西原商会の花形と言えば、営業!
居酒屋、ホテル、レストラン、結婚式場などのお客様先をめぐり、商品の魅力を伝えて購入していただくお仕事です。今回は、営業で活躍している若手のおふたりにお話を聞きました。お仕事のやりがいや楽しさをたっぷりお届けします!
本日はよろしくお願いします!おふたりは入社してどれくらいなんですか?
Hさん:自分は5年目です!
Sさん:今年で8年目になります。
さっそくですが、お仕事の中でいちばん「やりがい」を感じる瞬間を教えてください!
Hさん:やっぱり、自分が提案した食材をお客様がメニューとして決めてくれたときですね!居酒屋さんで取り入れていただいて、プライベートで友達と一緒にそのお店に入ったときに自分が提案時に携わったメニューをパッと頼んでもらえたりすると、心の中で「それ、うちの会社が決めたやつだよ」と思いながら嬉しくなったりします(笑)
意外と身近なところで、関わった仕事が形になって日常に活きているのを感じますね。
Sさん:すごく営業の王道みたいな回答になるんですが、数字で結果が出せたときですかね。お客様とコミュニケーションを密に取り合って、試行錯誤しながらがんばって、その努力に数字がついてきたときは達成感がありますし、次のモチベーションにもつながります。
単純にモノを売るだけが営業なのではなくて、関わる人と信頼関係を作っていったり、自分から工夫をして取り組むことが大事だと思います。
仕事そのものも面白いですが、「自分でもっと面白くするんだ!」くらいの気持ちで向き合っていくと、さらに楽しくなりますね。
なるほど…!積極的にどんどん行動できるのは大事ですよね。
Sさん:そうですね。西原商会で活躍している人は、自分からいろいろやってみたり、興味を持ったりする人が多いです。
探求心みたいなところで言うと、うちの営業で大事なのはとにかく「食」への興味関心ですね。あそこの店美味しそうだなとか、プライベートであそこ行ってみたいとか、そういうちょっとしたことでもいいんです。
食事をいつも適当なもので済ませてしまうような人よりは、なんか美味しいもの食べに行こうって思う人の方が向いていると思います。
営業としてお客様に商品の良さを伝える上で、その商品を本当に良いと思って伝えることもとても大切になってきます。そういった意味でも、食べることが好き、食が好き、という部分はマストですね。
Hさん:やっぱり僕らが生きていく上でいちばん大事なのは食べることだと思うので、西原商会がその基盤を支えているというのは社員としても誇らしいです。
僕らが食材を届けるのは飲食店に限らず、病院や保育園などの施設も含まれます。いろんな人の生活の土台となる「食」を支えることに、深くつながる仕事なんですよね。
あとは何事も一生懸命がんばれる人が伸びていく環境だと思います。言葉だけだと単純に聞こえますが、この「一生懸命さ」が伝わる姿勢が結構大事だったりします。
やっぱり元気さ、フレッシュさがあると、お客様にも好かれますし。営業は体力も使う仕事なので、大変なときもくじけず明るくがんばれるガッツがあると強いです。
おふたりの考える、「西原商会ならではの営業」とは何ですか?
Hさん:ただの商品紹介や案内じゃない、これに尽きます。たとえばお客様が飲食店だったら、どうやって忙しい料理長や店長が手間をかけずに食材を提供できるかを考えて、そのための食材や食品などの提案をしたり、お店のメニュー提案まで入り込んでお話をさせてもらったりしています。
自分も初めて西原商会の営業を実際に見たときは、お客様との関係性、距離感が思ったよりずっと近くてびっくりしました。ここまでやるから面白いんだろうな、と思いましたね。
Sさん:ここまでやるから面白い、というのは自分もすごく思っています。お客様におすすめする商品は実際に自分もしっかり味わって、おいしさを感じて、自信を持ってその想いごと届ける。ただ食材をトラックで運ぶだけなんてとんでもない、もっと奥深さのある世界なんです。
西原商会の営業は、「営業」と聞いてイメージする範囲を超えて、可能性にあふれているんですね!
Hさん、Sさん、ありがとうございました!