こんにちは!社会福祉法人みわの会、採用担当です。
本日は、2021年にみわの会に新卒で入社した宮田さんにインタビューをしました!
保育士という夢をみわの会で実現させた宮田さん。
みわの会の魅力や自身の保育士像など、保育士として宮田さんが今後どのような存在でありたいかを深く知ることができました!
それではいきましょう!
―まず初めに、みわの会に入社して今に至るまでの経緯と、現在のお仕事について教えて下さい!
2021年にMIWAシンフォニア保育園に入社した宮田です。
みわの会との出会いは大学4年生の実習です。実習を通してみわの会をすごく良いと感じて入社に至り、今は2か月目です!
実は幼稚園の頃から保育士になりたいと思っていて、夢を実現した!という感じです。
―現在は具体的にどんなお仕事をされているのでしょうか?
今はメインで4歳児のクラスの担任をしています!
それと同時に、シンフォニア保育園のフェスティバル係とコンサート係を担当しています。
フェスティバル係は、シンフォニア保育園のフェスティバルが7月にありまして、そこに向けて準備しているイメージです。
そして、コンサート係は、園のパートの方の中にフルート、ピアノ、バイオリンなどを演奏できる方々がいらっしゃって、その方々が行ってくれる定演コンサートをサポートする仕事です。
保育士として大切にしたいこと。それを実現できる環境がみわの会にはあった。
―社会福祉法人みわの会に入社する決め手は何でしたか?
みわの会との最初の出会いは大学の実習でした。
当時、園選びの軸として、
① 自由保育を取り入れていること
➁ 先生同士の距離が近いということの
この2つを大事にしていました。
そして、大学の実習でみわの会に2週間ほどいたのですが、その時にみわの会がこの2つをすごく大事にしているのを実感し、とてもいいなと思いました。
実習の時にここで働きたいと強く感じたので、そこからはアルバイトとして働いて今に至ります。
―そうだったんですね!自由保育と先生同士の距離を大事にされていたとのことですが、みわの会のどの部分を見てそれを実感されたのでしょうか?
まず、自由保育に関して。
保育においては子どもたちが伸び伸びと遊べる環境がすごく大事だと思っていて、そこを活かせるのが自由保育だと思っています。特に、子供たち一人一人の素敵な個性を伸ばしていけるのがとても良いなと。
その点で、みわの会は子どもたちの『やりたい』を実現できる環境をしっかりと用意していたので、とても良いなと感じました。
2つ目の距離感については、実習を通して実感した部分が大きかったんですが…
みわの会では、先生同士の振り返りの時間をたくさん取っています。なので、実習の時からたくさんの先生たちと話す機会が頂けて、距離感が近くていいなと思いました。
さらに、先生同士の関係性についても、良い意味で上下関係が少なく、自分の意見を言いやすかったり、わからないことをすぐに聞ける環境だったのも入社においては大きかったです!
あと、園全体にやさしい雰囲気があったのも決め手の1つでした!
子供の成長が一番のやりがい。そして子供・保育士の『やりたい』を尊重するみわの会だからこそ、保育士としてやりたいことがある人に選んで欲しい。
―保育士としてかなりしっかりとしたお考えを持たれているのですね!では、お仕事をしていて、やりがいを感じるのはどんな時ですか?
子供たちの成長を感じる時が一番のやりがいです。
例えば、一週間前はお着替えを自分でするのが難しかった子が、自分で挑戦したり、実際に着替えることができたりする時です。
最近だと、入社してから担当している4歳児のクラスでは持ち上がりの担任がいなかったので、子供たちにとっても私は初めましての先生でした。
その中で、一人すごく泣き虫な子がいて、最初は私がついても全く泣き止んでくれませんでした…
でも、最近は私がつくと段々と落ち着けるようになってきて、その子の成長を実感したとともにやりがいもすごく感じました!
―子供の成長、素敵ですね!ありがとうございます!続いて、宮田さんから見た、みわの会の良いところを教えてください!
やはり、子供たちのことを一番に考えていることだと思います。
他には、私がいるシンフォニア保育園には園庭が無いんですが、その代わりに周りにたくさん公園があって、公園に行ったりするときに散歩の仕方を学べたりするのは良いところかなと思います。
―子供たちを一番に考えているというのはものすごく素敵ですね!そんなみわの会に向いていそうな人はどういった人でしょうか?
もちろん子供が大好きな人!そしてその上で、「子供たちとこういうことをやりたい!」という具体的なイメージを持っている人は向いていると思います。
みわの会は、保育士が子供と一緒にやりたいことを実現できる環境を作っているので、そういった具体的なイメージを持った人だと、実現できる部分も多いと思います。
なので、是非みわの会でやりたいことにトライして欲しいと思います。
子供たちを見守りながら、個性を伸ばし、成長を支えていけるような保育士になりたい。
―宮田さんの将来なりたい保育士像を教えて下さい!
先程も少し話しましたが、子供たちには個性を大切にしながら育ってほしいと思っています。でも、自分をうまく発信しきれないのが子どもです。
そんな子供たちを見守りながら、成長を支えていけるような保育士になっていきたいと思っています。
そして、もっと子供たちが自分を発信・表現できるような保育園づくりを作っていきたいです!
―とても素敵な保育士像ですね!では今後、宮田さんがチャレンジしたいことがあれば教えてください!
まだ1年目ではあるのですが、それに甘えず、身近に先輩保育士の方々からどんどん吸収して成長していきたいです!
そして、他の職員の方と協力しながら、みわの会をよりよい保育園にしていきたいと思っています。そのために、良い意見でも悪い意見でも、どんどん言えるようにチャレンジしていきたいです。
他には、今一緒に組んでいる先輩が、子供たちが楽しめるような企画・活動としてパネルシアターなどを企画しているのを見て、自分もそういったところにも挑戦したいと思っています。
自分主体の企画で生まれたものを通して、子供たちに楽しんでもらえて、自分も成長出来たらとても嬉しいと思っています! そういったことに自分もどんどん挑戦していきたいです!
―宮田さん発信での企画、とても楽しみにしています!では最後に、今後保育士になりたいという方に向けて一言メッセージをお願いします!
保育士は思っている以上に大変な仕事かもしれません。しかし、子どもと近くにいることで自分も成長できるし、やりがいもある仕事なので、ぜひ挑戦して欲しいです!