株式会社リチェルカ

東京都

SCM領域の課題を追求しユーザーに“本質的な価値”を提供する

SaaS化が進むバックオフィスシステムの中で、未だに取り残されている「SCM領域」弊社は、SCM = 販売・仕入・在庫管理業務の領域で、“業務知識が無い方でも扱えるマニュアルレスなUI/UX”や“幅広い業務網羅性”を実現するスマートSCM SaaS『RECERQA』の開発を行っています。イタリア語で「探求」を意味する「RECERCA(リチェルカ)」企業ロゴに記載のある最後の二文字の「問い＝Q」「答え＝A」「∞」を合わせることで、“探求を続け本質的な答えを導く企業でありたい意志”が社名とプロダクト名

価値観

リチェルカは2022年4月に設立した会社です。プロダクトリリースに向けて、これからさらに飛躍していく組織を目指し、「オープンなコミュニケーション」を日々の業務から心掛けています！普段の業務上におけるアイデアや意見は「誰が言ったか」ではなく「何を言ったか」を重視しているため積極的に発言できる環境です。周りが一緒に考え、共に実行することでそこから新しい事業に繋がる可能性もあるため、話し合う文化を形成することが大切だと考えています。

プロダクト『RECERQA』シリーズは、代表の前職における「企業様ごとに最適なSaaSを提供できていないジレンマ」や、現職のバイク輸入業で実際に体感した「SCM領域の業務の複雑性」などがキッカケとなり、構想が生まれたプロダクトです。 ■「日常的な取引による複雑な在庫管理」 ■「時間や工数のかかる棚卸業務」 ■「自分たちの取り組みは正解なのか、きちんと儲けはでているのか」といった従来のSCM領域が抱える課題を本気で解決するべく、『RECERQA』の更なるグロースに向けて日々業務に取り組んでいます。

『RECERQA』は従来のSCM領域の常識を覆すプロダクトとして掲げているため、今まで誰も着目したことがない詳細な部分までこだわりを持って開発に取り組んでいます。開発視点では「膨大なデータをいかに素早く処理するか」デザイン視点では「業務経験0の方がマニュアルを見ずともプロダクトを扱えるようなUI/UXに仕上げる」といった難度の高い課題にチャレンジしています。 “新時代のSCM SaaS”を生み出すために、失敗を恐れず「プロダクトをより良くするためにはどうしたら良いか」を常に模索し続けています。

“常に本質的な価値をユーザーに届ける”ために、普段からお互いにフィードバックを重ね、より良いプロダクトを築き上げようとメンバー全員が本気で業務に取り組んでいます。リチェルカでは、立場関係なく自分の意見を交わし合い、新たに生まれたアイデアがユーザビリティ溢れるプロダクトへ繋がると信じています。 “無”から“有”を創り出す面白さ、夢を描きながらメンバーと力を合わせていく楽しさを味わえると思います。

「表面的な変化ではなく、ユーザーの業務を本質的に変えること」をミッションとして、ユーザーに向き合い続けることを意識しています。ユーザーからのFBを鵜呑みにするのではなく、ユーザーが本質的に何を求めているかを考え、プロダクト開発に落とし込みます。私たちが掲げるビジョンにおいて、カスタマーの課題解決は必要不可欠です。「“良い”サービスが売れるわけではなく、“売れる”サービスが良いもの」という言葉を大切にし、まずは売れるサービスを創り上げていくことを最優先の目標にリチェルカは挑戦し続けます。

弊社の強みでもある、スピード感を第一にした開発を意識しています。まずはアウトプットを生み出し、フィードバック可能な状態に持っていくことを大切にします。そこから「更なる改善部分」や「次へのアプローチ」を出し合い、形にするまでのスピードを常に意識しています。