園を選ぶ軸などはありましたか?

自分の中で「こういう保育がしたい!」というイメージがあって、
それが実現できそうな保育園を探していました。

家庭的な保育というんですかね、、、
お父さんお母さんと子どもの関係のように、子どもたちが自分の思っていることを押し殺さずに、ありのままに伝えられるような保育をしたいと考えていたんです!

そういう意味では、一斉保育よりも自由保育を大切にしている保育園を探していました。
一斉保育は、先生が決めたやり方に従って、読み書きの勉強や遊びなど、
同じ活動に子どもたちが一斉に取り組む保育方法です。
それに対して、自由保育は子どもたちに無理やり何かをやらせることなく、
子どもの興味や関心に対して先生がサポートをしていく方法です。

良い悪いがあるわけではないんですが、
一斉保育は子どもたちがやりたくないと思っていても、
やらせないといけないイメージが強かったんです、、、
なので、できれば自由保育がしたいと思っていました!

―「子どもたちが、気持ちを押し殺さず表現できる保育」を目指されていたんですね!そういった意味では、みわの会の保育園はピッタリだったのでしょうか?

そうですね!
みわの会の理念である”家庭的な保育” “子どもを預けたい保育”
というワードに魅かれて、自分もそんな保育がしたいと思いました!
実際に、みわの会では子どもたちが自由に考えや感情を表現できていると思います。

みわの会をはじめて見学したとき、
美術の時間に、あまり乗り気じゃなさそうな子どもがいたんです。
そのときに先生が、丁寧に子どもの話を聴いて、
「じゃあ無理にやらなくても大丈夫だよ。近くで見てよっか?」
と優しく声をかけていたのが印象的でした!

先生たちも明るく、子どもたちが話やすい雰囲気をつくっていて、
ここなら自分のやりたいことができるんじゃないかと思ったんです!



どんな小さなことも打ち明けられるように。先生と子どもと保護者、3者の信頼関係が大切!

―平良さんは、保育士をしながら、ご自身のお子さんの子育てもされていらっしゃると伺いました。平良さんにとって「子育て」とは何でしょうか?

そうですね、、子を育てるだけでなく、自らも育つことだと思っています。
子育ての中から気付くことも多く、自分も成長させられていると日々感じます!

それから、子どもの成長を実感できたときは、
子育てをしていて、最高に嬉しい瞬間ですね!

―実際に子育てをしながら働くのは、大変なことも多いと思います。それでも働こうと思えたのはどんな理由でしょうか?

みわの会では、皆で協力しながら子育てができる環境が整っているからです。

子どもの体調不良で急に休んだり早退をしたときも、
誰一人嫌な顔をせずに対応してくれます!
早番や遅番の免除もあり、
「ありがたいな!」「皆あったかいな!」
と、日々感じています。

お互いに協力しあいながら子育てと仕事ができるので、
また仕事に復帰したいなと思いました!

―みわの会で先生をやってみて、やりがいを感じるのはどんなときですか?

やっぱり、子どもたちと話をしているときでしょうか、、、
特に、子どもの気持ちを受け止めて、それに子どもも納得してくれたとき
この仕事をしていてよかったと心から思います!

あるクラスで、2つの部屋に分かれて遊びをする時間があったんです。
そのときに、ひとりの子が不満顔をしていました。
それに気づいて、「どうしたの?」と声をかけると、
その子はもう一方の部屋に行きたかったことが分かりました。

その気持ちをちゃんと受け止めて、「そっちの部屋に行こうか?」と提案したら、
「行く」と元気に応えて、その後、笑顔で遊んでくれたんです!

子どもの気持ちに気付いて受け止められたこともそうですが、
気持ちを打ち明けてくれるということは信頼関係ができているということなので、
とても嬉しかったです!

―どんな保育園に自分の子どもを預けたいと思いますか?

子どもも親も安心して過ごせるような保育園が良いなと思います。

そのためにはまず、先生が親とおなじくらい子どもを愛すること、
そして親も子どもも、どんな小さなことでも、先生に話しかけられるくらいの信頼関係をつくることが重要です!

子どもたちの「今」を大切にする先生になって、第二の家のような保育園を実現したい!

―今後やっていきたいことがあれば教えてください!

そうですね、、、私自身は園長とかリーダーになりたいとかは、
あまり考えていません。
縁の下の力持ちとして、新卒やパートさん含めて、
先生たちのフォローをしていきたいです!

また、もっと子どもたちの気持ちを受け止められるようになりたいと思っています。
今、子どもたちが何を考えているか、何を感じているのか、
しっかりと子どもたちの「今」を大切にできる先生になりたいと思います!

―どんな保育園をつくっていきたいですか?

保護者も子どもも安心して過ごせる、第二の家のような保育園にしたいです!

保護者のかたと一緒になって、その子を育てる仲間になれる。
そんな信頼関係が築ける保育園が理想です!

そのためにも子どもの気持ちを尊重しつつ、危険なことなど譲れない場面では、
丁寧に子どもに伝えていくように心がけていきます。

―最後に、子育てしながら働く方にメッセージをお願いします!

日々の育児、家事に加えてお仕事。
本当にお疲れ様です!

「生きていれば、ひとまずオッケー!」の精神で、
頑張りすぎず、抜けるところは手を抜いて、周りと協力しながら、、、

育児も家事もお仕事も、せっかくなら楽しみましょう!

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