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【社員インタビュー】お客様に安心してもらうために

〇プロフィール〇

2021年 1年目 ポラスグループ入社 住宅品質保証㈱アフターメンテナンス一部埼玉南巡回課配属

    2年目 現場同行や定期点検。先輩社員の現場同行し、実際の現場で仕事の流れを学びながら経験

        を積む

    現在  巡回員として担当エリアを持つ。自分が担当の点検やお客様を持つようになり、自分が

        メインで対応をする業務フローとなる

現在どんな仕事をしていますか?

基本的に、入居後のアフターメンテナンス業務全般を担当しています。

定期点検の他にも、何か壊れてしまった時や、新しく設備や物を変えたい時など、お客様からお問い合わせをいただいての対応や、引き渡し時の不具合といったイレギュラー対応なども行っています。

私の所属している巡回課では、10年以内だけでなく、20年、30年経過している住宅にお住まいのお客様からも、不具合があった時にはご連絡をいただくこともあります。


引き渡し後の定期点検では、主なメンテナンス内容はほとんど変わりませんが、徐々に保証期間が終了する部分も増えてくるので、常に全てが直せる訳ではありません。

この点をお客様に適切にご説明していくのは難しい側面もあります。

仕事のやりがいを教えてください。

どうしても、不具合があったなどのお問い合わせは、マイナスな気持ちから始まるお客様が多いのですが、関わっていくうちに「来てよかった」「早く直ってよかった」「安心した」といったプラスの気持ちに変えていくことがやりがいだと感じています。

直接お客様と関われるからこそ、お客様の反応も直接変えていけるところが面白さだと思います。


また定期点検のメンテナンスの中でも、年数が経過した住宅だと有償工事を契約していかなければならない場合も出てきます。

お客様の予算感とご要望に合わせてどこまでを修理対応とするか、新しく買い替えるのかをご提案していくのも、アフターメンテナンス二部とは違う難しさがありますが、やりがいのある仕事だと思います。

〇入社前と入社後のギャップはありましたか?〇

入社前は、アフターメンテナンスの業務についてのイメージがなかったので、OLさんのようにパソコンの前に座って事務仕事をするイメージを持っていました。

しかし実際は、現場を駆け回ったり、お客様から連絡があればすぐに向かうため、車での移動が基本でした。そのため、事務処理も車の中でパソコンを開いて行ったり、会社に帰ってきてから一、二時間だけ行うという状況でしたので、働き方には大きなギャップがありました。


元々は、ポラスグループ内で施工管理や設計に携わる仕事を志望していたのですが、アフターメンテナンス部に配属されたことにより、もし施工管理や設計を担う部署に配属されていたら、気付かなかったであろうお客様の表情や、住宅の活用方法、実際にどれだけ住宅に費用がかかるのかなどの実態を知ることができました。

お客様と直接関わりを持てる住宅品質保証に配属され、結果的には良かったと思っています。


〇プライベートは充実していますか?〇

休日は家にいることが多いのですが、平日休みの特権でもある混雑を避けられることはとても嬉しく、買い物に行く頻度は増えたと思います。

土日休みでないため、友達ともなかなか会えないと思っていましたが、有休を取得しやすいので友達とも遊びに行くこともでき、休日は充実しています。

〇住宅品質保証の良いところを教えてください!〇

住宅品質保証では、社員同士の距離が近く仲がとても良いので、普段から助けあいやすい関係性があります。仕事に関係のない話でも、盛り上がって話をしているので、本当に困った時にも相談がしやすいという所がとても魅力的で、私は好きです。

一人で現場に出るまでのサポートも大変充実しています。

実際、先輩に同行していただきながら、この業務量だったら一人でも対応できるだろうと判断をしてもらえるため、いきなり現場に放り込まれるのではなく、小さなところからステップアップできる様に見守ってくれます。

現場で難しい案件が発生した場合でも、すぐに駆け付けてくれるので、このように見守ってくださる環境がとても温かいです。

同期はみんな違う部署に配属されているため、会う機会は少ないのですが、その分同じ課の仲間との交流が多く、仲の良さ、助け合いの関係性を強く感じています。

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